下
【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
19:とわ2006/11/26(日) 11:01AAS
再度失礼します。
やはり、この曲の3分30秒あたりに微かに聞こえる
「残念だったね…」というエルパパの例の特別的な台詞と
「虚飾の婚礼」というエルの天秤に出た同じ単語、
そしてエルの天秤と重なる特徴的なメロディ部の為に
やはり天秤と重ねてしまいますね、どうしても。
他にも今までのストーリー曲と重なる部分を持つ他曲が
たくさん今回は有るから、余計にそう思うのでしょうか。
メロディ部分だけならまだしも、歌詞的にも今までの曲を
彷彿とさせるものを持ってきていますので、ただの被り
とは思えません。
エルの天秤とも、ロマンの流れとも、いろいろと想像できる
物語を綴れるところが、やはりSHの素晴らしいところだと
思います。アルバム1つとしても、SHのシリーズとしても
両方楽しめる…皆を惹き込ませる領主様独特の世界ですね。
上前次1-新書写板AA設索