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Yield統合質問スレッド【ネタバレ注意】
14:名無しさん@パレード参加者 2008/02/15(金) 13:44:26 ID:bm/UUjCQ はじめまして、新参者ですがお邪魔させていただきます。 考察というほどのものを用意できたわけではありませんが、この歌に関して思うことは。 やはり「問題となるのは『個』の性質ではなく、唯記号としての数量」というのが、唯一の真実なのではないか、ということです。 仮面の男は自分の目的のためにエリスを探して回っています。 そして楽園への扉は「幾度か」開かれています。同じ事が繰り返されているのでは、と思うのです。 だから「収穫を誤った娘」も楽園への扉が開かれる度に仮面の男に見出されているのではないかと。 つまり、「幾度か」の中には近親相姦をした「一人娘」もいれば、別の女の夫と浮気をした「一人娘」も、逆に夫に浮気された「一人娘」もいた、ということなのではないかと。 3-1+1-2、最初の3は一人の男と二人の女、その前提は変わらない、だが「問題となるのは『個』の性質ではなく、唯記号としての数量」、つまり、その後の数式に当てはまる人物は 繰り返される度に違う人物なのではないか、という妄想でした
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