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【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】
166:通りすがりのローラン 2010/04/26(月) 21:43:59 ID:1JAY49K7 流れを切ってしまうようですが、賢者についてふと思ったことがあるので書かせていただきます。 私的な認識では本来の賢者とは「真実を求める者」なのですが、サヴァンは「伝言の真意を忌避」していますよね。 しかし、黄昏では「檻の中」を忌避しているように見えます…… 果たして彼が忌避しているのはどちらなんでしょうか? 伝言の真意を忌避しているのか、そもそも檻の中にあるから忌避しているのか…… というか彼は伝言の真意を識っているのか? まあ、追われる身である(らしい)クリストフが丁度いい偽名として「賢者」を名乗っているのだとしたら話は別なのですが…
167:名も無きローラン 2010/04/26(月) 23:29:22 ID:jD/z1Q5E >>166 「賢者」という単語の意味は本来「才知や徳のある、すぐれた人。賢い人。賢人。」(出典goo辞書)という意味なので、 「真実を求める者」ではないと思います。
168:ro 2010/11/25(木) 23:31:53 ID:c/a4xBhp 今更ですが、ふと気付いたことを。 曲後半、賢者の「クロエ」以降の歌はハモりになってますよね? これって賢者は二枚舌=嘘を吐いているの暗喩になってるんじゃないかと思いました。 もうRomanが出て4年経つのにスレ見返してもこの考察がなかったので書かせていただきました。
169:アディ 2011/05/08(日) 16:12:29 ID:rtctcG5X いきなり割り込みすみません。 以前、私が読んだ本の中にお抱え学者(サヴァン)という 読み方が書いてありました。 もしそれが正しいとすると、賢者の正体は「檻の中の遊戯」に 出てくるジャン・ジャック・サン・ローラン(うろ覚えですが)になると思います。
170:アディ 2011/05/08(日) 16:16:21 ID:rtctcG5X すみません。ジャン・ジャック・サン・ローラン ではなく、クリフトフ・ジャン・ジャック・サン・ローラン でした。
171: クロエ@投稿 ★ 2012/08/08(水) 22:12:16 ID:fWKswHAN 空耳かもしれないんですけど 「風車が回りつづけるたび・・・美しき幻想は・・」 の賢者の語りの時、バックで何か女の人のような声がするんですけど どうもなんていってるかが分かりません。 友達は 「嘘・・・・嘘よ・・・・」 って言っていると聞こえたと言っていました。
172:通りすがりの新米国民@投稿 ★ 2012/08/09(木) 10:12:47 ID:D7LnLPxO 初めまして、通りすがりの新米国民です。 121さんの意見に賛成な人なのですが…。 168さんの考察に少し私の意見をば。 曲後半のクロエから賢者が嘘をついているのでは? なんだかんだで何となくそんな感じがいていて… あと皆様「君が来た朝を後悔するなら(中略)その子もまた《人生(セイ)》を愛すだろう…」 のところばっかり気にしているようですが私的には 「傷つく事が怖いかね? 喪う事が怖いかね? 信じる事が怖いかね? だからこそ私は… そんな君の 話し相手になりたい・・・・・・」 の部分も気になります。 かといって具体的な考察はできていないのですが… 長文失礼しましたぁ!
173:名有り@投稿 ★ 2012/10/20(土) 14:27:22 ID:WfXkT7Fs >>171 賢者の語りの裏の女性の声は、フランス語で各曲のタイトル(だと思うんですが)を言っているようです。
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