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Yield統合質問スレッド【ネタバレ注意】
3:転載中 ★2007/11/11(日) 23:55:43 ID:qWfboO+F
落ちた首 - アルミ皿 (2005年04月18日 21時57分41秒)
既出だったら申し訳ありません。
ABYSSサイドの表紙、イールド娘の上の首刈られた二人の右下。
(イールド娘の頭の右あたり)に落ちた首がありますよね。
その二つの顔は、髭面の男とサザエさんヘアの女のように見えます。
見間違いや幻覚だったら申し訳ありません。
引いた数と足した数 - はーど (2005年04月19日 00時21分32秒)
はじめまして。
中途半端な理論なのですが皆様の意見をお聞かせいただけますとありがたいです。
3−1+1−2の計算式ですが、肉体的なものではなく、抽象的な部分ではないのかとふと思いました。
最初に引かれた1は「娘」という存在で、次に足された1は「女」という存在なのではないでしょうか。
娘は恋をすることで女になり、これまでの親子関係から不安定な三角関係に発展したのではないかと推察します。
そして「女」となった娘は「母」を刈り取ることによって「母」と「女」の2つの役割が世界から引かれる。(これが「父」なら「男」が引かれる)
んで娘は仮面の男に連れて行かれてしまうと。
でもこれだと個の性質が問題になってるよなぁ_| ̄|○
しかもジャケットの絵とは物理的な数が合ってないし。
あえて個の性質を問題にするのならば3人だとどの立場でも2つの役割を持つ点が問題になるのではとも思ってみたりします。
「母&女」「父&男」「娘&女」
2人だけなら男と女ですむ関係が3人になることによって加わる属性が世界を不安定にさせるということではないでしょうか。
でも不安定になる世界っていったい誰の主観なんだろう・・・・・・
仮面の男って… - もにか (2005年04月23日 18時50分18秒)
皆様濃ゆい考察をされているなかに
一つ疑問を投下。
『仮面の男は数式の数の中に含まれるのか?』
エリ前の考察では含むということで書かれていたようですが…
私の考えとしては
3=1人の男+一人娘+もう1人の女
-1=一人娘が手を引いた。(実はこの時点で1人の男の子供を妊っている)
+1=一人娘が子供を産む
-2=一人娘が子供と連れ立ってくっついた2人の首を刈り取りにいく。
(これでジャケ絵に二つの首)
この時点で残ったのは2人ですが
”最後に現れたのは仮面の男”が数式に足されないのであれば、
仮面の男が一人娘を連れ去り(パレードに加えるため)、
最後に残ったのは子供かな?と。
最初は3で不安定な数字ですが、
途中に増えてはいけないというような記述もみられませんし、
増えたのが子供ならいくら人数が偶数になっても安定はしないんじゃないかな??と思いました。(まさかそこで近親相姦は…;)
で一人娘はもう二度と手に入らない男の首を刈り取り、
子供には「あの人(女)が貴方のパパを盗んだ」とでも言って殺させたと。
……そして。
ひょっとしたら残った子供はソロルなんではないでしょうか?
『信じてたその人』=1人の男
『裏切られた』=実の母以外に別の女がいたということ
2人の人間が殺される(片方は自分で殺した)現場を目撃して狂気に陥ったソロルを施設の人間が拾ってソロルがフラーテルに会う??
でもそうすると何故フラーテルを『お兄様』と思っているのかが謎になってしまいますか;
うーん、やっぱり難しい。
教えて!!ぴこ魔人!!
流れを思いっきりぶった切りますが・・・ - 強弱 (2005年04月23日 19時29分29秒)
歌詞の意味をよぉく考えながら自分なりにまとめてみました
散文チックなチラシの裏なのはどうかご容赦を・・・
“一人娘は〜(中略)夏が過ぎれば実りの秋ね”
仮称“一人娘”は種=子種を蒔きます 変わらぬ過去、訪れぬ未来
=自身が妊娠しない体質であっても、あきらめきれずに子を授かろうと夫と交わると言うこと
それをやるだけ無駄だといえる人は私の不幸がわからない幸せ者ですね・・・という意味
雪の土地に種を蒔くような行為でも あきらめなければきっと春=(子供)は来るはず 子供が授かった後(夏)は出産(実りの秋)を待つばかりのはず
“一夜限りのユメでも〜(中略)夏が過ぎれば想いが実る”
たった一回、意中の人と交わるだけでも子供を作るには十分です
好きな人の子供ができてしまえば、自分の想いを永遠にそばに置いておくことができるから。
(“一人娘”の夫を好きになってしまったもう一人の“女”
“一人娘”の夫に、一晩だけでも私を抱いて欲しいと頼む。
ただ、あらかじめ自分が確実に妊娠できる日をその日に選んだのだろうと推測)
妻がいる人を好きになることを不毛な恋だとあっさりあきらめられるなら、その人は私の苦しみが理解できない幸せ者です
“凍える夜〜夏が過ぎれば想いが実る”
冬から十月十日経過すれば、意中の人の子供が出来る、ということ
結果・収穫
それはfood(=日々の糧・夫婦の暗喩?)を生む
もっとも遅い収穫(後から始まる恋)
それは甘い果実(切ない恋物語)を生む
続き - 強弱 (2005年04月23日 19時38分14秒)
“3=不安定な数字”
男女が三人いたとすると、それは泥沼の愛憎劇=不安定な数字
“3−1=模範的な数式”
誰か一人がいなくなれば愛憎劇はおしまいになる
(3−♂=♀×2=安定
3−♀=♂1+♀1=安定)
“問題となるのは個の性質ではなく”(略)
背景がどんな風であろうとそれは変わらない
世界=(村や世間のような集団)が安定を求める以上(三角関係を背徳とする以上)
早くどれか一つを引かなければ…
“なぜ人は恋をする”(以下略)
最初から“一人娘”とその夫の男ではなく、“女”とその男が出会っていたらこんな事にはならなかった
不倫から始まる恋は誰しもが認めないだろうけど“女”は幸せになりたい=意中の男と結ばれたい
検証式 終演編 - 強弱 (2005年04月23日 19時55分06秒)
“恋心 甘い果実 真っ赤な果実”(以下略)
子供が出来ない“一人娘”は“女”に夫を奪われてしまう
大好きな人の想いを自分が持っていけないなら刈り取ればいい
=台無しにしてすべてを終演させればいい
でも、それは殺人というもっともっと重い罪を犯すことになると言うこと
“一人娘”“女”=二人の♀ と 一人の♂(二人の想い人)
例えるなら誰が一番不幸だろうか
落ちた果実=果実を実らせた女=子供を授かった“女”
(以下の歌詞から“女”は“一人娘”に殺害される)
さん ひく いち たす いち ひく
3−1+(−1)
=“一人娘”を裏切った男も結局は殺される?(Abyssサイドの絵から推測)
荒野にひとり取り残されるのは?
=“彼ら”=“彼”と“彼女”=男一人と“女”が消えた後に残された1人の元に、仮面の男が現れたということ
※最後の『に』が良く聞き取れてなかったです。申し訳ない
さん ひく いち たす いち ひく に
3−1+(−1)に
(残った一人娘のところ“に”現れたのが仮面の男? う〜〜む…)
3−1+1−2?
(“男”“女”“一人娘”−“一人娘”=“男”“女”+1(女の子供)
そこから“女”+“女”の子供を引く(−2)
男と“女”が結ばれ“一人娘”は夫と離縁。
しかし“一人娘”は夫を奪った“女”(妊娠中)を殺害。“女”が死ねばお腹の子供も死ぬので−2。
“一人娘”が仮面の男に連れてかれて荒野のにこるのが“男”。でもそれは歌詞カードの絵と噛み合わないかな・・・
(最後の謎が解ければまとまるのに!)
(そして思いっきり散文的でワケわかんないかもしれないですがふぃーりんぐで読みとってくれたらうれしいです。昼時にふと思いついてメモを取ってみたので非常にわかりにくい文ですが…)
(これは絶対違う! こっちが正しい! と思える文章が出てきたら削除してAbyssに堕ちてきます)
(試行錯誤試行錯誤。なんだかそろそろ彼の岸の向こう側にイケるほど頭が加熱中…クールダウンしてきますです)
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