下
【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】
29:黒の兇弾 2006/11/24(金) 11:52 「ダフニスとクロエ」の英語表記は「Daphnis and Chloe」ではないのかな? もしくは「Daphnis et Chloé」であり、Choreは違うのでは?
30:mir 2006/11/24(金) 15:05 無理やりにでもクロニカとつなげようとしてる方もいるようですが おそらくはクロエはクロニカと無関係じゃないかなぁと思いました(苦笑)
31:ふーじん 2006/11/24(金) 16:13 賢者が「産むべきか、産まざるべきか」「朝を後悔するなら・・、夜を肯定するなら・・」と語っていますから、女性の悩みというのは出産に関してのことでは? と読み取りました。 ただ、女性が直接そう言っているわけではないので、賢者の何らかの比喩の可能性も否定できない。 でもこの女性のボイスは日高さんで、次の「11文字の伝言」にも登場してますから、やっぱり母親としての悩みなのだと、私は思います。
32:名無し 2006/11/24(金) 16:19 「クロエ」じゃなくて自分は「狂え」って聞こえましたがねぇ〜
33:k 2006/11/24(金) 17:20 クロエって鴉に関係していた、もしくは鴉って意味があった気がするんですが・・・見当違いならすみません。 何かの小説で読んだ気がするので、思い出せたら詳しく書きます〜
34:H3 2006/11/24(金) 18:13 [sage] 「クロエ」で人名じゃないですかね。正確なスペルはわかりませんが、そういう名前の女性はよくいますね。 確か時を司る女神かなんかの名前が元だったかと。 Chronoが時間に関係する接頭詞ってのも、そこらへんに由来してるはずです。 で…ただのよくある名前、というのは簡単ですが、まぁSHに限ってそんな適当な名前使うとも思えませんしね、 何か裏があるんでしょうけどもw
35:tatsu 2006/11/24(金) 19:25 「朝と夜の地平線」=弐 「時の王が眠る墓所」=参 「煌めく永遠の星屑」=伍 朝と夜の地平線は最初このCD、Romanのことかと思ったのですがだとすると2曲目でもなければ5thな意味が不明。 ただ朝と夜というだけで2という安直なものと思えない。 メジャー2枚目のCDと言う意味かThanatosの夜から朝まで眠れない少女を指してThanatosの2nd 時の王が眠る墓所は少年は剣をに含まれているタイトル(ボーナストラックはタイトル表記無しなので)が3つのことかなと。 煌めく永遠の星屑、コレは多分と星屑の革紐(5曲目)とStarDust(ABYSSの5番目)でしょう。 星屑以外はかなりこじつけです。 2と3に当てはまるものが他に思いつかない・・・。
36:えん 2006/11/24(金) 23:43 おはつです。 歌詞とジャケットを見ていて思ったのですが。 まずは誰もいない=零 →これが歌詞カードの開いて最初のページ、草のうねうねが書いてある部分(誰もいない) そこに私が現れた=壱 →歌の名前が並んでいるメニューっぽい部分(両手を広げている人影:私が現れた) そして君が現れた=弐 →朝と夜の物語(赤児か少女かどちらかがあらわれた) と、いうのはどうでしょうか。 そういたしますと 朝と夜との地平線=弐 →朝と夜の物語のページなので合う 時の王が眠る墓所=参 →焔。(歴史(時)のクロニクルを示唆する内容と『小さな棺の揺り籠で目覚めぬ君を送ろう』から墓所と見てもいいかも) 煌く永遠の星屑=伍 →見えざる腕を飛ばして、呪われし宝石。(煌きで宝石。過去から今、そして盗難されて未来へと続いていくので永遠。) こう考えると、この賢者は自分を両手を広げた男と偽って話をしていることになります。 これだと最後に『探したぞ、クリストフ』で嘘が発覚しているので、ボーナストラックで囁かれる『誰が嘘をついているのか』というのは、この賢者を指すことになります。 ……いかがでしょう。考えすぎな気がしないでもありません。
37:えん 2006/11/24(金) 23:49 連投すみません。 ↑のように考えると、『賢者』が忌避する檻の中から〜『地平線』は第五の物語をつづるの部分についても、屋根裏は行き止まりであるので第5の地平線はつづられていない。つまり賢者は嘘をついていることに。 やはり嘘をついているのは賢者なのではないかという解釈でした。
38:misatch 2006/11/25(土) 00:06 少し上の「クロエ」関連。 歌詞カードの対応する部分が「お嬢さん」なので、 人名なのは間違いないと思います。となると冒頭の語りの女性の可能性濃厚。 「クロエ」の来歴についてですが、調べたら「クリスティ」の愛称で使われる名前でもあるそうです。 (愛称を本名として命名する場合もあり) で、「クリスティ」も「クリストフ」も 「キリストに愛される」とか「キリストによく従う」といった 同じような由来の名前だそうです。 ここから単純に、クリストフとの絡みでクロエという名前なのかと思ってました。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】 http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Roman/1164203382/l50