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【Roman】11.11文字の伝言 【考察】
55:きょくちょ 2007/01/03(水) 04:05 >54 大黒さま 上にちらりと書いたのですが、残念ながら私はエトワールの父親は金髪 のローラン説をとる人間です。 曲中の不自由な腕からの連想というのもありますけれども、『見えざる腕』 の最後で彼は残された腕と人生の全てを使って大切なモノを護ろうと決意し たのだと思います。 多くのモノを奪い、失った腕は罪。 その罪を自覚しながら残された腕で大切な人をしあわせにすること、そ れが彼の贖罪。 復讐の思念に駆られていた自分から解放されて正気に戻った時、彼は 己の罪深さと本当に大切なことを思い出したのではないでしょうかねぇ そこにRomanがあるからってのはダメですか?(笑)
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