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Yield統合質問スレッド【ネタバレ注意】
22:真冬 2008/04/26(土) 20:32:06 ID:2/XrpDb7 [mahuyu0205@yahoo.co.jp] 私的にYieldの解釈は、親子ではなく、幼馴染っていう感じですね・・・ 女=ルド子、幼馴染の少年(君)、幼馴染の少女がいて、 ルド子は少年が好き=「一人娘はせっせと種をまく(アピールする)」 でも少年はそれに気付かない=「不毛な恋と〜」 それでも、ルド子は信じて恋の実りを待つ=「凍える夜は夢を見るの、夏が過ぎれば思いが実る」 そして、少女も少年が好き。そして、それを邪魔に思ったルド子。 少女に会うことのない時代に、少年と出逢いたかった=「何故人は恋をする。相応しいときに出逢えないの?」 亡くなってしまった親(不明)に許しを請いながら。 少女を殺し、いっそのこと、少年を自分のものにしようと首を狩る・・。=「捥ぎ取れないのなら、刈り取ればいいと」 3(ルド子、少年、少女)−1(少女)+1(ルド子)−2(少女と少年) っていう感じです、私的には。 詳細がどうかは知りませんが^^;
23:名無しさん@パレード参加者 2008/04/29(火) 12:01:37 ID:L5sCi6ZN 初めて書き込みます。新参者がすみません・・・ まず、3−1+1−2と言う数字に、誰が当てはまるのかという所で、今浮気説、近親相姦説などがありますが、歌詞の中の「問題となるのは個の性質ではなく唯、記号としての数量」 というところにも在るように、どちらであるのかはあまり重要では無いのでしょうか。個人的には近親相姦説が好きですが。Star Dustともかぶらないので。 それをふまえた上での数式は、(近親相姦説の場合でお書きします) 3(少女と父と母)−1(父)+1(仮面の男)−2(仮面の男と少女) −1の父ですが、先ほども引用した部分より、父母どちらでもいいのではと思ったのですが、少女の恋の相手が父であり、「もぎ取れないのなら刈り取ればいい」という表現の、もぎ取りたかった。つまり自分の物にしてしまいたかったという所から、父の方が合っている気がしたので父と書きました。 そして最後の−2は仮面の男が少女をパレードに連れていったのでしょう。パレードにはABYSSの5人全員出てきているので、みんな仮面の男に連れてこられたととるのが自然です。 駄文すみませんでしたっ・ω・`
24:譁ー邀ウ縺吶∩縺セ縺帙s 2008/05/03(土) 14:47:39 ID:KAGJWJBw 3-1+1-2 3(二人の女一人の男) -1(ルド子が相手の女を殺す) 最後にあらわれたのは仮面の男から +1は仮面の男で 仮面の男がルド子と男を殺して-2 全体的な流れで仮面の男が不幸な娘を一人ずつ殺していくというホラーを考えていましたんで こういうことかと思っていたのですが…
25:M 2008/05/04(日) 18:21:46 ID:ckCfTqAH 彼岸花さんの意見にショック(?)感動(いや違う;)なんか感じました。何気に新しい感じですね。 ところで全く関係ないんですが、お名前はラフレンツェの「リコリス」から?
26:名無しさん@パレード参加者 2008/06/01(日) 18:31:29 ID:csm1dBib 「3・・・不安定な数字」「3−1・・・模範的な数式」 「世界が安定を求める以上 早く1つを引かなければ・・・」 このセリフより、「3−1」を安定としそれを求めるものと解釈します。 「落ちた果実転がる音 余剰な数字引かれる音」 これは3−1=2という「安定」を表していているのでしょう。安定を求めたのなら女を刈ったのでしょうか・・・ 「最後に現れたのは仮面の男、彼らが消え去った後、荒野に1人取り残されるのは誰?」 ここから+1が仮面の男、−2が仮面の男と少女であることを連想させます。 少女の死因は分かりません。人を殺めたわけですからどのような形になってもおかしくないでしょうけど。 後のパレードに仮面の男と少女が参加しているところから、2人が消え去ったと解釈してよいと思います。 またこの場合、最後に荒野に取り残されるのは男となります。 この筋書きが私の考えでは一番しっくりきます。 −1で身を引き、+1でもう一度アタックという筋でも考えてみたのですが、 最後に男女を殺し−2では、余剰な数字を引いたことにはならないのかな、と。
27:眩黒 2008/06/02(月) 18:57:46 ID:Pjg+I0k4 自分の考えでは「3-1+1-2=1」は 3が 男+女+ルド子 -1が 男(女) +1が ルド子×男の間に出来た子供 -2が ルド子+女(男) 1が ルド子×男の間に出来た子供 正直自分でもちゃんとした説明は出来ないんですが、 『根雪の下で春を待つの 夏が過ぎれば実りの秋ね…』から冬であると推測。 『一夜限りの情事(ゆめ)でも構わない』でルド子×男の関係。 『夏が過ぎれば想いが実る…』言い切っていることから子供など、関係を確立させる何かが発生。 この三つからルド子が子供を身篭っていると推測。 『最も遅い収穫…それは甘い果実を産む』男と女が恋人で、ルド子が身篭れば男と女の関係を崩す切っ掛けになる。 ⇒最後に行動(身篭る)したルド子には良いこと。 -1と-2の男(女)、女(男)はどちらともいえないからそう表記しました。 普通なら恋敵の女を-1にするんでしょうけど「エルの絵本[笛吹き男とパレード]」で「収穫を誤った娘」とあったので、 間違って男を先に殺してしまった可能性もあるかなと。 -2でルド子を入れたのは、仮面の男を数に入れなかったからです。 彼は最後に現れたのだから+1にするなら、「3-1-2+1=1」になるかなと思ったので。 -2は子供が発覚しルド子と女が争った、ともいえますし。 最後に残ったのは三角関係の道具にされてしまった 子供。一番不幸でもあるかなと。 自分の考えだとルド子を殺しちゃってるんですけど、仮面の男自体が幽霊のような存在なので、 連れ去るのは死の淵を彷徨った人でもいいかなと。 ただ別の考えでいくと -2のうち女は「死」、ルド子は「連れ去られる」という考えでもいけるかと。
28:yuma 2008/08/02(土) 09:47:51 ID:ZQAyda3W 新参者ですみません。 皆さんのご意見は一通り拝読しました。 私自身の数式の解釈はまだ定まっていないのですが、ジャケットの絵について一つよろしいでしょうか? これ、首が2つあるからといって、 必ずしも「2人刈られた」ということを意味しているとは限らないのではないかと思います。 絵画的な表現として、殺されたのが1人とする場合、それが男だという説の人にも 女だという説の人にも どちらにも当てはまるように、パラレル的な並列で描いているという可能性はないでしょうか? それだけだったら性別不明の首のシルエット1つでもいいですが、それだと今度は 首1つなのが確定的なようになってしまって、ただでさえ やや深読みしないと出てこない 男女2人とも殺されたという説の否定にはたらきやすいので、結果 今のようになったと。 もちろん素直に読み取れば ジャケットの絵からは 刈られたのは2人と受け止められますが、 それが絶対に 刈られたのは1人説を排除しているもの、という決め付けとは考えなくてもいい気がします。
29:名無しさん@パレード参加者 2008/08/02(土) 15:57:12 ID:AMD/NTX7 ない
30:琉輝 2008/08/09(土) 18:31:55 ID:5u4D/T24 初投稿になります。 少し私の意見も言わせていただきます。 私が考える「3-1+1-2」の式は 最初の3は男、女、ルド子 次の-1は『安定を求める以上早くどれか1つを引かなければ…』『“模 範的な”数式』より女 +1は仮面の男(楽園パレードより) -2は仮面の男とルド子(これも楽園パレードより) です。 そして楽園パレードとエルの天秤、そして歌詞の中でパレードに連れて 行かれた人間が全員女(娘)であることから仮面の男はこの娘達を誘拐し、 売りとばして金にしていたのでは…と思います。 だからルド子も同じように連れ去られたのかと。 駄文失礼しました
31:れぼーん(´・ω・`) れぼーん(´・ω・`) [れぼーん(´・ω・`)] れぼーん(´・ω・`)
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