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【Roman】11.11文字の伝言 【考察】
53:きょくちょ2007/01/03(水) 01:28
最近改めてじっくり聴く機会があったのですが、この歌は星屑関係なのではないかと思いました。
時系列で言うと
見えざる腕→11文字の伝言→星屑の革紐→零音の世界
夫から受ける暴力の日々。
授かった子供を護るため逃げるように愛した男の元から去ったような
ろくでもない人生だったけれど、貴方はどうかしあわせになって頂戴
という優しき母の願い・・・
父親も居ず、母親ももうすぐ死んでしまって貴方は一人ぼっちになって
しまうけれど、望まれて産まれてきたということを憶えていてください。
貴方が私の『しあわせ』だったのですから
「我が子の成長を見守りたかった・・・」そんな母の願いが輪廻の輪を
動かして彼女たちは再び巡り合えたんじゃないかと思います。
如何でしょうか?
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