【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】
119:clos2007/09/02(日) 08:49:40 ID:KkAzcbS/
通りすがり同然なのですがふと思ったことを。
この「黄昏の賢者」に出てくる女性クロエって「見えざる腕」で出てきた女性ではないでしょうか?
「見えざる腕」でも女性が身篭った子供を守る為(?)に出て行くところがありますし。
「大抵の場合・・・貴方はうなされ殴るから・・・
 私は…此の儘じゃ何れ死んでしまう1001・・・
 さようなら・・・貴方を誰より愛してる・・・
 それでも・・・お腹の子の良い父親にはなれない1001・・・」
こうしてくっきりかかれてますし。
女性は愛しつつも我が身とお腹の子のために出て行ってしまっただけで
男性が追い出したわけではないので追いかける可能性はないかな、と思いまして。
最後に出てくるセリフ「探したぞ・・・クリストフ」のところでも気づいている方が多いと思いますが
ガシャ、と鎧らしき音が聞こえてきます。
「roman」の中だけで、そういった音を出すのは「見えざる腕」だけだと思うので
「黄昏の賢者」の歌詞に出てくる「寂れた郊外の公園だった・・・」というところも
なんとなく、家出した人というか家から離れて当ても無い人の雰囲気を感じました。
あくまでも思っていることのみを言ってみたので矛盾が多いかもしれません。
同じ事を発言している方が居たら失礼(苦笑)
1-AA