Ark統合質問スレッド【ネタバレ注意】
26:2008/12/21(日) 19:09:09 ID:xm2Y25S/AAS


初めましてこんばんは。今Arkの考察をしているので自分の考えを載せさせていただきます。

ソロルっていうのはラテン語で姉妹、フラーテルっていうのはラテン語で兄弟ですよね?
なのでソロル…妹 フラーテル…兄 という意味じゃないでしょうか?
そう考えたらソロルもフラーテルもちゃんとした名前ではないことになりますよね。


まず、@「箱庭を騙る〜神にでもなったつもりなの?」という部分とA「箱庭を騙る・・・神にでもなったつもりなの?」か
の部分についてですが、「」がついていることからセリフだという事が分かる。
@は、たぶん誰かが監視卿に言った言葉で、Aは監視卿が言われた事を思い出しているのではないでしょうか。

@(崩壊〜記憶)の部分とA(因果〜記憶)についてなのですが、言葉が難しくてよく分からなかったのですが
二月の雪の日っていうのが妹が兄を刺した日で、6月の雨の日っていうのが兄が嘘をついた日だと思います。
途中にザクッて音が入っていたので…雪を踏む音かな?って思ったんです…
最初はナイフを刺した音だと思ったのですが、音的に雪を踏む音に近いを思います。

@は、妹は兄に裏切られ憎しみを孕み続けたそして二月の雪の日の妹の記憶…
Aは、兄の記憶はバラバラだった。その原因と結果の兄の記憶…っていう意味だと思います。

えーっと…

兄と妹は親に虐待されていた。

妹は同じトラウマを持つ(痛みが分かる)兄に惹かれていった。妹も同様に。そしていつしか愛し合うとうになっていった。しかし兄は“この関係はいけないことだ”と考え続けた。
しかし考えれば考えるほど妹が好きになっていった。

ある日、家族にそのことがバレて追い出された。

このことで更に兄はこの妹との“関係”に追い詰められた。
―――そして心が耐え切れずに妹に嘘をついた。

その嘘は妹を悲しみへ追いやった。
その悲しみはいつしか憎しみへ変わっていった。

妹は憎しみの末、怪しい組織へ入った。
そして組織は妹にArk(ナイフ)を渡した。

そして兄にそれを刺した

しかし、兄は生きていたのではないかと思います。そして、妹はなんらかの事故にあったまたは兄を殺してしまったことに心が耐え切れずに眠り続けているのではないのでしょうか(最初の方等に聞こえるコポコポって音が妹の生命を維持しているものの音かと)
兄は妹が目覚めたときのために「あの時どうすれば二人とも幸せになれたのか」を、自分と妹の記憶を被験体に入れて、模索しているのではないでしょうか。
監視卿は兄じゃないでしょうか?失った筈の左手の薬指っていうことでそう思ったのですが…失った筈→一度失った→本当は失ってはいない  左手の薬指→恋人

と解釈したのですがどうでしょうか??^^;長々とスミマセン;;
1-AA