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【Roman】11.11文字の伝言 【考察】
34:音2006/11/30(木) 18:59AAS
初めて書きこみます。
ちょっと考え付いたのですが、賢者に出てきた「クロエ」という女性が11文字の「母親」で、生まれてきた子は骸の男イヴェールだったという前提で聞いてください。
このクロエという女性は、自分の子が「普通の」子供ではないと知っていたのではないでしょうか?
つまり、死にながらにして生きている、「人」ではない子供であるということです。
死産、水子、という考え方でもいいですが、体は死んでいるけれども幽体、精神体のような存在、といった感じでしょうか。
そう考えると、賢者で産むべきか産まざるべきかということでクロエが悩んでいることも、「朝と夜」での、生まれる前に死んでいるという表現にも、辻褄が合わないでしょうか?
省8
35:仮2006/11/30(木) 19:28AAS
はじめまして
そういえば、滑るには「流産する」という意味もあったと記憶しています。
36:U2006/12/02(土) 02:35AAS
どの親子か、というだけでも諸説あるのですね。
私は、寒い冬の朝〜〜産声〜〜 の流れから、
冬に生まれたから冬(=Hiver)と名づけたのね、
とHiverであることを疑っていませんでした。。
37:you2006/12/02(土) 14:18AAS
はじめまして。あのう、シークレットのダウンロード曲って、11文字の伝言の曲と一緒ですよね?間違ってたら、誰か、ヘルプです。
38:天河 雫2006/12/02(土) 14:34AAS
>youさん
曲は同じです。
ただ、11文字の伝言では「ラララ」で歌われていた部分が正しい(?)伝言に
置き換わってます。
39:you2006/12/02(土) 15:07AAS
あ、しまった。本当ですね;;話が、180℃変わっちゃうんですけど、ジャケットの双子の人形(?)と手を繋いでいるのは、骸の男だとして、骸の男は賢者なのか、呪われし宝石の兄なのか?もしくは、そのたなのか?うーん、みなさんの、意見をお聞きしたいです!!
40:きょくちょ2006/12/02(土) 17:16AAS
>>33 tatsu様
本質が変わらないのは誰もが人である以上、この世に生を受け、
死んでいくそのサイクルからは逃れられないという事なのでは
ないかなと思います。
生きて、死んでまた生まれ変わる
Chronicleでも言えますけれども、Romannもある種『輪廻転生』
省12
41: 2006/12/02(土) 20:05AAS
「アナタを産んだのが誰であれ本質は変わらない」というのから、特定の登場人物じゃなくて
「母」を謳った歌なんでしょうね、この曲は。
ただそれだと「最期の願0102」とか「歩みを見守れな0102」とかの部分が
ちょっと妙ですけど…
そういえば、ラスト付近の
省10
42:アカヤイ2006/12/03(日) 01:33AAS
>tatsuさま
「朝と夜の物語」で双児の人形(役の歌姫二人)で
「廻り往く何の地平にも 詩を灯すでしょう……」
と言っているので、人形が詩を灯すことに関して私は疑問を抱かなかったのですが…
「僕(Hiver?)が生まれてくるに至る物語」を探す途中の出来事を詩として灯したのかなと。
違いますかね?
省11
43:むりゃん2006/12/20(水) 21:04AAS
はじめまして。根拠がないのですが、気になる事があってきたのですが……。
「Chronicle」に収録されている、『樹氷の君〜凍てついた魔女〜』はこの『11文字』と関係ないのでしょうか……。持っていないので、分らないのですが、『樹氷の君〜凍てついた魔女〜』の荒筋を目にする機会があり、それがなんだか『11文字』に近い気がしてきになるのです。
スレ違いでしたらすみません……。
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