Yield統合質問スレッド【ネタバレ注意】
27:眩黒2008/06/02(月) 18:57:46 ID:Pjg+I0k4
自分の考えでは「3-1+1-2=1」は
3が 男+女+ルド子
-1が 男(女)
+1が ルド子×男の間に出来た子供
-2が ルド子+女(男)
1が ルド子×男の間に出来た子供

正直自分でもちゃんとした説明は出来ないんですが、
『根雪の下で春を待つの 夏が過ぎれば実りの秋ね…』から冬であると推測。
『一夜限りの情事(ゆめ)でも構わない』でルド子×男の関係。
『夏が過ぎれば想いが実る…』言い切っていることから子供など、関係を確立させる何かが発生。
この三つからルド子が子供を身篭っていると推測。
『最も遅い収穫…それは甘い果実を産む』男と女が恋人で、ルド子が身篭れば男と女の関係を崩す切っ掛けになる。
⇒最後に行動(身篭る)したルド子には良いこと。

-1と-2の男(女)、女(男)はどちらともいえないからそう表記しました。
普通なら恋敵の女を-1にするんでしょうけど「エルの絵本[笛吹き男とパレード]」で「収穫を誤った娘」とあったので、
間違って男を先に殺してしまった可能性もあるかなと。
-2でルド子を入れたのは、仮面の男を数に入れなかったからです。
彼は最後に現れたのだから+1にするなら、「3-1-2+1=1」になるかなと思ったので。
-2は子供が発覚しルド子と女が争った、ともいえますし。

最後に残ったのは三角関係の道具にされてしまった 子供。一番不幸でもあるかなと。

自分の考えだとルド子を殺しちゃってるんですけど、仮面の男自体が幽霊のような存在なので、
連れ去るのは死の淵を彷徨った人でもいいかなと。
ただ別の考えでいくと -2のうち女は「死」、ルド子は「連れ去られる」という考えでもいけるかと。

1-AA