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【Roman】11.11文字の伝言 【考察】
19:緋月 2006/11/25(土) 00:23 ルキアの母と言うより、「星屑の革紐」に出てくるエトワールの母なんじゃないかなと思ったんですけど 「星屑の革紐」でも、母は亡くなっていますし それに、どんな苦難が訪れても・・・・ってメッセージがありますし 曲の終わりのナレーションでも、「愛するものと再びつながるために」とあるので 「星屑の革紐」でも、この曲の中に出てくる犬は母親の生まれ変わりなのではという考え方も出てたので、 そう考えると繋がるなと思ったのですが、どうでしょう?
20:tatsu 2006/11/25(土) 05:37 賢者の伝言の順番、賢者>伝言>彫像 の流れと、歌詞から考えてこの3つは一つの流れかなと思います。 イリヤの歌としては『ありふれた人生』というのがちょっと違うかなと思います(黒の預言書に近い位置にいてありふれたはないだろうと)。 『ありふれた』という意味では賢者も彫像も関係なくこの話の中の全ての死んでいった母親の歌なのかなという感じもします。 そうすると『誰かがHiverを産めたかもしれない』ので朝と夜の物語に続く流れがわかる気がします。 3曲の流れなのか全ての母親なのかどっちなんだと自分で突っ込みたいのですが両方の意味があるような気がするのですよ。
21:如月のいあ 2006/11/25(土) 20:53 始めましてw初めて書き込みいたします。 皆さんの考察を見ているともう感嘆のため息しか出てこないです; 一番最初に聞いた印象では、先に出たのと同じ 特に特定のない「子を置いて死に行く母の願い」という 印象を受けました。身勝手で優しい願い・・みたいなw もしHIVERの母親だと特定すると、生まれる前に死んでいるのに 幸せを願うという矛盾した考えになるなーとも思いましたが そんな母の願いを、死んだ後に受けたHIVERが母の願いを 叶えるため、死んだ後も幽霊みたいな感じで残り、 自分が幸せになるに至る「物語」が世界にあるのかを 死んだときに添えられた人形に探させる物語なのかなーとか ・・・・・・・・文章力がなさ過ぎてすみません; 曲がループしている理由は、シアワセニオナリナサイという 母の願いを受けてからHIVERの物語が始まったからかと考えてから作った考察ですので;
22:しろみみ 2006/11/25(土) 23:39 「朝と夜の物語」とつながっているのは、「朝と夜は繰り返す」からではないかと思ってみたりします。
23:訃音 2006/11/26(日) 18:13 皆さまの考察に感激を覚えながらROMっておりましたが、初めて書き込ませて頂きます。 Hiver母説が強そうなのですが、私的にはクロニカ様とイリアな感じがします。 少年は剣をのジャケ絵に描かれているクロニカ様がどうにも頭から離れず…。 終端の王〜が関係しているとするならなおさら気になるんですが。 クロニカ様は『物語』を生み出して、イリアは『ルキア』を産み出した。 終焉の洪水の中で、闇に呑まれても、いつかはまた会える。 諦めないで、しあわせにおなりなさい。 そんな感じがしてなりません。まぁそれだといろいろ説明つかないんですけど; 皆さまみたいに考察するのは向いてないと思いましたorz
24:sion 2006/11/27(月) 18:45 失礼します。 私的に気がついたことですが、既出でしたらすみません。 最後の「アナタが今生きて0102る〜『私の物語の意味』」までの旋律ですが、 朝と夜の物語のサビと同じメロディラインだと思います。 ということは、この曲の最後と「朝と夜の物語」との繋がりは、「朝と夜は繰り返す」以上の意味合いを持つと思うのですが……
25:雑兵 2006/11/27(月) 19:27 初めまして。 皆様の考察を見ながら、ふと思ったので整理してみました。 過去作品で両親が死亡、母が死亡、正確には不明だが生き別れっぽいものと羅列してみます。 母と子の並び。どちらかが不詳の場合「?」と表示。 ・クロエと?(Roman、黄昏の賢者) ・?と?(零音)(Roman、星屑の革紐) ・イリアとルキア(Chronicle、色々) ・凍てついた魔女と樹氷の王(Chronicle、樹氷の君) ・?と未来読みの少女(Chronicle、少女人形) ・?とミシェル(Elysion前奏曲、檻の中の花) ・?とラフレンツェ(Elysion、エルの絵本〜魔女とラフレンツェ〜) ・?とSacrifice姉妹(Elysion、Sacrifice) ・?とArk兄弟(Elysion、Ark) 個人的には上より5組が11文字の伝言に当てはまりそうだなと考えたりしてます。 現在考察されている二組の母子以外にも居るんだよ〜と言いたかっただけです。 参考にもならなかったらごめんなさい。
26:aki 2006/11/28(火) 17:03 ざっと上から読んでみたんだけど、イリア説はないんじゃないかと。 tatsuさんと同じで、イリアは波乱万丈な人生を送っていたと思うから、ありふれたってのは違うと思う。 個人的にはHiverの母親ってのが一番しっくりくるような。
27:ばっと 2006/11/28(火) 21:24 イリアは生きた時代が時代ですから… 黒の教団や予言書が存在するあの世界では、 イリアの人生はありふれたものだったかもしれません。あくまで可能性の話ですが。 …これで実はAugusteの奥さんとかだったら面白いですね。すみません言ってみただけです。 ところで、どうでも良い上に余計なことですが質問を一つ。 最後のほうに入る「地平線をすべる銀色の光〜」の部分、 「地平線を滑る」のか「地平線を統べる」のか、どっちが正解だと思います?
28:匠 2006/11/28(火) 21:32 >>27 ばっと様 そこは「朝日が昇る」表現だと私は思います。 なので「滑る」だと思います。 歌詞に載ってない文章は難しいですよね…
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