【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】
35:tatsu2006/11/24(金) 19:25
「朝と夜の地平線」=弐
「時の王が眠る墓所」=参
「煌めく永遠の星屑」=伍
朝と夜の地平線は最初このCD、Romanのことかと思ったのですがだとすると2曲目でもなければ5thな意味が不明。
ただ朝と夜というだけで2という安直なものと思えない。
メジャー2枚目のCDと言う意味かThanatosの夜から朝まで眠れない少女を指してThanatosの2nd
省13
36:えん2006/11/24(金) 23:43
おはつです。
歌詞とジャケットを見ていて思ったのですが。

まずは誰もいない=零
 →これが歌詞カードの開いて最初のページ、草のうねうねが書いてある部分(誰もいない)
そこに私が現れた=壱
省23
37:えん2006/11/24(金) 23:49
連投すみません。

↑のように考えると、『賢者』が忌避する檻の中から〜『地平線』は第五の物語をつづるの部分についても、屋根裏は行き止まりであるので第5の地平線はつづられていない。つまり賢者は嘘をついていることに。
やはり嘘をついているのは賢者なのではないかという解釈でした。
38:misatch2006/11/25(土) 00:06
 少し上の「クロエ」関連。
 歌詞カードの対応する部分が「お嬢さん」なので、
人名なのは間違いないと思います。となると冒頭の語りの女性の可能性濃厚。

「クロエ」の来歴についてですが、調べたら「クリスティ」の愛称で使われる名前でもあるそうです。
(愛称を本名として命名する場合もあり)
省10
39:ひのと2006/11/25(土) 03:33
 便乗してクロエ関連失礼します

 misatchさんのおっしゃるように、『クロエ』は『クリスティ』の愛称またはそのまま人名として使われるものだと思います。
 やはり『クリストフ』とのからみなのではないでしょうか。
『時の〜』を表す『chrono』との関連性が指摘されているようですが、日本語的に語感が似ているだけで直接的には何の関連も無いのではないでしょうか。
 ギリシア神話の時間神の名前はChronos(クロノス)ですし、女神だとの記録もないようです。
省10
40:いし2006/11/25(土) 10:31
今気づいたのですが…
最後の若本氏の台詞「探したぞ、クリストフ」の直前。
クリストフを捜していた男の足音が聞こえますが、金属音も混じっているのですよね。
まるで、男が甲冑でも着込んでいるかのように。
となると、クリストフは、そんな重装備の男に追いかけられていたということに・・・?
41:とおりすがり2006/11/25(土) 10:43
通りすがりに失礼します。
>>39 ひのとさん
クロセカのルキアは単純にルキウスとイリア(イリヤ?)の名前を混ぜただけかなと
思っていたので「光」からの派生になるほどと思いました。
ルキアが関係する場合は、やはりクロエはイリアだったという仮定のもとになるので
私も余り関係ないように思えますが…なんとも。
42:H32006/11/25(土) 14:41
実際自分の知り合いにChloeというカナダ人がいまして、彼女が自身の名前の由来について語っていたのを聞く限りでは、
Chloeが時の女神というのはギリシア神話からの出典ではないと思います。
西欧などの伝承か何かではないかな、と。
両親のどちらかがフランス系カナダ人と聞いたのも覚えていますので、辻褄も合いますし。
Chronoがそれに由来するというのも、言語の由来なんて紀元前の話まで遡るわけですから、
否定はできないと思いますよ。同時に確実な肯定もできませんが。
省10
43:n2006/11/25(土) 21:29

クリストフのセリフ、「産むべきか産まざるべきか」

そして、「11文字の伝言」で、「あなた」の母親になれたことを
喜んでいる女性。

省7
44:名無し2006/11/25(土) 22:49
「捜したぞ、クリストフ」って台詞は私の勝手な想像ですけど
別に追われているわけではなくて
いっつもふらふらしていて用事が会っても見つけられない
で、やっとこさ見つけてその台詞。
だって郊外の公園で女性に絡んで「話し相手になりたい」って言うくらいの男ですから。
1-AA