【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】
31:ふーじん2006/11/24(金) 16:13
賢者が「産むべきか、産まざるべきか」「朝を後悔するなら・・、夜を肯定するなら・・」と語っていますから、女性の悩みというのは出産に関してのことでは? と読み取りました。
ただ、女性が直接そう言っているわけではないので、賢者の何らかの比喩の可能性も否定できない。
でもこの女性のボイスは日高さんで、次の「11文字の伝言」にも登場してますから、やっぱり母親としての悩みなのだと、私は思います。
32:名無し2006/11/24(金) 16:19
「クロエ」じゃなくて自分は「狂え」って聞こえましたがねぇ〜
33:2006/11/24(金) 17:20
クロエって鴉に関係していた、もしくは鴉って意味があった気がするんですが・・・見当違いならすみません。
何かの小説で読んだ気がするので、思い出せたら詳しく書きます〜
34:H32006/11/24(金) 18:13 [sage]
「クロエ」で人名じゃないですかね。正確なスペルはわかりませんが、そういう名前の女性はよくいますね。
確か時を司る女神かなんかの名前が元だったかと。
Chronoが時間に関係する接頭詞ってのも、そこらへんに由来してるはずです。
で…ただのよくある名前、というのは簡単ですが、まぁSHに限ってそんな適当な名前使うとも思えませんしね、
何か裏があるんでしょうけどもw
35:tatsu2006/11/24(金) 19:25
「朝と夜の地平線」=弐
「時の王が眠る墓所」=参
「煌めく永遠の星屑」=伍
朝と夜の地平線は最初このCD、Romanのことかと思ったのですがだとすると2曲目でもなければ5thな意味が不明。
ただ朝と夜というだけで2という安直なものと思えない。
メジャー2枚目のCDと言う意味かThanatosの夜から朝まで眠れない少女を指してThanatosの2nd
省13
36:えん2006/11/24(金) 23:43
おはつです。
歌詞とジャケットを見ていて思ったのですが。

まずは誰もいない=零
 →これが歌詞カードの開いて最初のページ、草のうねうねが書いてある部分(誰もいない)
そこに私が現れた=壱
省23
37:えん2006/11/24(金) 23:49
連投すみません。

↑のように考えると、『賢者』が忌避する檻の中から〜『地平線』は第五の物語をつづるの部分についても、屋根裏は行き止まりであるので第5の地平線はつづられていない。つまり賢者は嘘をついていることに。
やはり嘘をついているのは賢者なのではないかという解釈でした。
38:misatch2006/11/25(土) 00:06
 少し上の「クロエ」関連。
 歌詞カードの対応する部分が「お嬢さん」なので、
人名なのは間違いないと思います。となると冒頭の語りの女性の可能性濃厚。

「クロエ」の来歴についてですが、調べたら「クリスティ」の愛称で使われる名前でもあるそうです。
(愛称を本名として命名する場合もあり)
省10
39:ひのと2006/11/25(土) 03:33
 便乗してクロエ関連失礼します

 misatchさんのおっしゃるように、『クロエ』は『クリスティ』の愛称またはそのまま人名として使われるものだと思います。
 やはり『クリストフ』とのからみなのではないでしょうか。
『時の〜』を表す『chrono』との関連性が指摘されているようですが、日本語的に語感が似ているだけで直接的には何の関連も無いのではないでしょうか。
 ギリシア神話の時間神の名前はChronos(クロノス)ですし、女神だとの記録もないようです。
省10
40:いし2006/11/25(土) 10:31
今気づいたのですが…
最後の若本氏の台詞「探したぞ、クリストフ」の直前。
クリストフを捜していた男の足音が聞こえますが、金属音も混じっているのですよね。
まるで、男が甲冑でも着込んでいるかのように。
となると、クリストフは、そんな重装備の男に追いかけられていたということに・・・?
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