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【Roman】11.11文字の伝言 【考察】
51:あとら 2006/12/27(水) 21:54 >>50大黒さん 僕は正直母親は伝言を残した後は、物語の外だと思いますのでそこで一緒におりあわせても問題ないですね。 行っている行為こそ『愚かな母』ですし、この事件を境に一生会える可能性も無いのでしょうから『唯一』にして『最期』でも問題ありません。 母親の願いという枷は解釈は同じですので問題ないはずです。 ともかく母親に冬の海に棄てられようと結果的に子供は死んでない様子。 邪推ですが母親が出来事を歴史から隠蔽する気なら トラック2の「焔」は同じシーンを視点を変えただけのものという可能性もでてきます。 「焔」では子供は死んだことになってますが ただ眠っているだけとも取れたり 歴史上では生まれていなかったという事として生まれぬ君なのかもしれません。 その場合海に棄てられたのは『小さな棺』となり、双子の人形も一緒です。 ジャケットの朝(黄昏)側に海が描かれているのがいつまで経っても不可解なのでこういうことなのかな……なんて思ったり。 個人的に長くなってしまいましたが僕の考えはこんなところです。どうでしょ?
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