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【Roman】11.11文字の伝言 【考察】
30:白 2006/11/29(水) 14:30 Hiverが生まれてくる前に死んだ男だとすると、この歌の母親はHiverの母親ではないと思います。 歌詞の中に「それでも...あなたを産めたことは『私の誇り』でした」など、既に子供は生まれている表現が多く見受けられます。 従って、生まれずに死んだHiverでは有り得ないかと思います。 Hiverがちゃんとこの世に生を受けていれば話は別ですが・・・
31:kika 2006/11/29(水) 23:12 初めて書き込みをさせていただきます。考察というよりは疑問の 投げかけみたいなものですが(すみません; 『地平線をすべる銀色の光』について 私はこれを聴いて、Hiverを思い浮かべました。 彼の髪色は銀っぽいような…?(確定は出来ませんが 「滑る」を辞書で引いてみたところ、「生れおちる」という意味もあるそうです。 因みに「統べる」で引いてみたら、「支配する」という意味の他に「別々のものをまとめる」というのもありました。 考えてみれば当たり前の意味にも思えるのですが… …考えようによってはちょっと面白い事になりそうかも、と自分で思ってみたり。 (考察の内容が総合の方へ行くような気がしますが)
32:大黒 2006/11/30(木) 02:03 はじめまして >>31kikaさん 生と死を支配するHiverが生れ落ちるという暗示ですか なかなか面白い説ですね 私はむしろ星屑の革紐みたいな明るいイメージをもってました Hiverの髪はジャケットで銀色に描かれてるので銀髪でいいと思いますよ
33:tatsu 2006/11/30(木) 03:27 また一つ気づいたことを書きます。 『アナタを産んだのが誰であれ本質は変わらない 何一つ』 これは、誰が産んでもHiver(本質)はHiverということなのでしょうか。 逆転の解釈をすれば誰もがHiverを産めるどのHiverも『Hiver』になれる可能性を持っているとなる気がするのですが。 ちょっと拡大しすぎかなぁ。
34:音 2006/11/30(木) 18:59 初めて書きこみます。 ちょっと考え付いたのですが、賢者に出てきた「クロエ」という女性が11文字の「母親」で、生まれてきた子は骸の男イヴェールだったという前提で聞いてください。 このクロエという女性は、自分の子が「普通の」子供ではないと知っていたのではないでしょうか? つまり、死にながらにして生きている、「人」ではない子供であるということです。 死産、水子、という考え方でもいいですが、体は死んでいるけれども幽体、精神体のような存在、といった感じでしょうか。 そう考えると、賢者で産むべきか産まざるべきかということでクロエが悩んでいることも、「朝と夜」での、生まれる前に死んでいるという表現にも、辻褄が合わないでしょうか? それで、「誰から生まれても本質は変わらない」というのは、その精神体が宿る体を求めている、とか。 なんだかよくわからなくなってしまったやも……(笑)
35:仮 2006/11/30(木) 19:28 はじめまして そういえば、滑るには「流産する」という意味もあったと記憶しています。
36:U 2006/12/02(土) 02:35 どの親子か、というだけでも諸説あるのですね。 私は、寒い冬の朝〜〜産声〜〜 の流れから、 冬に生まれたから冬(=Hiver)と名づけたのね、 とHiverであることを疑っていませんでした。。
37:you 2006/12/02(土) 14:18 はじめまして。あのう、シークレットのダウンロード曲って、11文字の伝言の曲と一緒ですよね?間違ってたら、誰か、ヘルプです。
38:天河 雫 2006/12/02(土) 14:34 >youさん 曲は同じです。 ただ、11文字の伝言では「ラララ」で歌われていた部分が正しい(?)伝言に 置き換わってます。
39:you 2006/12/02(土) 15:07 あ、しまった。本当ですね;;話が、180℃変わっちゃうんですけど、ジャケットの双子の人形(?)と手を繋いでいるのは、骸の男だとして、骸の男は賢者なのか、呪われし宝石の兄なのか?もしくは、そのたなのか?うーん、みなさんの、意見をお聞きしたいです!!
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