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☆結構凄い勢いで人物設定を適当に考えるスレ☆
16:玉川雄一 2002/01/27(日) 01:09 以前、「炎上するタンクローリー(だったかな)を背にこちらに歩いてくる関羽」っていうイメージがあったと思うんですが。 やはり関さんにはそういうバックグラウンドが避けて通れないのでしょうか(^_^;)
17:岡本 2002/01/27(日) 01:11 アイテム:三国狗さんに触発されて 関羽の82斤青龍刀 → 刀身2尺7寸(=刃渡り82 cm)の模造刀 (高校生にして居合道3段,相手もいる剣道形も使える。 ) やはり、関羽は"刀をとっては天下無双"のイメージが抜けませんので。 刀身2尺7寸もあると、1kg以上あってずしりと重く、遠心力もかかるので並の人には振ることすら困難です。私も2尺4寸5分を振り慣れるのに時間がかかりました。 聞いたところでは、刃の無い模造刀でも熟達すると竹を切れるそうです。 剣道形はスポーツ化した竹刀剣道と違い、形に従うものですが、よくも悪くもより実戦向きです。 竹刀の場合は刃が無いので刃筋を立てずとも当てればよいのですが、形ではそうはいきません。 (設定) もちろん、関羽は竹を切ることができるということで。ただ、あくまで抜かないのが命の伝家の宝刀で(本当に命の保証ができないので)、喧嘩等の切羽詰まった一大事には 木刀をとることにしている。 "100人殺し"の中学生時代のエピソードはその一例。 どうしても問題解決の最後には力に頼らざるを得ない自分に嫌気がさしていたが、 劉備の”ええか、付き合いちゅうのはな、心と心のド付き合いやねん。素手も道具も関係あらへん。 腹をちゃんと据えたら道が見えてくるもんやて”の言葉に動かされ、木刀をも完全封印に。 なお、張飛はストレートに解釈してしまい、道具からドツキアイの道に...。 (張飛の道具は全長1.8 m のチェーンだったとか) 張遼と竹刀で一度請われて試合したこともあるが、張遼の連続速効を全て手首の捻りのみで叩きおとし一本たりとも 触れさせず、動きの止まったところを一旋で制したことがある。 この縁で時折、剣道場で形を使っている。趙雲、陳到とも(二人は模造長刀だが)形稽古をたまに行う。
18:★ぐっこ 2002/01/27(日) 01:13 何か武道の心得のある御仁とお見受けしました! っていうかも2尺4寸5分を振り慣れる…って(;^_^A 剣豪・関羽! いいですね〜! 喧嘩が強い、じゃなくて、理屈抜きに強いところが欲しかったんです! 採用! 劉備の訓戒もいいなあ! 直解する張飛もかわいい!彼女のチェーンというのも雰囲気ぴたり(;^_^A なんだか帰宅部連合の連中の稽古風景が目に浮かぶようです〜!
19:三国狗 2002/01/27(日) 01:14 劉備のセリフが良過ぎですぜ!他のキャラでは合わない、劉備ならではのノリですよね。
20:玉川雄一 2002/01/27(日) 01:14 エモノというのは今まであまり細かく触れられては来ていませんでしたので、参考になります
21:クェン 2002/01/27(日) 01:15 たしか女性は動物とかなんですよね、で、ちょっと小ネタを愚考しました。 曹操らの物語が始まる数年前・・・後漢市で連続ペット殺害事件が起こった。犯人は見つからず、被害は増すばかりであった。あるとき、ホウ家の犬もたまたま、その被害にあい殺害されてしまった。その犬には子供がいたが、その子犬の名は「蛾親(パピヨン種)」。蛾親はある日、ある家に忍び込んで、その家主に大怪我を負わせた。警察沙汰になり、いろいろ調査すると、その家主はなんとペット殺害犯人だった(名は李寿)。当時の新聞には「親の仇は不倶戴天の存在。しかし復習は人間のすることで、それを蛾親は犬の身でやってのけた」と賞賛し、蛾親は保健所に連れられることもなく、しかも市から表彰を受けた。なお、現在、後漢市にある「孝犬・蛾親の像」は待ち合わせスポットとして重宝されている。 蛾親の飼い主・イクちゃんは、曹操配下として涼州棟で重きをなした。
22:★ぐっこ 2002/01/27(日) 01:16 いきなりですが採用! その像もらい!いいですね〜!待ち合わせのスポット! こういうの欲しかったんです〜! ああ、クリッカブルマップとかも作りたくなってきた… 小ネタも素敵! いただき! 凄いしっくりくるエピソードですね〜! 烈女ならぬ烈犬!
23:玉川雄一 2002/01/27(日) 01:17 パピヨンの蛾親ちゃん大活躍ですか。 …む、このお話には張奐も登場するのですね? しかもこのエピソードを記したのは皇甫謐… ウラ歴史家魂か?
24:左平(仮名)様 2002/01/27(日) 01:38 ちょっとためらいつつも、こちらへもやって参りました(皆さんのノリが凄くって、、)。 ちょっと気になるネタがあったので、一つ。 『魏書』に張特という人物が出てきます。ちょっとは活躍(一応、太守)していますが、さほど目立つ人物ではありません。が、しかし!実はこの人、とんでもない特徴があったのです!! それは、、字が、「子産」(え?「子産」って誰?というボケはなしで。詳しくは、宮城谷昌光氏の『子産』を。)! なんであんたが「子産」なんだぁ−!、、とツッコんでしまうこの字、「名前負け」ならぬ、「字負け」です。 『学園三国志』化すると、、「後漢市」誕生以前、この地で生まれた伝説の天才、公孫僑・子産(さしずめ、現在は辣腕経営者ってところ?)。同じ字を持つ張特・子産はよくからかわれる。けっこう頑張って活躍するけど、やっぱり「字負け」。こんな人って、いませんか?
25:★ぐっこ 2002/01/27(日) 01:40 ※↑いかん、様つけたままだ…(;^_^A うお! とうとう左平(仮名)さまがこちらへ!? あはは、ようこそおいでくださいました! かの名宰相子産と同じ字ですか〜。気の毒に…。私の友達にも、宮本武蔵という男の子がいましたが、いまは引き籠もってます(;^_^A それはさておき、いいですね〜、なんかエピソードを感じさせるような人物。ちょっとした端役なんでしょうけど、物語の中にニヤっとさせる演出が出来る! こんど何かで使いますね〜!
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