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【Roman】11.11文字の伝言 【考察】
29:tatsu 2006/11/29(水) 03:10 朝と夜の物語で歌っているHiverはまだこの世にいない存在だとして、 11文字の伝言の母親が第2子をもうけられれば生まれてきたのが朝と夜の物語のHiverなんではないかなと、思うんですね。 なので、第1子がルキアで第2子がHiverなんて可能性が合ったと考えても面白いかなと思います。 が、Romanが可能性を探す話であるのなら特定の母親の話ではなくRomanに関わる全ての母親の詩ではないかなと思います。 勿論、>>20で述べた賢者>伝言>彫像の流れも1つの流れだと思っています。 >>24 >最後の「アナタが今生きて0102る〜『私の物語の意味』」までの旋律ですが、 >朝と夜の物語のサビと同じメロディラインだと思います。 それ+1度目の11文字の伝言の後の語りが朝と夜の物語の最初の語りとほぼ同じです。 違っているのは意味が朝と夜に変わってるぐらいですね。 また、歌が終わったあとの語りは『其処にRomanはあるのだろうか』がないだけで全く一緒です。 で、今聞いていて気づいたのですがその歌が終わったあとの語りで『生と死の荒野をさすらう人形は廻り行く夜にどんな詩を灯したのだろうか』とのフレーズがありますがこれは『美しきもの』との関連性(生存の荒野)も考えた方が良いんでしょうかね。 また、人形の二人が詩を灯すってのもなんか変な気がしました。 二人は詩→Romanを探していたのでは。 >>28 銀色って聞くと流れ星をイメージしてしまうんですけど銀を白に近い色と考えると(強引ですが)やっぱり朝日なんでしょうねぇ。
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