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Ark統合質問スレッド【ネタバレ注意】
2:名無しさん@パレード参加者2007/11/11(日) 23:40:38 ID:qWfboO+FAAS
あの音…何? - ぐっこ (2005年04月14日 00時51分24秒)
エリ前からおなじみのArk。歌詞に関する考察は、そうとう先行していると思いますので、エリ組バージョンでの疑問点を一つ。
今回、間奏部分で、なんか効果音が流れるようになりましたよね…
「ばきっ」とか「どかっ」とか。
明らかに何かを殴ったり蹴ったりするSEだと思うのですが、アレは誰が暴行を受けてるんだろうかと。
フラーテルがソロルを突き放す為にやってるにしては、ちょっとバイオレンスの度が過ぎてますし。
ここでまた、「ところでコイツら実験体じゃなかったっけ」という疑問に立ち返ってしまうのでしょうか(^_^;)
エリ前とちがって、今回は舞台裏が見えてますから、思わせぶりな監視卿も、実はあんまり物語奥深くに入ってなさそうな感じなんですよねえ…
あれが外傷?? - 古城なえどこ (2005年04月14日 10時52分29秒)
はじめまして (^-^*)レモレモ♪今CDを聞きながら書き込んでますw
とりあえずARKは聞き終わったので考察wといっても一言。
あの「ばきっ」とか「どかっ」が流れるのは(多分)限りなく〜
のところからなので、言葉的にあれが「同じ心的外傷」かな?と。
それがソロルがフラーテルをナイフの後に「ばきっどかっ」
ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ
エリ組ではなくなった囁きの後に - てっし〜 (2005年04月14日 21時56分19秒)
初めまして、クロセカからSHの世界に堕ちましたてっし〜というものです。よろしくお願いします。
エリ組版Arkで気になったところがありまして・・・
歌詞カードで2回目の【箱庭を〜】の後・・・エリ前ではソロルの声が入っていてエリ組ではソロルの笑い声とギターソロが入ってる所です。
あそこでちょっと聞き取りにくいのですが「ザクッ・・・ザクッ」といったSEが聞こえまして・・もしかしてこれはソロルがフラーテルを・・・?
ただ聞き方によっては足音のようにも聞こえますので・・・できたら皆様のご意見を聞かせて下さい・・・
無題 - suiko (2005年04月14日 23時15分36秒)
>ぐっこさん
>「ところでコイツら実験体じゃなかったっけ」
確かにそれは思います・・・監視卿さんが一気に地味になりましたね。
でも少し思ったんですが、「Ark」は伏線が消化されてませんし、
「魔女とラフレンツェ」では「物語はページの外側に」とかあります。
もしかすると両方ともいつか続編みたいなものが出るのかも!?
・・・希望的過ぎるかも知れませんけれど;
>てっし〜さん
ぁー、確かに刺してる様な音してますね・・・しかも複数回!
あの場面で足音だけ入るよりは、刺してる音だと言う方が
すっきり収まるので、刺してる音で間違い無いかと。
リヴァイアサン以降エグいSEがちょくちょく入るようになりましたね・・・
エリ組の方の - eri (2005年04月24日 21時56分26秒)
何度も聴いててふと。
なんかムチで打つ音とか鎖を引きずる音がするのですが。
一体なんなんでしょう。スゴイ謎。
ま、まさか(゚□゚;)刺す前に?!
無題 - 0119 (2005年04月25日 16時51分45秒)
はじめまして。
あの音は虐待の描写説がありますね
homepage3.nifty.com
Ark考察 - Stardust (2005年04月25日 17時02分45秒)
初めまして、Stardustといいます。私的Ark考察なのですが。
「ソロル」は実の兄と愛し合っていたが、何かの原因で、兄は「ソロル」を虐待し始める(←サウンドから鎖でつないで鞭で打って)。
↓
「箱庭」を経営している人物が、保護と偽って「ソロル」を実験体にしてしまう。
↓
「フラ−テル」が「ソロル」に恋をする。
↓
欲求不満を満たすため、「ソロル」は「フラ−テル」を自分の兄の代わりにする。
↓
「ソロル」が自分を「ソロル」の兄としてしか愛していないことを知った「フラ−テル」は、「ソロル」と別れようとする。だが、すでに「ソロル」は「フラ−テル」を自分の兄と思いこんでいた。
↓
仮面の男が「ソロル」にナイフを渡す。
↓
「ソロル」、「フラ−テル」を殺害。
…とまあこんな感じで。新米がしゃしゃり出て済みませんでした。
クロ2ndとのリンクを示すものでは? - 強弱 (2005年04月25日 17時23分35秒)
クロ2ndのラストは“終焉の洪水がこの世界を屠る”
“歴史は変えられない”この二つと直後に流れる逆再生から、滅んでまた同じ世界を繰り返すような閉じた輪の世界であると考えられます。
この輪があると知り、そこから逃げ出すにはどうするのでしょうか?
聖書が世界のすべてを示す文化圏で“洪水”から逃れる手段があるとしたらノアの“箱船”でしょうね…
繰り返す予言書の世界から抜け出すなら、同じような事をなんども繰り返さない人間こそその“箱船”に乗る資格がある、とかそういう象徴ではないかと。
あと“左手の薬指がない”監視卿というのは、長く連れ添った妻を何らかの形で失った人なのでしょう。エンゲージリングをはめていたことがあった(抜けなくなるほど長くはめてたのなら相当長い間連れ添った夫婦のはず)
監視卿もまた、愛する人に裏切られた過去を持つ男だったりするかも?
なお、基督教の天使に“ウオッチャー”という見た目はグロくてバケモノっぽい天使がいるそうな。
ちなみに、あのガタゴト言う音は仮面の男がこの施設に進入、銃撃でばんばん殺人。扉をあちこち蹴破って……さて、目的の少女を見つけたぞ、という音だと思ってた
「失った筈」と、SE - Diska (2005年05月18日 22時28分25秒)
「失った筈の"場所|左手の薬指"」というフレーズ、私が注目するのは「筈」です。監視卿は失ったはずなのに薬指があります。
この前提から、わたしが(かなり強引に)描いたのは
薬指を失ったのは2月、モニター越しでなく、仮想世界に兄役として参加していた監視卿が、自分の心を守るため「婚約した」とウソをついた結果、妹にナイフで殺害された時。
という見方です。その上で、わたしは、
「ポコポコいってたり通信ノイズの入るのがゲンジツSF世界」
「吹雪や雨の音が聞こえるのは仮想世界(ゆめ=記憶)」
と、まるで次元の違う世界として、分けて考えてるのです。
「仮面の男がこの施設に進入」というのは、「仮面の男にあんまり現実で活躍してほしくなかった」ので抵抗があったのですが、
「左から右へ悠々と(コトっコトっとという足音)なぎ倒しながら(ばんばん。どさっどさっ)どこかに向かってる感(ときどき扉が開く音、最後にポコポコの部屋)」
を出してる気がするので、アリかも、と思いました。
「うふふふふふふふふふふふ…!」に重なるSEは妹が駆け寄ってナイフを振るう音だと思います。
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