【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】
1:★ぐっこ@管理人2006/11/22(水) 22:49
5th story CD 『Roman』の10曲目、『黄昏の賢者』についての考察トピックです。
 
 
 
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164:すいか2009/08/20(木) 00:47:38 ID:d0DvSQwB
「朝と夜との地平線(朝と夜の物語) → 其れは弐だ…」
「時の王が眠る墓所(焔) → 其れは参だ…」
「煌めく永遠の星屑(星屑の革紐) → 其れは伍だ…」

そして素数に真理が宿るとして素数の曲を抜き出すと

省20
165:名も無きローラン2009/08/23(日) 09:46:35 ID:rYG0cb5d
(総合考察に以前書いたのを引っ張って来たものです)

「朝と夜との地平線→それは弐だ
時の王が眠る墓所→それは参だ
煌く永遠の星屑→それは伍だ」
について考えていて気づいたことがあります。
省12
166:通りすがりのローラン2010/04/26(月) 21:43:59 ID:1JAY49K7

流れを切ってしまうようですが、賢者についてふと思ったことがあるので書かせていただきます。

私的な認識では本来の賢者とは「真実を求める者」なのですが、サヴァンは「伝言の真意を忌避」していますよね。

しかし、黄昏では「檻の中」を忌避しているように見えます……
省11
167:名も無きローラン2010/04/26(月) 23:29:22 ID:jD/z1Q5E
>>166
「賢者」という単語の意味は本来「才知や徳のある、すぐれた人。賢い人。賢人。」(出典goo辞書)という意味なので、
「真実を求める者」ではないと思います。
168:ro2010/11/25(木) 23:31:53 ID:c/a4xBhp
今更ですが、ふと気付いたことを。

曲後半、賢者の「クロエ」以降の歌はハモりになってますよね?
これって賢者は二枚舌=嘘を吐いているの暗喩になってるんじゃないかと思いました。
もうRomanが出て4年経つのにスレ見返してもこの考察がなかったので書かせていただきました。
169:アディ2011/05/08(日) 16:12:29 ID:rtctcG5X
いきなり割り込みすみません。
以前、私が読んだ本の中にお抱え学者(サヴァン)という
読み方が書いてありました。
もしそれが正しいとすると、賢者の正体は「檻の中の遊戯」に
出てくるジャン・ジャック・サン・ローラン(うろ覚えですが)になると思います。
170:アディ2011/05/08(日) 16:16:21 ID:rtctcG5X
すみません。ジャン・ジャック・サン・ローラン
ではなく、クリフトフ・ジャン・ジャック・サン・ローラン
でした。
171: クロエ@投稿 ★2012/08/08(水) 22:12:16 ID:fWKswHAN
空耳かもしれないんですけど
「風車が回りつづけるたび・・・美しき幻想は・・」
の賢者の語りの時、バックで何か女の人のような声がするんですけど
どうもなんていってるかが分かりません。
友達は 「嘘・・・・嘘よ・・・・」
って言っていると聞こえたと言っていました。
172:通りすがりの新米国民@投稿 ★2012/08/09(木) 10:12:47 ID:D7LnLPxO
初めまして、通りすがりの新米国民です。
121さんの意見に賛成な人なのですが…。
168さんの考察に少し私の意見をば。
曲後半のクロエから賢者が嘘をついているのでは?
なんだかんだで何となくそんな感じがいていて…
あと皆様「君が来た朝を後悔するなら(中略)その子もまた《人生(セイ)》を愛すだろう…」
省14
173:名有り@投稿 ★2012/10/20(土) 14:27:22 ID:WfXkT7Fs
>>171
賢者の語りの裏の女性の声は、フランス語で各曲のタイトル(だと思うんですが)を言っているようです。

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