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Ark統合質問スレッド【ネタバレ注意】
24:岬2008/12/06(土) 23:52:35 ID:6yDgVrFG
皆さんはじめまして、岬と言います。
サンホラファンになってまだ日が浅いのですが私的解釈を。既出だったらすみません。
私は禁断の海馬に手を加えた=ソロルの記憶を改ざんしたのではないのかと考えました。
ソロルは元々監視卿の妻で喧嘩か何か(不倫か?)をして箱舟を信仰する。そしてソロルが被験体として記憶を改ざんされ他の被験体を兄(愛していた人?)と認識した。
兄自体が変わってしまったので今まで日常だったことも拒まれる。兄と認識された人(フラーテル)から見たらいきなり自分を兄と呼んで慕ってくるソロルは正直気持ち悪かったんだろうと思います。
省10
25:名無しさん@パレード参加者2008/12/09(火) 21:16:34 ID:/omfA97E
>>19 みにかーさま
確かにキスのような音が聞こえますね
「限りなく〜」で1回目(足音の後)、「求める儘に〜」で2回目(足音の後)
「追われてゆく〜」で3回目、「響き合う〜」で4回目(足音の後)
で、わたしには4回聴こえました
なんなんでしょうね…
省8
26:魚2008/12/21(日) 19:09:09 ID:xm2Y25S/
初めましてこんばんは。今Arkの考察をしているので自分の考えを載せさせていただきます。
ソロルっていうのはラテン語で姉妹、フラーテルっていうのはラテン語で兄弟ですよね?
なのでソロル…妹 フラーテル…兄 という意味じゃないでしょうか?
省46
27:テイル2009/01/17(土) 13:52:40 ID:Xho32nrp
今考えたら、フラーテルが兄っていう記述はどこにもないんですよね・・・
28:名無しさん@パレード参加者2009/01/17(土) 21:13:48 ID:lk+qqy+f
>27
兄の記憶という部分で兄って書いてフラーテルって読んでませんでしたっけ?
29:テイル2009/01/18(日) 14:49:48 ID:e1OC2rWA
そっかー
助言さんきゅです^0^
30:名無しさん@パレード参加者2009/01/23(金) 00:58:52 ID:0dF0Q21P
監視官が兄というのが落ちですねこの歌は
騙るつもりなのと問いかけているのは本当の妹でしょう(兄の幻聴?)
失敗してため息をつくというところから成功を目指していると伺える
成功というのは症例12に代表される精神病?が発症して失敗なのですからしないという結果でしょう
そこにたどり着くために患者を使い脳をいじりシュミレーションしてると想像しました
皮肉なのは倫理を無視した研究を行う兄から妹を連れ去ってしまうというところでしょうか
省7
31:名無しさん@パレード参加者2009/01/23(金) 20:07:23 ID:t+jw/lod
根拠がイマイチ薄いのですが・・・
「失ったはずの場所」は昔本当の妹に傷つけられたもので、
「どんなふうに精神を誘導すれば妹と幸せになれるのか」を実験しているんじゃないかと思ってます。
楽園にたどり着きたいのはフラーテルのほうで、そのトラウマを、記憶をいじられて『兄』に恋するソロルに自分を重ねているのでは・・・と
32:テイル2009/01/25(日) 11:18:19 ID:cLoTuHU2
わかりましたよ!!左手の薬指=結婚指輪をはめる場所
てわけで、私的には
ソロルはもともと妹という通称の男。フラーテルは女です
そんで、二人は「限りなく同一に近い」とあるように入れ替われるんです
省31
33:シン2011/02/11(金) 12:56:39 ID:UVoVp2HQ
超今更な書き込み。
最後の「失った筈の左手の薬指が虚しくうずいた」は、
監視卿がソロルとフラーテルの物語を監視していて、研究施設に入ったときに捨てたはずの感情、とくに愛情がうずいた。
ということの比喩なのでは。それだけです。
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