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【Roman】11.11文字の伝言 【考察】
11:ニイジマ2006/11/24(金) 00:20AAS
自分なりの解釈を得るまで考察には近付かないのか。
それとも皆さんが『11文字の伝言』の女性はクロセカのイリヤでFA!と思っているのか。
反対意見が出ないので、自分で自分の意見に逆らってみますが。
クロセカイリヤでFA!だと、「朝と夜の物語」に繋がっている理由は何なんでしょう?
何か理由があって「朝と夜の物語」に繋がっている気がするのですが…。
省15
12:羽月2006/11/24(金) 00:50AAS
私もなんとなくですが、生まれて来る子供はルキアというより
朝と夜の既に死んでいる「僕」ではないかと思います。
11曲目から1曲目にメロディー繋がっていますし。
でもそう考えると不明瞭な点が多すぎて・・・
やっぱりイリヤ?
13:ニイジマ2006/11/24(金) 09:45AAS
>羽月様
確かに「朝と夜の物語」彼がこの女性の子供とするには説明しにくい所が多すぎるんですよね…。
私も、この曲単体で見るとイリヤで間違いないとは思うのですが
じゃあなんで「朝と夜の物語」に繋がるのか?
と思考の迷宮にどっぷりハマっております。
省9
14:七死2006/11/24(金) 16:15AAS
クロセカとは関係無い気が…
15:ふーじん2006/11/24(金) 16:31AAS
私はこの歌、
誰か特定の母子を指すのではなく、
あらゆる全ての登場人物の母、あるいはいづれ母となる登場人物全て(強いて制限すれば、子供より先に死んでしまう、という条件はある)、
のメッセージ(メッサージュ?)なのではないかな、と。すべてを巡って初めて「ららら・・」の意味がわかるのですから。
冒頭の「冬」は謎の男Hiver(フランス語で「冬」らしい)を指し、必ずしも季節のみを指すのではない、ということで。
Hiverは宝石にも出ているっぽいですが、基本的に仮面の男アビスと同種の人間(・・か?)だと思えますので、彼は繰り返す朝と夜を何度も巡る転生者あるいは傍観者という位置づけで。
16:春日2006/11/24(金) 17:34AAS
無理に旧作に繋げる必要は無いんじゃ…確かに条件で言えば当てはまりますけど
ラストということで、私は「母」という存在そのものの歌なんだなあというふうに聞いていました。
17:羽月2006/11/24(金) 22:46AAS
これが朝と夜に続くとすると、
「生まれて来る前に死んで行く」とあるので
このお母さんが身ごもっている子は流産…?
水子の『僕』を産んでお母さんも死亡?
そう考えるとシアワセニオナリナサイが違う意味で泣けます。
ダークすぎる…
18:Yuo2006/11/24(金) 23:40AAS
ルキアの女の子でありながら一人称が「僕」であることは何か関係ないでしょうか。
19:緋月2006/11/25(土) 00:23AAS
ルキアの母と言うより、「星屑の革紐」に出てくるエトワールの母なんじゃないかなと思ったんですけど
「星屑の革紐」でも、母は亡くなっていますし
それに、どんな苦難が訪れても・・・・ってメッセージがありますし
曲の終わりのナレーションでも、「愛するものと再びつながるために」とあるので
「星屑の革紐」でも、この曲の中に出てくる犬は母親の生まれ変わりなのではという考え方も出てたので、
そう考えると繋がるなと思ったのですが、どうでしょう?
20:tatsu2006/11/25(土) 05:37AAS
賢者の伝言の順番、賢者>伝言>彫像
の流れと、歌詞から考えてこの3つは一つの流れかなと思います。
イリヤの歌としては『ありふれた人生』というのがちょっと違うかなと思います(黒の預言書に近い位置にいてありふれたはないだろうと)。
『ありふれた』という意味では賢者も彫像も関係なくこの話の中の全ての死んでいった母親の歌なのかなという感じもします。
そうすると『誰かがHiverを産めたかもしれない』ので朝と夜の物語に続く流れがわかる気がします。
省7
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