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【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】
78:むりゃん 2006/11/29(水) 22:43 >misatchさん 水に飛び込むような音がしたのは、落っこちた音かもしれません。事故で死んで行く母の走馬灯。まぁ、クロエでも問題ないのでしょうが……。私は、皆別々の人生説をとって考え中なので、あえて別人を語りたい……。 ただ、イヴェールはまだ、死んでも生まれても無い状態だと思いますよ。「生まれてくる前に、死んで“行く”僕の物語」なのですから、まだ実態がこの世にはないと考えています……。死んでいったのではないのですから。 スレと関係ない話をすみません。 そして、賢者の話。misatchさんの「自称」が天才犯罪心理学者にもかかる説に、賛成します。不死説を考えたとき、思ったのはクリストフが語ったミシェルの話は、見てきた事ではないかと言うことでした。鎧を着た男が生きている時代に生きていても不思議ではないのですよね(耳のせいか、イヤホンのせいか、鎧の男登場前に“ウィーン”という変な音が聞こえる私です)。
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