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StarDust統合質問スレッド【ネタバレ注意】
15:すみっこ 2008/03/08(土) 18:15:55 ID:??? [sage] 私は「なぜなのよぉぉ!」は、 「彼が浮気した事」「おそろいの赤が変色してしまうこと」 の二重の意味を含んでいるのではないかと思います。
16:名無しさん@パレード参加者 2008/05/05(月) 23:44:20 ID:7SYx5m93 最後の「星屑をつかむにはその手は異様に短すぎた・・・」 から女は自殺しようとして刃物だか銃だかで腕をうっちゃった・・・感じの? 「異様に」ですし。
17:まさき 2008/05/06(火) 20:59:00 ID:qXmwAXb2 「女の手は悲しいほどに短く星屑には届かない」ですね「異様に」とはいってないです 女が自殺を図ったというのは私も同じ考えです 最後の銃声は女が自分の胸を撃ったものではないかと 自分の胸を撃ち自分のドレス(?)彼と“おそろい”の色にして彼を永遠に手放さないという意思表示をしたのではないかと考えてます
18:名無しさん@パレード参加者 2008/06/06(金) 07:12:13 ID:R3ifJ6vU 私はスタダさんの自殺はないと考えています。 「二人はもう永遠に一つにはなれない」(細かいところ間違ってると思います) と示しているのですから、その時点で「お揃い」はあきらめていたのではないでしょうか?
19:蜜柑 2008/06/10(火) 08:48:08 ID:9bku1k/V はじめまして*−−* わたしも、スタダス子は自殺したと思います。 >18 名無しさん@パレード参加者 さん 「二人はもう永遠に一つにはなれない」という事を知ってしまったから 「なんで私はお揃いになれないのよ!」と思って発狂…に近い感じで 自殺してしまったのではないかと思います。 そして最期に星屑に手を伸ばすけれど手が短すぎて星屑には当然届かず、 絶望…してるとこにABISSが来て「エルの絵本 〜笛吹き男とパレード〜」 に続くのではないでしょうか。
20:通りすがりの旅人 2008/06/10(火) 13:57:57 ID:B0hLVr+4 初参加です。 彼氏の死因 銃殺 「走り出した衝動 もう止まらない」(銃声) その後に 「お揃いね〜貴方の白い衣装も 今は鮮やかな深紅」 と続きます。 その後彼女が過去を振り返る。 あの星を覚えてる? 愛を囁き会ったわね。 と。 そして再び彼を見たとき、彼の深紅だった衣装は酸化して黒ずんでいた。 「なぜなのよぉ〜!!」と言う悲鳴はそれだと思っています。 「永遠に1つになれないと言う事実」 「1つになる」とは「結婚」を指しているのだと思いました。 かつて夢に見た彼との幸せ日々。 それを壊してしまった自分。 パレードに参加した娘達は基本死んでいると考えているので 最後の銃声は自分に剥けて発砲してモノだと思われます。 と言う感じでいかがでしょう。
21:滝 2008/06/13(金) 02:58:05 ID:GHaRqiTC 初参加で失礼します。 Star Dustについて考えた時に、この曲だけではなく他の曲のことも 色々と思い浮かんでしまいました。 「遥か過去の」という部分のせいなのですが。 月で狂うのはスタダ子さんだけではなく、彼もまたそうであるような気がします。 月で狂うというと「檻の中の遊戯」「屋根裏の少女」が浮かびます。 屋根裏の少女のように狂人に飼われたのであれば、物を言わぬ人形ではないの意味も分かる気が。 首を絞めればもまた、どちらの歌にもあったので尚更そういう印象を受けます。 檻の中の遊戯にある「煌く瞬間の宝石を」これが星に値し「集めては打ち砕く」が星屑。 それから檻の中の花での「女の勘を」の部分ですが、「それは「私」じゃない」の部分が 彼の隣にいた見知らぬ女の姿なのではないかと。 聖戦と死神にて「薔薇の女王、左にはParsifal、右にはAlvarez」というのが ありますがParsifalは、雷であり、薔薇の紋章を抱いた騎士。雷というと雷神 Alvarezは銀色の死神、そして彼は恋人に約束をしていました。 スタダ子さんを女王とするなら、花束(Parsifal、薔薇の騎士)、約束(Alvarez、約束) ついでになりますが、朝と夜の物語の「右手に死を、左手に生を…」もこじつけかもしれませんが Alvarez(死亡)Parsifal(生存)になるので、左手の約束は死に関与するようなモノなのではないかと。 そして恋人同士の歌であるなら、恋人を射ち落した日が連想されたので。 「避けられぬ終焉は…」のあの約束なのかなと。 繰り返される恋模様なら、光年という単位を持ち出したのなら輪廻もまた同じようにかかるのかな。 「だってしょうがないじゃない」というのは、魔物になると分かっても愛した少女と重なります。 だから彼もスタダ子さんも月夜で狂うのではないかと。 そして走り出した衝動は、恋人を射ち落した日にも衝動があるんですよね。 上記に記したように、左手の約束は死に関与するモノだと思うという考察に至ったのは 恋人を射ち落とした日にある「弓がしなり弾けた焔」に該当するのではないかなと 銃を弓矢に見立てれば、銀色に輝く矢(弾丸)焔が弾けた(発砲) そうなると曲の最後辺りに聞こえる声が、それなのではないかと思います。 そして恋人を射ち落とした日に重ねるのなら、最後の銃声は スタダ子さんが自分を撃った音「最後の弓矢」なのかなと。 お揃いもそうですが、一緒にいるというのがポイントだったのなら この曲に重なるのは、狂気の部分は檻の中の花などですが 本質そのものは「恋人を射ち落とした日」に近いんじゃないかと思います。 二人で穏やかな時間を過ごしたこともあったでしょうし、どちらの曲でも。 だからこそ私じゃない女とお揃いを着ている彼を見て、抑えられない衝動に駆られ 終焉を与えるために弓矢たる銃を撃った、彼が息絶えるまで。 「凛と緋く血塗れくちづけ」これが、「お揃いね私達、これで」 けれど彼は死んでいるので、同じにはなれない一緒にはいられない 光年の中で何度も繰り返した恋模様、約束をしたのに離れようとしたから 「なぜなのよおお」と叫んだのかなと。 魔物に成り果ててしまう彼と同じように、他の女を愛し自分を捨てた彼は たとえ殺して手に入れたとしても、同じように二度と一緒にはいられない。 浮気による暴走のような気もしますが、その暴走の根源は根深いものかも しれないと思い、昔の曲も引っ張り出して考えてみました。 根底は「恋人を射ち落とした日」で曲の中に、屋根裏の少女、檻の中の花などを 散りばめているような感じがするのですが、どうでしょうか。 一つの歌に色んな曲が混ざっているような気が…。
22:名無しさん@パレード参加者 2008/07/03(木) 23:28:28 ID:Xo8KzOYk 新制約聖書によると 罪人をひきつれていた(悔いを改めた信者)の先頭にたっていたのはキリスト ってことは仮面の男=神なんだろうか
23:凛呼 2008/07/06(日) 22:04:17 ID:VNDYwwwZ どうも こんにちは 凛呼と申します 私的解釈だとこうなります 浮気した相手を見つけ、持ってた約束で彼氏をやる 絶望して自分も、彼を殺した約束で自分をやる(曲の終わりの「パァン!」はこの音かと… だと思ってました・・・ 彼女は彼をやった約束で自分も死ねば彼と一緒になれると思ってやったのかと… というものです よかったら見てください
24:鴉 2008/07/21(月) 18:27:02 ID:QhrPfs1J 初です 私的に、スタダ子は娼婦じゃないような気がします 「女は物言わぬ 可愛いだけの≪お人形≫じゃないわ」 これって娼婦っぽくない気が… それから、 「真っ赤な衣装〜もう止まらない」は殺しに行く途中、「お揃いね〜あぁ幸せ」は殺したところだと思ってました。 右手の約束が待ち合わせとかなら、なんで銃(自分は銃殺説派です)なんか持ってるんでしょうか? 護身用のだっていうのもなんだか違う気がします… で、「...それは艶やかな〜見知らぬ女の姿を……」までが過去の回想、 「何故なのよ」の絶叫部分が、血が酸化して自分とお揃いでなくなってしまったことへの悲鳴かと。 絶叫と同時にちょっと正気が戻って、彼を殺してしまった事実に気づいたんじゃないでしょうか。 『同じになれない』ではなく『一つになれない』と言っているあたり、服の色より彼が死んだことを絶望しているような印象があります。 そして最後の「思い出を〜仮面の男だった」で、楽園パレードに繋がるのかと。 初出で長々と失礼しました。
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