【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
44:虚裂2007/02/12(月) 02:27AAS
初めまして。突如お邪魔します
かなり話を巻き戻しますが、乾杯について。
聞いた話によると、乾杯でグラスをぶつけた瞬間、或いはグラスに飲み物を注ぐとき。
そこに、毒物を混入できる隙がありますよね。まぁ、あくまで「一応」程度ですが。
その隙を経た後にそれに口をつけることで相手(主にはもてなしてくれる主人側)への信頼を示すとか。
逆に口をつけないと不信の証となるので、酒の飲めない人やそのとき飲みたくない人も、口だけはつけたほうがいいとかいう話です。
あ、や。何か相当関係ないですね。すみません。

えと、私は天秤との関連ありと思っています。
そうでもないのに「残念だったねぇ」じゃとんだ嘘吐きですしw
むしろそれは天秤大好き人間に「残念だったねぇ」の嘲り?
いや、まさか。 
それにしても皆さんの考察拝見するに、この曲は多面的ですね…

あと、(長くてすみません)「地平線が語らざる」と「大切なモノを取り戻す」
これってどんな意味で使ってるんでしょう。
後者、何か辿り着く詩なんて想起してしまうんですが。
物なのか者なのか……この表記って意味深に思えてしまうんです。
どなたか、ご意見くださるととっても嬉しいです。

では、妄言失礼致しました。
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