Yield統合質問スレッド【ネタバレ注意】
20:彼岸花2008/03/15(土) 14:20:22 ID:WrC3ZZN5AAS
初めまして。
皆様のすばらしい考察にへこみながらも書かせていただきます。

まずは数式「3-1+1-2」の配役から。

3:男、女、ルド子
-1:ルド子
+1:ルド子
-2:男、女

…はい、仮面の男は含まれてませんorz

次に内容(80%勝手な妄想という名の予想)

初めの季節は秋〜冬
ルド子は男(ルド子よりも年上)に恋をし、男も承知で付き合い始めた。
そして、ルド子は男に、次の秋(おそらく感謝祭とかのお祭りの時期)に結婚しようと言う(夏が過ぎれば思いが実る)
男は承諾するが、本気にはしておらず(ルド子は男よりもずっと若かったから)
ほかの女(男と同年代)とも付き合い始める。
その女がルド子に「不毛な恋だ」と言った。
ルド子は男と女が付き合っているのを知っていたが、
結婚の約束をした自分を一番に思っているに違いないと考え、
「そんなことも知らない君(女)は、それはそれで幸せなんだろうね」と心の中で言う。
しかし月日が流れるうちに、男が一番に思っているのは女のほうだと気づき、
悲しみながらも身を引いた。
ここが数式の「3-1」の部分
ルド子は一人寂しく冬を越した(凍える夜は…)
しかし、男への思いは募るばかりで(…夢を見るの…)
春〜夏ぐらいに、ルド子はもう一度男にアタックする。
ここが「+1」の部分
しかし、男と女はその年の秋に結婚することがすでに決まっていた。
絶望したルド子は、結婚式のときに男と女の首を刈る。
ここが「-2」の部分
そして荒野に一人取り残されたのはルド子。

男とルド子の年が離れているのは(何故人は恋をするふさわしいときに出会えないの)から
男は年の離れているルド子を本気で好きにはなれなかったんだと思います。
両親との三角関係説も多いですが、私的には両親は他界していて、
「嗚呼…お父さん…お母さん」の部分は、男と女との三角関係になってしまったが、それでも私は幸せになりたい…
どうしたらいいの?という問いかけだったのではと思いました。
仮面の男は、おそらくルド子をAbyssに連れていくために現れた(何故連れていったのかは分かりません…orz)
数式に含まれないのは、この数式は男と女とルド子の三角関係を式化したものだからだと思われました。

説明不足なところや矛盾しているところも多々あると思いますが、
これが私の考察です。
お粗末さまでした。






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