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【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】
45:スキム 2006/11/26(日) 01:28 >18 話を脱線させますが、後ろの声は女性の日本語以外の何かで語られてました。 総合トピにボーカルリデューサーっていう歌をなくして音だけにするフリーソフトのページあったので 誰か日本語以外の言語わかる人聞いてみてください・・;
46:大黒 2006/11/26(日) 01:45 うーん…やはり賢者はあの自称天才犯罪心理学者なのでしょうか 最後の若本さんの台詞で出てくる人名がどう考えても男性名にしか聞こえないところをみると何か関連があってもおかしくなさそうですが 恐らく最後に女性は赤ちゃんを産む決心をしたと思います 歌の途中にも『メルシー、ムッシュサバン』とありますし出産への後押しをしてくれた賢者へのお礼の言葉というのは的外れでしょうか ところでこの歌の最初の語りの部分がどうしても柚木涼香さんに聞こえてしまうんですが本当のところは誰が歌ってるんでしょう
47:ふーじん 2006/11/26(日) 03:00 >大黒 さん 柚木涼香さんではなく、日高のり子さんです。 ブックレットに記載されてますよ。
48:遊意 2006/11/26(日) 03:35 賢者が胡散臭い理由↓ 女性と賢者が出会ったのは『春の黄昏』⇒生まれてくる『朝』でも死んで行く『夜』でもない。 女性が子を産んだと仮定しても、それは冬ではない⇒子の名前はHiverではない 女性は決心して発った⇒産むことを? “産まない”ことを? 賢者の示す途は行き止まりに辿り着く⇒屋根裏ロマン Hiver Laurantが生まれてくるためのルールに当てはめると黄昏の賢者だけが外れるんですよねぇ そうなると嘘つきは賢者だけなのかな? 賢者の最後の「お嬢さん」はフローレンスって言ってるのかと思ったけど Romanはフランス語中心だからやっぱりそれはないなぁ
49:n 2006/11/26(日) 08:29 気になったんですけど、クロエは 「私が『初めて』彼と出会ったのは・・・」 って言っているじゃないですか、てことは、これは現在彼女がいる 時間より前のことを回想しているという解釈もできますよね。 わざわざ「初めて」と前置きしているところを見ると、その後何度か 出会っている、ということなのでしょうか。
50:ふーじん 2006/11/26(日) 13:11 >n さん 歌詞にない語り部分でわかりますが、最低2回、 最初と1週間後の複数回会ってますよ。 「君の話し相手になりたい」という台詞の数だけ会っているとすれば、あと1回くらい会っているということになります。 最初:いきなり賢者に話しかけられ、悩み事があることを見抜かれる。 ↓ 1週間後:具体的な悩みの内容に及ぶ「産むべきか産まざるべきか」 ↓ 不明:結論が出る。ここに至るまで何度か会っている可能性もある。 という感じで。
51:霧 2006/11/26(日) 19:22 >>40 いしさん そういえば聞こえますよね、金属音。 賢者=檻花のあの人だとすると割と近代っぽい(?)ので、 若本さん演じる最後の男は甲冑でないにしても帯剣くらいはしていそうですね。
52:大黒 2006/11/26(日) 19:53 >>47ふーじさん 有り難うございます。日高さんでしたか ジャケットのVoicesで誰が何番に登場してるかまでは把握してたんですが女性声優に関してはどこのパートを受け持ってるか聞き分けられなかったので 柚木さんはでてないしおかしいなぁと思ってたんですけどね
53:nanashi 2006/11/26(日) 22:21 >>48遊意さんの説を見ていて思ったのですが。 身篭っているということは、まだ生まれるまでに時間があります。 つまり、これから生まれる瞬間に向かって時間が過ぎていくと考えると、 黄昏、つまり夕暮れ時を示すことになり、これから『夜』になることを示します。 つまり、Romanの物語に照らし合わせると『死』に向かっていくことになります。 次の曲「11文字の伝言」と関連するのであれば、死に近付きながらなお子を産んだこの母親の行動に合致する気がします。 また、もしも彼女が身篭ってさして時間が経っていないとしたら……、 例えばここでいう春が4月で、この時まだ妊娠2ヶ月程度なら、子を産むのは12月、冬になります。 すると、強ちこのストーリー自体は嘘だらけでもないような気がします。 戯言の域を出ていないので、強く主張するには至りませんが。
54:PIO 2006/11/26(日) 22:38 >>5 樫位さん、賢者の言っていることで 何が【嘘】なのでしょうか;; ボーナストラックは2つともゲット出来ましたが 何が嘘なのか全然解らないんです・・・
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