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【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】
86:大黒 2006/12/06(水) 00:58 >>84aさん 確かにパっと見ABYSSに似た男が写ってますね 位置取り的にもこれがクリストフで間違いなさそうです ただABYSS=クリストフ説はちょっと苦しいかなと思います ABYSSは最後は死んでしまうので時系列的にエリ組が最後にこないといけないわけですが エリ組が第4の地平線、Romanが第5の地平線と書かれてるところを見るとやはりRomanの方が時系列的に後なのかなと思います あと、クリストフが檻の中の花のクリストフと同一人物と仮定しますが天才犯罪学者ではなく自称...天才犯罪心理学者ですよ それからクリストフが実際に犯罪を起こしてるとすると最後の『探したぞ…クリストフ』は彼を捕まえに来た人物の台詞という事になるんでしょうか? >>85すなどけーさん はじめまして なるほど…クロエは実際には妊娠してない説ですか 別の地平から来たという解釈も面白いですが私はサンホラ作品において地平とは1つの『世界』を現してると思います つまり、別の地平から来たという事は異世界から来たという事で…ちょっと苦しいかなというのが私見ですね 「君が来た朝を後悔するなら、新たな痛みを産むべきではない」 という部分ですがRomanにおいて朝は生や希望の時間として扱われています つまり今まで自分が体験してきた希望や光に後悔があるのなら子供を産んだところでその子供を幸せに育てる事はできないよという賢者からの教訓ではないでしょうか
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