【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
58:名も無きローラン2008/12/30(火) 19:49:32 ID:oE7MJDLQ [sage] AAS
「天秤」と共通するキーワードの頻出から、この曲が「天秤」のアナザーストーリーである
と結論付けるのはやぶさかではありません。ただまあ私の考察にはあんま関係しないんですが。

私は、ロレーヌが祖父の葡萄畑の使用人と駆け落ち未遂→出奔しアビスに復讐→
縁談頓挫で家は没落→売り払われた葡萄畑を買い戻す(この辺で「形振り構わぬ」人生?)→
葡萄酒作りで生計を立てるようになる、という話を考えました。
省22
59:rook2009/01/03(土) 17:59:38 ID:g0BOGwESAAS
はじめまして。

Romanのコミックを読んで思ったので確信はないのですが・・・
ロレーヌの父親=クリストフという解釈は無理があるでしょうか?
理由としては、まずサンローランという名字が一緒であること、
そして継母=ミシェル、もしくは殺戮の女王を持っている人(ミシェルに憑かれた人)だと思っているので、
省11
60:名も無きローラン2009/09/30(水) 22:15:41 ID:YhLNJEPiAAS
サンホラ初心者のきよねです。考察というか、こんなのもどう?という、私の妄想を書きたいと思います。

最後のほうに「樫の樽の中で〜」からなんですが、私はロレーヌの死産した子供なんじゃないか?と思ってた思いました。さっき。
愛した人との子供ができるが、彼は死ぬ。そのショックかなんかで子供は死産。しかし、家から逃げたので、財産はなく、子供に棺桶を与えることもできず、たまたま近くにあった樫の樽に入れ埋葬したとか。子どもたちだからもしかして双子?とか思ったり。
「果実の甘み〜大地の恵み」はうまく解釈できないのですが、「歓びと哀しみが織り成す調和」とかは、そのとおりで、愛する人との子どもができた、ともに一緒になれる歓び。しかし愛する人は死に、子供も死んだ哀しみが織り成す調和。しかしそれも私の人生…。

省7
1-AA