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【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】
3:もっちん 2006/11/23(木) 01:29 若本さん、クレジットにこの曲番が割り振られてるけど 実際しゃべってるのはラストのセリフだけなんですよね。 他曲の若本さんヴォイスの登場人物と絡めて考えるべきなんでしょうかね…
4:忍冬(スイカズラ) 2006/11/23(木) 02:13 最後の人物の台詞は 『さがしたぞ、クリストフ』に聞こえます!! てっきり、身篭ったお嬢さんを捜していた男性だと思っていました(`_´;) クリストフということで、やはりあの方!なんだと思いますが、 なぜ追われる(?)存在に(゚Д゚)???
5:樫位 2006/11/23(木) 02:25 『宝石』スレの方でも少し話が出ているのですが、 「クリストフ」は、「Noel Malebranche」が著した戯曲『檻の中の花』の登場人物、 つまり、虚構の存在であると思われます。 領主がパーフェクトガイドの方で、「繋がっていない物語」がある可能性や「嘘を吐いている人物」がいる可能性を示唆していますが、 恐らくそれは、この『黄昏の賢者』こそが「Roman」の本筋の物語に繋がっていないということを言っているのではないでしょうか。 「屋根裏」に行けた方はお気づきかと思いますが、 彼、『賢者』は曲の中で『嘘』を吐いている部分があります。 こちらは曰く「行き止まり」、地平線の旅人の望む地平線ではない、 すなわち、『宝石』に出て来る少女Noelの綴った虚構の物語なのではないか。と思います。
6:樫位 2006/11/23(木) 02:27 続けてしまうのですが、屋根裏の最後でHiverらしき人物は、 この屋根裏に辿り着く過程の中で、 誰かが嘘を吐いているらしいと気付いているようですので。
7:忍冬(スイカズラ) 2006/11/23(木) 04:06 曲中5分43秒より 繰り返される『歴史』は = 『Chronicle』及び『Chronicle 2nd』 『死』 と 『喪失』 = 『Thanatos』 『Lost』 『楽園と奈落』をめぐり = 『Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜』 『少年』が去ったあと = 『少年は剣を…』 そこにどんな『Roman』を描くのだろうか 歌詞に載っていない部分に、Sound Horizonの軌跡が\(T∀T )ノ!
8:忍冬(スイカズラ) 2006/11/23(木) 04:11 ん? もしやこの『Roman』、全ての物語(story CD及び『少年は剣を・・・』) に、「繋がって」いるという意味なのか?
9:ふーじん 2006/11/23(木) 05:28 素数の元となる3つの例え、 「朝と夜の地平線」=弐、 「時の王が眠る墓所」=参、 「煌めく永遠の星屑」=伍、 これらはどういった意味なんでしょう?
10:橘 2006/11/23(木) 05:38 >>ふーじん様 3つ目の暗号に関係あるのではないかと思っているのですが…
11:ふーじん 2006/11/23(木) 06:12 >橘 さん 私も最初はそれを疑ったんですよ。 ただ、「朝と夜」とか「星屑」はともかく、 「時の王が眠る墓所」には該当する文字が思い浮かばないし、素数は順番? 何にせよ、11文字には届かなそうだし。 ちなみに、今は3つ目の暗号はパスワードではなくただのメッセージという説らしいので、11文字にこだわる必要はないのかも。
12:タン 2006/11/23(木) 12:59 [sage] >>8 朝と夜の物語で、二人の姫君が 「我等は(中略)廻り往く何の地平にも(後略) と歌っているのでその可能性は高いかと。
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