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☆思いついた舞台設定を嵐のように出し合うスレ☆
60:岡本 2002/06/10(月) 14:49 [jokamoto@spring8.or.jp] ”俺的武将”に向けるべきかもしれませんが、能力パラメータに関して 一考してみました。長文ですが、お許しください。 パラメータ設定 光栄三国志を参考にしています。 91~100:S超 81~90 :A優 61~80 :B良 41~60 :C可 21~40 :D並 :通常はこれくらい。 1~20 :E 不可 蒼天学園生のレベルは上から下まで尋常ではないくらいにバラけています。 大体、Dで世間一般の普通に該当します。 Aの優で超高校生級に該当するのですが、 A以上は更に細分化されており、 81~85 :A :人間の範疇での超高校生級。一応“無敵”、“天才”といっても法螺には聞こえない。 86~90 :A+ :人間から片足外れた超高校生級。 ただし、A, A+は“人間に片足以上残している”とも言えます。 分かりやすい個人戦闘力の例でいうと、A+までは“完全にぶちきれても”あるいは“全く手加減なしのガチンコ”でもぎりぎり刑事事件には発展しません。 曹仁・牛金はAないしBですから人間離れしているように見えるといってもとんでもない道具を持ち込んでも何とか大丈夫ですが…、 S以上は同じ人間と考えない方が精神衛生上いい人たちです。何らかの形で自分から制限を付けています。 91~95 :S :“手加減”しないとやばいことになりかねない人達。 96~100:SS :他の追随を全く許さない一芸を持つ。その道ではほとんど神格化。 一芸の対応例では ボクシング、陸上競技、バイク:呂布 古武道:関羽 拳法:張飛 陸上競技:馬超(呂布に勝ると曹操の評価をうけている) プロレス(アマレス?):許褚 ウェイトリフティング:典イ 弓道:黄忠 IT:賈詡 といったところですか。 S以上の人たちは、個人戦闘力でいうと戦闘の際には必ず“手加減”をしています。 そうしないと間違いなく刑事事件になるからです。 Sだと、道具の加減で何とかなります。 例:剣道だと、竹刀以外は使わない。(鉄パイプや木刀、模造刀は使わない。) SSクラスだとS以上を相手にする場合を除けば繰り出す技まで手加減をします。 呂布は関羽・張飛と遣り合うまで手加減なしでやれる人間が存在しなかったでしょう。 個人設定では、関羽は張飛との初対面以外では愛刀である模造刀“冷艶鋸”をふるっていませんし、張飛も関羽・呂布相手に使ったのを除けば連結式三節棍は使用していません。 戦闘力に関して私の個人的な見方では、呂布・関羽・張飛の三人はSSクラスの中でも一線を画している印象があります。 この三人の中での強さには諸説ありますが、私見では“最終的な強さはほとんど同じ”と見ています。 大体、S以上になると一騎打ちで倒すことは(圧倒することはあっても)相手がSSクラスでもほとんど不可能です。 唯一の例外が顔良・文醜とSクラスを2人倒した(華雄を入れると3人)関羽ですが、歴史上で見ても白馬戦の関羽の働きはちょっと異常ですから、これはまあ例外と見ていいでしょう。 SSクラスならA+までを倒しうる可能性を持ちます。 同じようにSクラスならAまでは倒しえることになります。 演義のレ水関で華雄が鮑忠と祖茂と兪渉と潘鳳(4人もA,Bクラス倒していたのかこいつ)を、虎牢関で呂布が穆順と方悦と武安国(3人ともAクラス)を倒したのには合うでしょう。 以上、参考までに。
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