【Roman】11.11文字の伝言 【考察】
39:you2006/12/02(土) 15:07
あ、しまった。本当ですね;;話が、180℃変わっちゃうんですけど、ジャケットの双子の人形(?)と手を繋いでいるのは、骸の男だとして、骸の男は賢者なのか、呪われし宝石の兄なのか?もしくは、そのたなのか?うーん、みなさんの、意見をお聞きしたいです!!
40:きょくちょ2006/12/02(土) 17:16
>>33 tatsu様
本質が変わらないのは誰もが人である以上、この世に生を受け、
死んでいくそのサイクルからは逃れられないという事なのでは
ないかなと思います。
生きて、死んでまた生まれ変わる
Chronicleでも言えますけれども、Romannもある種『輪廻転生』
省12
41: 2006/12/02(土) 20:05
「アナタを産んだのが誰であれ本質は変わらない」というのから、特定の登場人物じゃなくて
「母」を謳った歌なんでしょうね、この曲は。
ただそれだと「最期の願0102」とか「歩みを見守れな0102」とかの部分が
ちょっと妙ですけど…

そういえば、ラスト付近の
省10
42:アカヤイ2006/12/03(日) 01:33
>tatsuさま
「朝と夜の物語」で双児の人形(役の歌姫二人)で
「廻り往く何の地平にも 詩を灯すでしょう……」
と言っているので、人形が詩を灯すことに関して私は疑問を抱かなかったのですが…
「僕(Hiver?)が生まれてくるに至る物語」を探す途中の出来事を詩として灯したのかなと。
違いますかね?
省11
43:むりゃん2006/12/20(水) 21:04
はじめまして。根拠がないのですが、気になる事があってきたのですが……。
「Chronicle」に収録されている、『樹氷の君〜凍てついた魔女〜』はこの『11文字』と関係ないのでしょうか……。持っていないので、分らないのですが、『樹氷の君〜凍てついた魔女〜』の荒筋を目にする機会があり、それがなんだか『11文字』に近い気がしてきになるのです。
スレ違いでしたらすみません……。
44:M/2006/12/22(金) 22:05
すごく気になっているんですが、6分10秒あたりで
「二つの風車は廻り続けるだろう」って言ってますよね?
風車って二つあったんですか?
一つは緋色だとしてもう一つは?
それとも具体的な風車じゃなくて生と死に例えてるのかな?
みなさんどう思いますか?
45:大黒2006/12/22(金) 22:32
>>33tatsuさん
面白い解釈だと思いますよ
私の中のHiver論では同じ時代に何人かのHiverがいてその中から「殺戮の女王」に近づくロマンを持ったHiverにHiverの総体のようなものが魂を送り込み「殺戮の女王」を解放させるというものなので思いっきりピッタリきます
そんなわけでこの意見には賛成したいと思います

>>34音さん
省36
46:むりゃん2006/12/22(金) 23:53
>>45大黒さん
“『11文字』は、皮肉っぽいとり方をすると、母が子供を“自身の人生”と言う檻の中に捉えているような印象を私は受けます。
子供は、母の「存在証明」「幸福」を託されます。意図せずとも、とらえ方によってこれは「呪」になると私は思います。
子は成長の過程で、母の望みどおりに、幸せになろうと決意する。
または、自分は自分の幸せを生きているのか、自分は“母の幸せ”を創るために生きているのかを疑問に思う。
上手くいえないのですが、自分の幸福の為に生きているのか、母の幸福の為に生きているのか。後者を子供が思うなら、「祝福」は「呪」と変わるかもしれません。”
省9
47:大黒2006/12/23(土) 00:27
>>46むりゃんさん
確かにそんな事を書かれてましたね
『11文字』は確かに産んでますね。これはこっちのミスでした
というわけで「まだ産まれぬ」のところを「産まれた」に修正します
よし、これで問題ない(笑)
48:あとら2006/12/27(水) 14:32
11文字のメッセージがこの曲内での発言だとしたらの話ですが
ここで生まれたのがHiverなら詩の内容から11文字のメッセージは「しあわせ〜…」になると推測するのが基本になります。

もし11文字に入る言葉が実は「おりあわせ〜…」が当てはまってしまうとしたら
Hiverの母は語っている事と行っている行動がそぐわない人間なのかもしれません。(つまり嘘つき)
そして途中でごめんなさいやらありがとうやら言っている所で水に何か落ちる音が聞こえるというのをどこかで聞きましたが
省13
1-AA