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Baroque統合質問スレッド【ネタバレ注意】
2:転載中 ★2007/11/11(日) 23:50:26 ID:qWfboO+FAAS
バックミュージック - 蜜戸 (2005年04月14日 14時13分30秒)
バックミュージックで気になったことなんですが、
「私が認識している世界と〜」の辺りから
「Chronicle 2nd」の「聖戦と死神」のメロディーが
聞こえませんか?(「死をも恐れぬ薔薇の〜」の辺りです)
唯の偶然とは私は思えないのですが、この二つに
接点があるとも思えませんし・・・
小さな事ですが、皆様の意見をお聞かせ願いたく思います。
ほんとだ!! - 高橋 (2005年04月14日 22時24分45秒)
えっと、急いでBaroque聞きましたところ「美しい人でした〜」の辺りからも聖戦と死神のメロディーが聞こえてきます。
確かに、二つに曲に接点はないでしょうが……接点があったらそれはそれで大変だ。
聖戦と死神に出てきた女性といえばローザと…まさかシャルロッテ?!Σ(゚Д゚;)
二つの曲はどんな関係なんでしょうね?
無題 - とおりすがり(暫定) (2005年04月15日 16時07分03秒)
月のように柔らかな笑顔とありますから、ルーナ・バラッドの可能性も
どうでしょうか。
それにしても本当に聖戦と死神のメロディーですね。
でも - 標 (2005年04月15日 19時53分26秒)
でも「魔法使いサラバント」の「唯冷たい砂の下で」と、
「澪音の世界」の「輝ける名誉も権力も」もメロディーが同じようですから、
ただ同じ曲を元にしただけという可能性もありますね。
盛り上がってるところスミマセンデシタ
無題 - suiko (2005年04月15日 23時33分06秒)
僕としてはここでLunaが出てくるとは思い難いんですが・・・
「辿り着く詩」の冒頭と最後で語っている老婆はLuna自身だと思ってますので・・・
メロディーについては概ね標さんと同じ考えですね、
特に他の作品とのリンクは意図してないんじゃないでしょうか?
長くなるのでどの曲とは言いませんが、
リヴァイアサンやThanatosで聴いたようなメロディーもちらほら。
これらが全部繋がってるとしたら収拾付きませんし;
余談ですがメロディーに気付いた時、個人的には
何故だか知りませんが凄く嬉しくなりました(我ながら謎です
もう一つ今思いついたこと - アルミ皿(暫定) (2005年04月15日 23時36分50秒)
薔薇の騎士団と百合の乙女達を掛けたものではないでしょうkゴフンゴフン
流石にないですかね。
この曲って深読みするとかなり(・∀・)<エロイなって感じの歌詞多いですよね
例えば貝殻とか赤い真珠とか
>>標さん
なるほど、ただ同じなだけということも考えられる訳ですか。
しかし、何か意味があると思ったほうが楽しそうだから深読みしていきます。
真珠 - アズミ (2005年04月16日 00時26分47秒)
はじめまして。クロセカからハマっているアズミと申します。
新参者ですが、どうぞお仲間に入れてくださいませ・・・。
【baroque】の語源について面白いことを発見したので。
一般的には『バロック系、華美な物』等と訳されますが、
語源はポルトガル語(BARROCO)で【歪んだ真珠】を意味しているそうです。
おそらくこの語源に発想を得て、
【歪んだ真珠】→【歪んだ貝殻】→【男性を拒絶する女性】→【レズビアン】→【性的倒錯性歪曲】→【Baroque】
となったのでは無いかと思うのですが。。
いかがでしょうか?
>>アルミ皿(暫定)様
エロイですよね。。。ドキドキしちゃいます。
でも、このアルバムって隠語が多くて卑猥だな〜と思ってしまいます。
でも決して下品ではなく、芸術としてのエロティシズムが漂ってきてしまうのが、SHの実力なんでしょうね。
ではでは、駄文で失礼致しました。
無題 - めろんぱん (2005年04月16日 13時30分01秒)
始めまして。めろんぱんと申します。よろしくお願いします。
Baroqueのコーラスについてお聞きしたいのですが、聴き取れた方はいらっしゃいますか?
『Baroque ○○、Baroque ○○』とコーラスが何度か続いていますよね。
空耳だと『ばーろっく びえんつぇ、ばーろっく ぜね(る)ふぃーね』
と聴こえるのですが……。
音が近い単語を調べたところ、
vicende(ヴィチェンデ)=vicissitudes→変化
Fine(フィーネ)→終わり、末尾、死、滅亡『Le fine=the end』
という単語がひっかかりました。
>アズミさん
『華美な物』という意味をもつ単語が、一方で『歪んだ真珠』という
かけ離れたイメージを連想させる意味をもつなんて、不思議ですね。
SHの歌詞を調べたりしていると、自分の知らなかった言葉の世界が広がっていて、つくづくRevoさんのすごさを思い知らされます。
『歪んだ真珠』からの連想は私も同意です。
歪んだ心〜からの一節は、少女に対して愛欲の焔を燃えあがらせて
しまう自分をわかっていながら、あえて(主に)問いかけているようにも思います。
たぶん教会の懺悔室か、キリストの像の前での懺悔だと思うのですが、
もし懺悔室での出来事なら、神父様は驚いたでしょうね(もし懺悔室にいれば、ですが)。
コーラス部分 - 秋野 綾 (2005年04月16日 14時50分52秒)
こんにちは、横から失礼しますね。
似たメロディに気がつくと嬉しくなる、と言うのは、何となく分かります(笑
さて、めろんぱんさんの仰るコーラス部分。
一つ目の方は、私には「Baroque Vierge」と聞こえました。
Vierge(ヴィエルジェ)はそのまんま「乙女」と言う意味で、
この曲にはしっくり来る単語ではないでしょうか……
「バロックの乙女達」との語りもありますしね。
今回のアルバムは、全体に深読み要素が大きくて楽しみが多いですね(´▽`*)
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