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Baroque統合質問スレッド【ネタバレ注意】
19:名無しさん@パレード参加中2011/06/22(水) 02:19:56 ID:EbphtALEAAS
独りぼっちだったバロ子は優しくしてくれた彼女に恋心を抱いてしまう。
ある日、勇気を振り絞って彼女に気持ちを伝えるが同性愛に抵抗があった彼女はバロ子を拒絶してしまう。
そこから先は無意識にやっちゃったんでしょうね。
衝動的に彼女を追いかけ彼女の腕とかつかんで「ねぇどうしてなの!?」ってジタバタもめているうちに彼女が足を滑らせ2人で階段を転げ落ちてしまったんでしょう。
バロ子は奇跡的に助かったけど彼女はバロ子の下敷きとなりその拍子に頭をひどくぶつけ死んでしまう。
彼女の死体を見てバロ子の罪の意識が芽生える反面、彼女がもう誰のものにもならないのだと安心する(?)
なぜなら、バロ子は懺悔しているにも関わらず許しがほしいわけではないし、自分の罪を神にさえ許させたくなかったから。
「この歪な心は、この歪な貝殻は、私の紅い真珠は歪んでいるなでしょうか?」の問いかけから貝殻を唇に例えると”唇が歪む=笑う”となるのだとしたら、やっぱバロ子は彼女の死体見たときニヤッとしたのかな〜なんて(苦笑)。
だったら紅い真珠は涙(血の涙?)のことなのかな?バロ子も無傷とは思えないし…。
じゃあやっぱりバロ子は血の涙を流しながらニヤッとしたことになるんでしょうね。
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