【Roman】09.歓びと哀しみの葡萄酒 【考察】
37:大黒2006/12/28(木) 01:19AAS
>>36あとらさん
はじめまして
うーん、購入理由のところまでは共感できるんですが
私はこの宝石は『呪われし宝石』で出てきた『殺戮の女王』だと思ってるのでロレーヌの考えに共感して愛に生きた(?)というのにはちと賛成しにくいです
ちなみに殺戮の女王の目的は伯爵家を没落へ導く事だと考えてます
「なんだ、誰も死んでないじゃん」
省8
38:あとら2006/12/28(木) 02:09AAS
>>37大黒さん
僕は宝石を『殺戮の女王』と定義してない派なのでずれてしまうのはしょうがないと思います。
「呪われし宝石」の一番の被害者(呪われたモノ)は宝石だと思ってるので。

アルバムの中一曲ごとにに重要な事が隠れているとしたら浮かび上がる事はそれくらいかなと思いました。
子供を産む可能性のないロレーヌには詩を灯す意味がよく分からない…とすると
省18
39:大黒2006/12/28(木) 18:14AAS
ふむ…宝石を「殺戮の女王」と定義しない考え方ですか
それもアリかもしれませんね
ただ、『呪われし宝石』の1番の被害者が呪われた宝石だという一文をみると殺戮の女王の存在自体は否定してないのかなと思えます
子供を産む可能性のないというよりは可能性を自ら破棄したといった方が正確な気がしますね
ロレーヌの考えが誰か(何か)に引き継がれたかどうかは想像の域を出ないと思うのでこれは置きます
宝石がコロコロ持ち主を変えるだけの魅力を持ってたのは確かだと思います
省16
40:あとら2006/12/29(金) 04:00AAS
『殺戮の女王』と名が広まるだけの事は起こってるはずなので肯定です。
ん・・・・・・俺内容破綻してる|||_| ̄|●|||
>38の二行目の定義うんぬんは宝石が最初から好きで『殺戮の女王』やってるのかどうかですね・・・
そのあたり僕は否定派って事です。

あとこの曲で一つ思った事を・・・
省11
41:大黒2006/12/29(金) 05:34AAS
>>40あとらさん
ちょっと破綻というかおかしな文章になっちゃいましたね
ふぅむ…最初から殺戮の女王だったという意見には否定的ですか
私も掘り出された当初は殺戮の女王ではなく『欲に目が眩んだ鉱山の管理者』が宝石を発見した兄を殺し、死神の回転盤を廻した事で殺戮の女王が産まれたという考えです
Laurentは苗字なので男として人生を偽るには理由が弱いかと。変えるなら苗字ではなく名前の方を変えるでしょうし
42:ACE2007/01/16(火) 00:58AAS
はじめまして

葡萄酒の女性=エルの天秤の女性だと考えてます。

第1にはやはり「残念だったねぇ」が印象的というのもありますが…

省28
43:大黒2007/01/16(火) 01:08AAS
>>42ACEさん
初めまして
私は葡萄酒の女性=エルの天秤の女性とは考えてませんがそれはさておき軽くツッコミを2、3
まず
「残念だったねぇ」の歌詞が入る少し前を見てみますと
「嗚呼…女は政治の道具じゃないわ…愛する人と結ばれてこその人生」(これは政略結婚を意味してるかと)
省11
44:虚裂2007/02/12(月) 02:27AAS
初めまして。突如お邪魔します
かなり話を巻き戻しますが、乾杯について。
聞いた話によると、乾杯でグラスをぶつけた瞬間、或いはグラスに飲み物を注ぐとき。
そこに、毒物を混入できる隙がありますよね。まぁ、あくまで「一応」程度ですが。
その隙を経た後にそれに口をつけることで相手(主にはもてなしてくれる主人側)への信頼を示すとか。
逆に口をつけないと不信の証となるので、酒の飲めない人やそのとき飲みたくない人も、口だけはつけたほうがいいとかいう話です。
省21
45:しろ2007/03/03(土) 12:42:46 ID:j5Q4GhegOAAS
はじめまして、突然ですがお邪魔させていただきます。
私もエルの天秤の女性=ロレーヌさんと思ってます。
根拠として弱いかも知れませんが、
じまんぐさんの「残念だったねぇ」
「女は政治の〜」の辺りでエルの天秤にも入っていた野犬(?)の吠える声が入っていること
結婚式のシーンの曲調がエルの天秤の結婚式のシーンの曲調に通じるところがあること(これはあまり自信がないのですが)
省9
46:LUCAS2007/03/21(水) 15:48:18 ID:ZrovRBkg0AAS
はじめまして、LUCASです。
皆様の濃い考察の中、薄い内容でどうも浮きますが、どうかお目置きを。

私は、使用人=クリストフと考えます。

その根拠としては上で名無しさんが述べているとおり、『〜Saint-Laurent』のファミリーネーム
省18
1-AA