下
【Roman】10.黄昏の賢者 【考察】
78:むりゃん2006/11/29(水) 22:43
>misatchさん
水に飛び込むような音がしたのは、落っこちた音かもしれません。事故で死んで行く母の走馬灯。まぁ、クロエでも問題ないのでしょうが……。私は、皆別々の人生説をとって考え中なので、あえて別人を語りたい……。
ただ、イヴェールはまだ、死んでも生まれても無い状態だと思いますよ。「生まれてくる前に、死んで“行く”僕の物語」なのですから、まだ実態がこの世にはないと考えています……。死んでいったのではないのですから。
スレと関係ない話をすみません。
省7
79:tatsu2006/11/30(木) 03:29
今更気づいたのですが朝と夜の物語を除いてこの曲だけが愛するものとの別れ(死別を含む)が描かれてないんですね。
繋がる・離れるも重要なキーワードと思っているので何かのヒントではないかなと思うのですがさて。
クリストフの名前、屋根裏への伝言から見ても一番胡散臭いのはこの曲だと思うのですが、そのトラックにじまんぐ氏を持ってくるRevoさんはわかってるなぁw
ちなみにこの曲はジャケットでも朝、『其処に―』の呟きも紫陽花。
ということで生のイメージだと思われるのですが、つまりクロエは出産を決意したって事なんでしょうか。
省10
80:黒羊2006/12/01(金) 20:06
初めまして書き込みします
周知かと思いますが一応回答も含めてまだ気付いてない方へ考察です。
>61
「単純な数式にさえ真理が宿る」はこう考えればいいですよ。
まずは誰もいないそれが「0」だ
省14
81:大黒2006/12/01(金) 23:02
>>80黒羊さん
はじめまして。考察お疲れ様です
確かにクリストフらしい例えですね。しかもまず最初に自分を持ってくるあたり目立ちたがり屋らしい一面もうかがえます(笑)
82:エイミ2006/12/03(日) 21:32 [sage]
今晩和。
自殺説を見て思うことがあったので、初めて投稿します。
賢者との出会いに、「骸になるか、巡り続けるか」の分岐があると思います。
「幸せにおなりなさい」の言葉に縛られて、時間軸を右往左往しながら「物語」を人形に探させる水子Hiver。
省27
83:nanashi2006/12/04(月) 11:30
>>82の説を見て、その裏づけのひとつになるのではないかと思い。
2曲目『焔』の歌詞より、
喜びに揺れたのは<<紫色の花(Violette)>>
悲しみに濡れたのは<<水色の花(Hortense)>>
省17
84:a2006/12/05(火) 01:20
クリストフは仮面の男ではなかろうか。パッケージにも、仮面らしきものをかぶっているし、天才犯罪学者は犯罪を実際に起こしているからだと思う
85:すなどけー2006/12/05(火) 12:47
はじめまして。
しがない、一、サンホラファンです
よろしくお願いします。
しばらくずっと、黄昏の賢者を聞いてるうちに、
思いついた事を言いたいと思います。
省33
86:大黒2006/12/06(水) 00:58
>>84aさん
確かにパっと見ABYSSに似た男が写ってますね
位置取り的にもこれがクリストフで間違いなさそうです
ただABYSS=クリストフ説はちょっと苦しいかなと思います
ABYSSは最後は死んでしまうので時系列的にエリ組が最後にこないといけないわけですが
エリ組が第4の地平線、Romanが第5の地平線と書かれてるところを見るとやはりRomanの方が時系列的に後なのかなと思います
省17
87:むりゃん2006/12/07(木) 00:00
考察の流れを切る事になりますが、ちょっと、質問です。
賢者を探している男の足音がする前、「ウィーン」という妙な音が聞こえるのですが、私だけでしょうか?
上前次1-新書写板AA設索