☆結構凄い勢いで人物設定を適当に考えるスレ☆
157:玉川雄一2003/01/08(水) 21:59AAS
>淵と渕
むう、そういえばそうですね。
まあ、ぶっちゃけ異字体なんで同じ字ではあるんですよね。

ちなみに徳間書店の十八史略では『劉淵』
東方書店の『五胡十六国』でも『劉淵』
省19
158:一国志32003/01/08(水) 22:28AAS
>劉淵/劉渕

解説ありがとうございます。>玉川様
>>154の書きこみで劉渕と表記したのは、陳舜臣「中国の歴史」を
参考にしていたからでした。

省7
159:惟新2003/01/08(水) 22:42AAS
そうだっ異体字だ!
えらい初歩的な質問をしてしまったようで、申し訳ない(^_^;)
晋書の方では表記なしですか〜
三国志では呉懿→呉壱なんてしてましたが、そもそも姓-字にしちゃうのもあるわけですね。
てか公孫淵の字は文懿だったんですか(^_^;)
おかげさまで色々賢くなりました。ありがとうございましたm(__)m
160:玉川雄一2003/01/09(木) 20:27AAS
>公孫文懿
まあ彼の場合思わぬラッキーといいますか。
劉淵と戴淵はともに晋書立伝者でありまして、
そういうクラスになると本文の冒頭で
「○○の諱を避けた」と断り書きしてあるのですね。

省21
161:惟新2003/01/10(金) 23:21AAS
そういうことでしたか〜
やはり三国志外の資料も重要ですねぇ…

>「『公孫文懿』普及委員会」
身近なレベルからでよろしいのなら私も参加させていただきます。
つーても公孫淵を知ってる友人なんて数名しかいませんが(^_^;)
省13
162:玉川雄一2003/01/11(土) 09:35AAS
なんでも、科挙の試験中に自分が避けるべき諱に遭遇してしまった場合、
試験を中止して帰らなければならなかったとか… ホンマかいな(^_^;)

三国時代でも避諱に関しては何度か言及されていますよね。
孫休の息子についてのが有名(?)ですし、曹髦に関しても何やらありました。
やっぱ、皇帝たるものシモジモのことまで考えて名前を選ばないと…?
省9
163:惟新2003/01/12(日) 00:48AAS
突然ですが、項翔様の「秋風は遠く」を読んで思わず描いた司馬遷先生↓
大きいサイズ:members.jcom.home.ne.jp target=_blank>members.jcom.home.ne.jp
小さいサイズ:members.jcom.home.ne.jp target=_blank>members.jcom.home.ne.jp

なんか久々にインスピレーション得たんですよ(^_^;)
で、こちらに貼ったのはワンクッション置こうという配慮。濃ゆいもんで。
省21
164:左平(仮名)2003/01/12(日) 02:26AAS
面白い絵でしたよ。司馬遷先生、蝶ネクタイで、結構年とってる感じでしたが…。
個人的には、「学三」の設定からして、もう少し若くても良いのでは?と思います(晋の董狐とか斉の太史、左丘明など、司馬遷の前にも人物がいますから)が。
165:惟新2003/01/12(日) 12:42AAS
>左平(仮名)様
感想ありがとうございます!
ひらめきだけで描いてしまったんですが、言われてみればそうですねぇ(^_^;)
う〜む、難しいもんですなぁ…
166:左平(仮名)2003/01/12(日) 17:34AAS
いえいえ。実を言うと、正直、惟新さんが羨ましいですよ。私には、全く絵心がないですから。

そうそう、適当に考える人物設定ですが…。私の乏しい知識では、こんなものですね。
たとえば、子産と季札はどう扱えますか? 子産は、学園史上屈指の天才で、今は辣腕経営者。季札は、学園内で有職故実など、高度な文化活動を指導している…とか。
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