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【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
45:しろ 2007/03/03(土) 12:42:46 ID:j5Q4GhegO はじめまして、突然ですがお邪魔させていただきます。 私もエルの天秤の女性=ロレーヌさんと思ってます。 根拠として弱いかも知れませんが、 じまんぐさんの「残念だったねぇ」 「女は政治の〜」の辺りでエルの天秤にも入っていた野犬(?)の吠える声が入っていること 結婚式のシーンの曲調がエルの天秤の結婚式のシーンの曲調に通じるところがあること(これはあまり自信がないのですが) をあげたいと思います。 …とはいっても完全自己満足考察なのであまり深く突っ込まないでやって下さい。
46:LUCAS 2007/03/21(水) 15:48:18 ID:ZrovRBkg0 はじめまして、LUCASです。 皆様の濃い考察の中、薄い内容でどうも浮きますが、どうかお目置きを。 私は、使用人=クリストフと考えます。 その根拠としては上で名無しさんが述べているとおり、『〜Saint-Laurent』のファミリーネーム の一致があるのですが、 簡単に言うと、ロレーヌは目の前で愛するクリストフを失い、未亡人として生きていくことを心に決め、自分の名 を『〜Saint-Laurent』と自称し、葡萄酒造りに専念。 一方、海に落とされたクリストフは一命を取り留めていたが、サヴァン症候群となり、記憶がおかしくなってい、 あちこち放浪している。という流れです。 そして、『黄昏』でクリストフを追っているのは雇い主(もしくはその使い)となります。大事な孫を奪われて、 黙っていられる伯父なんていませんので。 こう考えると綺麗にまとまるのですが、いかがなものでしょうか。 『檻の樽の中で・・』という歌詞もあまりに不自然なもので、どうも檻花を思い起こされてしまいますね・・
47:rei 2007/05/03(木) 22:42:12 ID:lkpcV0fM LUCASs 始めまして、reiと申します。 気になった事があったので、少しツッコミを。 使用人=クリストフと言う事でしたが、そうすると声の問題が出てくると思います。 檻花の中でも、自称天才犯罪心理学者としてクリストフは登場してきますが その時の声は、じまんぐ氏。 そして、サヴァンもじまんぐ氏。 と、ここまではいいのですが、エルの天秤でじまんぐ氏は仮面の男として 登場してきます。 使用人の声はでてきませんが、使用人=クリストフとなるとじまんぐ氏が その場に2人いた事になりませんか? 『Saint-Laurent』のファミリーネームについては分かりませんが、 『檻の樽の中で…』と言うのは、サヴァン=自称天才犯罪心理学者と考えれば 何ら不自然がなくなると思うのですが、どうでしょうか? 分かりにくい説明をぐだぐだと述べてしまって、すみません。 不自然な所も多々あるかもしれませんが、これが私の持論です。 ご意見くださると嬉しいです。 それでは、乱文失礼しました。
48:名も無きローラン 2007/05/04(金) 01:38:41 ID:rIXqikcF [sage] そうなると雷神の系譜であらまりさんは何人いたんだろうなと
49:han 2007/06/30(土) 14:52:54 ID:A1ZQaYD1 ずうずうしくてすみませんが、ちょっと気になりました; 『檻の樽の中で・・』とみなさんがおっしゃってるのは 『樫の樽の中で・・』のまちがいでは・・・? ちっちゃい文字で読みにくいですが樫だと思います。。 なので檻花との関連はないんじゃないでしょうか。
50:CLAUS 2007/07/01(日) 01:30:16 ID:IpsV1gQ+ ぁ、樫だ・・(汗 ご指摘ありがとうございますhanさん! 全く気付かなかった(汗 reiさん返信ありがとうございます。 声の問題・・での判断は難しいと思います。 Elysionでは歌い手があらまり嬢とじまんぐ氏の二人しかいませんでした。 そして檻花での自称天才犯罪心理学者の歌い手はじまんぐ氏。 すると、同一人物(自称天才犯罪心理学者=賢者)をだす以上賢者の声はじまんぐ氏 が担当するしかなく、必然的に声がかぶった。 ということではないでしょうか。 全く自分の考察に自身をもてないのでなんともいえませんが・・
51:名も無きローラン 2007/07/02(月) 02:51:16 ID:z0Kserdw >>46 サヴァン症候群って後天的な病気は無いですよ。 一般名詞の「サヴァン」は、本来の人間的な知的能力に欠如した代わりに (生まれながらにして)天才的な、そして特定の分野に特出した能力をもつ人間を指す言葉です。 これはフランス語の「賢者」とか「天才」とか言う言葉に由来する言葉なので、 作中の「サヴァン」は普通に「賢者」の意味ととって良いでしょう。 話がわき道ですがw
52:名も無きローラン 2007/12/26(水) 19:06:36 ID:RckU2rDa 殺戮の女王=ミシェルなのでは…。
53:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
54:蜜柑 2008/09/11(木) 22:24:18 ID:doD8CFTr [sage] はじめまして、失礼いたします*−−* 『歓びと哀しみの葡萄酒』にはメロディが被っている部分や、「虚飾の婚礼」など 『エルの天秤』との繋がりを思わせる部分がたくさんあるので、この2曲は繋がっている と考えています。 使用人=クリストフという説は、学習帳で皆さんの意見を見るまでは全く思いつきません でしたが、言われてみればそうにしか思えなく…(汗 また、使用人クリストフは自称天才犯罪心理学者クリストフと同一人物で、「Roman」の中での 賢者であるとも思います。 なんで賢者がそんなところで使用人なんかやってるんだって感じですが…(−−; 賢者はミシェルと同じ檻の中=生の檻に囚われていて死ねない存在?だと思っているので、 アビスに海に落とされて一回死んでいたとしても、また生まれ変わってるんじゃないか? とか思ってます…。 葡萄酒の話から賢者の話にそれてしまいました・・・; 乱文失礼しました!
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