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Ark統合質問スレッド【ネタバレ注意】
25:名無しさん@パレード参加者 2008/12/09(火) 21:16:34 ID:/omfA97E >>19 みにかーさま 確かにキスのような音が聞こえますね 「限りなく〜」で1回目(足音の後)、「求める儘に〜」で2回目(足音の後) 「追われてゆく〜」で3回目、「響き合う〜」で4回目(足音の後) で、わたしには4回聴こえました なんなんでしょうね… 失礼いたしました
26:魚 2008/12/21(日) 19:09:09 ID:xm2Y25S/ 初めましてこんばんは。今Arkの考察をしているので自分の考えを載せさせていただきます。 ソロルっていうのはラテン語で姉妹、フラーテルっていうのはラテン語で兄弟ですよね? なのでソロル…妹 フラーテル…兄 という意味じゃないでしょうか? そう考えたらソロルもフラーテルもちゃんとした名前ではないことになりますよね。 まず、@「箱庭を騙る〜神にでもなったつもりなの?」という部分とA「箱庭を騙る・・・神にでもなったつもりなの?」か の部分についてですが、「」がついていることからセリフだという事が分かる。 @は、たぶん誰かが監視卿に言った言葉で、Aは監視卿が言われた事を思い出しているのではないでしょうか。 @(崩壊〜記憶)の部分とA(因果〜記憶)についてなのですが、言葉が難しくてよく分からなかったのですが 二月の雪の日っていうのが妹が兄を刺した日で、6月の雨の日っていうのが兄が嘘をついた日だと思います。 途中にザクッて音が入っていたので…雪を踏む音かな?って思ったんです… 最初はナイフを刺した音だと思ったのですが、音的に雪を踏む音に近いを思います。 @は、妹は兄に裏切られ憎しみを孕み続けたそして二月の雪の日の妹の記憶… Aは、兄の記憶はバラバラだった。その原因と結果の兄の記憶…っていう意味だと思います。 えーっと… 兄と妹は親に虐待されていた。 妹は同じトラウマを持つ(痛みが分かる)兄に惹かれていった。妹も同様に。そしていつしか愛し合うとうになっていった。しかし兄は“この関係はいけないことだ”と考え続けた。 しかし考えれば考えるほど妹が好きになっていった。 ある日、家族にそのことがバレて追い出された。 このことで更に兄はこの妹との“関係”に追い詰められた。 ―――そして心が耐え切れずに妹に嘘をついた。 その嘘は妹を悲しみへ追いやった。 その悲しみはいつしか憎しみへ変わっていった。 妹は憎しみの末、怪しい組織へ入った。 そして組織は妹にArk(ナイフ)を渡した。 そして兄にそれを刺した しかし、兄は生きていたのではないかと思います。そして、妹はなんらかの事故にあったまたは兄を殺してしまったことに心が耐え切れずに眠り続けているのではないのでしょうか(最初の方等に聞こえるコポコポって音が妹の生命を維持しているものの音かと) 兄は妹が目覚めたときのために「あの時どうすれば二人とも幸せになれたのか」を、自分と妹の記憶を被験体に入れて、模索しているのではないでしょうか。 監視卿は兄じゃないでしょうか?失った筈の左手の薬指っていうことでそう思ったのですが…失った筈→一度失った→本当は失ってはいない 左手の薬指→恋人 と解釈したのですがどうでしょうか??^^;長々とスミマセン;;
27:テイル 2009/01/17(土) 13:52:40 ID:Xho32nrp 今考えたら、フラーテルが兄っていう記述はどこにもないんですよね・・・
28:名無しさん@パレード参加者 2009/01/17(土) 21:13:48 ID:lk+qqy+f >27 兄の記憶という部分で兄って書いてフラーテルって読んでませんでしたっけ?
29:テイル 2009/01/18(日) 14:49:48 ID:e1OC2rWA そっかー 助言さんきゅです^0^
30:名無しさん@パレード参加者 2009/01/23(金) 00:58:52 ID:0dF0Q21P 監視官が兄というのが落ちですねこの歌は 騙るつもりなのと問いかけているのは本当の妹でしょう(兄の幻聴?) 失敗してため息をつくというところから成功を目指していると伺える 成功というのは症例12に代表される精神病?が発症して失敗なのですからしないという結果でしょう そこにたどり着くために患者を使い脳をいじりシュミレーションしてると想像しました 皮肉なのは倫理を無視した研究を行う兄から妹を連れ去ってしまうというところでしょうか 残りの細々としたところは知りえませんが、話の筋としてはたぶんこれで良いかと
31:名無しさん@パレード参加者 2009/01/23(金) 20:07:23 ID:t+jw/lod 根拠がイマイチ薄いのですが・・・ 「失ったはずの場所」は昔本当の妹に傷つけられたもので、 「どんなふうに精神を誘導すれば妹と幸せになれるのか」を実験しているんじゃないかと思ってます。 楽園にたどり着きたいのはフラーテルのほうで、そのトラウマを、記憶をいじられて『兄』に恋するソロルに自分を重ねているのでは・・・と
32:テイル 2009/01/25(日) 11:18:19 ID:cLoTuHU2 わかりましたよ!!左手の薬指=結婚指輪をはめる場所 てわけで、私的には ソロルはもともと妹という通称の男。フラーテルは女です そんで、二人は「限りなく同一に近い」とあるように入れ替われるんです ・・・・・・組織の手によって。 そんで、そんなこと知らない二人は恋に落ちます。そして結婚して 出産まで行った、と。 ところがある日、入れ替わったことを今フラーテルの姿の方、つまり昔の ソロルが知っちゃうんです。 自分に恋をしている=きもちわるい=耐えられないで、 愛している ん だけど、愛してないとうそついちゃうんです その後は確実にフラーテル(現在妹)を嫌いになってっちゃうんですが それで、フラーテル妹は宗教へ。ソロるの姿の兄に詰め寄る。 でも、ソロル兄はフラーテル妹がついに気持ち悪くなってグサとやっちゃいます 結婚指輪っていうのは、愛し合うっていう約束の指輪らしいです。だから、 その約束を破った=左手の薬指のものを失った=失ったはずの場所 と結び付けられます。それに、ソロルの被実験体番号とフラーテルの番号が 離れてる(20も)理由もつながります。 加害者(兄)も、戸籍にはソロルとなっているはずだからです。 さて、殺されたフラーテル妹の思いは「同じトラウマ重ねれば・・・・・・」 とあるように、2回つめよれば2回目は「愛している」と答えてくれると考え、 娘をあやつる的なことをやります。そんで、うまれた娘が詰め寄る と。 でも、ソロル兄も後悔していたのです。妹(?)を殺してしまったことを 愛していたはずの人を殺したことを。 だから、また悲劇が起きないように、自分を檻に閉じ込めて、殺さないように監視 し始めます。 それで、モニターの方に視線をもどすと、仮面の男がいた、となったと思います
33:シン 2011/02/11(金) 12:56:39 ID:UVoVp2HQ 超今更な書き込み。 最後の「失った筈の左手の薬指が虚しくうずいた」は、 監視卿がソロルとフラーテルの物語を監視していて、研究施設に入ったときに捨てたはずの感情、とくに愛情がうずいた。 ということの比喩なのでは。それだけです。
34:名無し 2011/05/28(土) 22:03:50 ID:UemaKSxG なんか・・・D.Gray-manの話に似てると思うのは私だけ・・・・?
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