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【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】
40:いし 2006/11/25(土) 10:31 今気づいたのですが… 最後の若本氏の台詞「探したぞ、クリストフ」の直前。 クリストフを捜していた男の足音が聞こえますが、金属音も混じっているのですよね。 まるで、男が甲冑でも着込んでいるかのように。 となると、クリストフは、そんな重装備の男に追いかけられていたということに・・・?
41:とおりすがり 2006/11/25(土) 10:43 通りすがりに失礼します。 >>39 ひのとさん クロセカのルキアは単純にルキウスとイリア(イリヤ?)の名前を混ぜただけかなと 思っていたので「光」からの派生になるほどと思いました。 ルキアが関係する場合は、やはりクロエはイリアだったという仮定のもとになるので 私も余り関係ないように思えますが…なんとも。
42:H3 2006/11/25(土) 14:41 実際自分の知り合いにChloeというカナダ人がいまして、彼女が自身の名前の由来について語っていたのを聞く限りでは、 Chloeが時の女神というのはギリシア神話からの出典ではないと思います。 西欧などの伝承か何かではないかな、と。 両親のどちらかがフランス系カナダ人と聞いたのも覚えていますので、辻褄も合いますし。 Chronoがそれに由来するというのも、言語の由来なんて紀元前の話まで遡るわけですから、 否定はできないと思いますよ。同時に確実な肯定もできませんが。 とはいえ、ある神話のある人物が他の話では違う名前で語られる、ということも多々あることですし、 内容の類似性からクロノスとクロエも当然そういった関係である可能性は強いです。 もちろん、クリスティの愛称という説だって否定する理由はありませんしね。
43:n 2006/11/25(土) 21:29 クリストフのセリフ、「産むべきか産まざるべきか」 そして、「11文字の伝言」で、「あなた」の母親になれたことを 喜んでいる女性。 ということは、クロエは誰かの母親になったのでしょうか・・・?
44:名無し 2006/11/25(土) 22:49 「捜したぞ、クリストフ」って台詞は私の勝手な想像ですけど 別に追われているわけではなくて いっつもふらふらしていて用事が会っても見つけられない で、やっとこさ見つけてその台詞。 だって郊外の公園で女性に絡んで「話し相手になりたい」って言うくらいの男ですから。
45:スキム 2006/11/26(日) 01:28 >18 話を脱線させますが、後ろの声は女性の日本語以外の何かで語られてました。 総合トピにボーカルリデューサーっていう歌をなくして音だけにするフリーソフトのページあったので 誰か日本語以外の言語わかる人聞いてみてください・・;
46:大黒 2006/11/26(日) 01:45 うーん…やはり賢者はあの自称天才犯罪心理学者なのでしょうか 最後の若本さんの台詞で出てくる人名がどう考えても男性名にしか聞こえないところをみると何か関連があってもおかしくなさそうですが 恐らく最後に女性は赤ちゃんを産む決心をしたと思います 歌の途中にも『メルシー、ムッシュサバン』とありますし出産への後押しをしてくれた賢者へのお礼の言葉というのは的外れでしょうか ところでこの歌の最初の語りの部分がどうしても柚木涼香さんに聞こえてしまうんですが本当のところは誰が歌ってるんでしょう
47:ふーじん 2006/11/26(日) 03:00 >大黒 さん 柚木涼香さんではなく、日高のり子さんです。 ブックレットに記載されてますよ。
48:遊意 2006/11/26(日) 03:35 賢者が胡散臭い理由↓ 女性と賢者が出会ったのは『春の黄昏』⇒生まれてくる『朝』でも死んで行く『夜』でもない。 女性が子を産んだと仮定しても、それは冬ではない⇒子の名前はHiverではない 女性は決心して発った⇒産むことを? “産まない”ことを? 賢者の示す途は行き止まりに辿り着く⇒屋根裏ロマン Hiver Laurantが生まれてくるためのルールに当てはめると黄昏の賢者だけが外れるんですよねぇ そうなると嘘つきは賢者だけなのかな? 賢者の最後の「お嬢さん」はフローレンスって言ってるのかと思ったけど Romanはフランス語中心だからやっぱりそれはないなぁ
49:n 2006/11/26(日) 08:29 気になったんですけど、クロエは 「私が『初めて』彼と出会ったのは・・・」 って言っているじゃないですか、てことは、これは現在彼女がいる 時間より前のことを回想しているという解釈もできますよね。 わざわざ「初めて」と前置きしているところを見ると、その後何度か 出会っている、ということなのでしょうか。
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