下
☆結構凄い勢いで人物設定を適当に考えるスレ☆
317:那御 2003/12/12(金) 00:29 雪月華様グッジョブです! もともと献サマは聡明だったんですもんね。 「演義」で少帝とともに保護されたとき、董卓を一喝したシーン以外、 パッとしないですが・・・ ピアノの才能っていうのがポイントでしょうねw >王允さん 「言い過ぎでは?」と思ってみたり。。 でも実際のところ、李カク・郭レの叛乱を招いたのは、董卓を飛ばした後、 王允が時勢の急さを解せず、慎重になりすぎたことだったりするんですが・・・ >諸葛亮の眼鏡っ子好き 爆笑w
318:★アサハル 2003/12/12(金) 00:32 ピアノ献タソ了解しますたー!! 劉協ちゃん…・゚・(ノД`)・゚・ ええ子や…ほんまにええ子や…… 劉協に詰め寄ったあと李カク(郭シでも良い)に後ろから「ヴォゴッ」 (ボコッではなく)と爽快にブン殴られてブッ倒れる王允を想像しました(w どうでもいいんですが、漫画のために(ものっそい長編になりそうでネームすら 半分で止まっている…ていうか収集がつかない(つД`))立てた 「朱儁の母親が後に若い金持ちと再婚し、朱儁は新しい父親に疎まれる (その後、朱儁にとってトラウマになりかねない事件があり、膨大な慰謝料を ふんだくって即行で離婚。朱皓は父親の連れ子なので血のつながりはない)」 というアホ設定がこの献サマ相手だともしかしたらかなり有効… かもしれない気がちょっとしてみました。
319:雪月華 2003/12/12(金) 08:31 [sage] >劉辧と劉協が熱狂したアイドルのkai お気づきの通り「劉宏と劉辧が〜」の間違いでした。激しくスマソ m(_ _)m >錯乱王允 蜀と劉備は好きなんですが、関羽、諸葛亮、劉協時代の廷臣、と演義で美化された方々にはどうしても好意が持てず… まあ、エリートの秀才ほど、キれると何をしでかすかわかったもんじゃない典型です。 あの頃は、イカレてるのか!?と思えるほど、蔡ヨウをはじめ、董卓派は見境無しに殺してましたから… まあ、それでもって、二代目暗黒軍師(初代・李儒。三代目・司馬懿)の賈[言羽]に逆襲されてしまうんですが。 …まあ、劉協の存在がなかったとしても、劉辧は何進の甥ですから、結果的に先帝の庇護を受けられなくなった張譲達は、保身のため、余計に陰湿な策謀をめぐらしたでしょうし、そんな動きをほおっておく袁紹達でもないでしょうから、遅かれ早かれ動乱は避け得なかったでしょうけど。
320:7th 2003/12/12(金) 19:28 哀の蒼天会長・献サマこと劉協ですか。完全に盲点でした。 しかし蒼天ベースということは、少なくとも演義よりは救いようがあって安心。 …まぁそれでも前半はとんでもなくヘヴィなのですが。 そしてちょっとした疑問。長男でもないのに字が「伯和」なのは何故?母親も側妾だったはずでしたし、仮に字を付けるなら「仲和」か「孟和」辺りが正しいのではないのでは? まぁここで議論することではないのでスルーして頂いて構いませんが。 ともあれ雪月華様good job です。
321:玉川雄一 2003/12/12(金) 20:08 雪月華さん乙。 献サマゆーたら今までは、惟新さん作のイラストと『大空へ…』に登場したのぐらいでしたかね。 今回これだけ重厚な設定ができたことで、今後は彼女をメインに据えたお話も作られそうですな。 そして彼女ののちも「山陽の君」は細々と継承されてゆくわけですが、 「八王の乱」のドサクサでついに…。・゚・(ノД`)・゚・ ところで、蒼天会長用の制服とはどんなもんなんでしょうか先生!
322:★ぐっこ@管理人 2003/12/14(日) 13:53 >演義美化キャラ まあ、でもそういう人物達を好きという方々も当然いらっしゃるわけで、好きこのみで 特定の人物を完全な悪役扱いするのは気の毒かなと。曲がりなりにも悪行記録が残ってる 宦官や董卓はいっこうに構いませんけど…。まあ王允政権はダーティな部分があるのは事実ですが。 私的には、悪役系宦官であっても、范滂の決意表明に心を打たれて即座に釈放した王甫など、 たとえポーズではあるにしても、面白いと感じたり。 >伯と孟 それほど絶対的なものでは無かったようですけど、王家にしてはルーズかも(^_^;) でも字を名乗る加冠が14-5歳としたら、ちょうど曹操が許に迎えたあたり。皇帝即位時の 時としても、すでに兄は死んじゃってるし…と根拠の無い妄言を呟いてみる。 >蒼天会長の制服 むうッ! 言われてみればその通りっ! つうか公務や式典でもない限り、基本的に司州の制服に若干アレンジ…ってところでしょうけど。 やはりどっかにプラプラとか付けてるんだろうか(;´Д`)ハァハァ 孫権も。
323:7th 2003/12/14(日) 19:56 まだ設定がなかったと思うので投下。 闞沢 あだ名を徳潤 彼女は家が貧しく、向学心はあったが本を買う金にも困るありさまだった。 そこで彼女は印刷所でアルバイトをしたり、学園の校誌の校正をして家計を助けた。 また、彼女はとてつもない記憶力の持ち主で、その際に読んだものの内容を全て暗記していたという。 彼女は天文学にも興味を持っていたらしく、通常の天文学のほか、占星術を学ぼうと趙達のもとへ押しかけたが、断られている。 その記憶力を買われ、長湖部へ入部。後に孫権の相談役として、部長補佐(中書令)・次期部長後見(太傅)までつとめた。 性格は穏和で実直。あの口の悪い虞翻さえ「董仲舒のようだ」と彼女を賞賛している。 副部長の顧雍と共に引退したとき、孫権は二人を惜しみ、涙を流したという。 なお、赤壁島の戦いの時に黄蓋の偽降の使者となったり、劉備の荊州侵攻の際に総司令として陸遜を推挙したともいわれるが、真相は定かではない。
324:一国志3 2003/12/14(日) 19:59 ご無沙汰していました。 別スレに誤爆したため、二重投稿になるかもしれませんが、ご容赦下さい。 雪月華様の作品を拝読しました。 献帝が曹操シンパだという設定には、なるほどと感じました。 禅譲はさせられたものの、曹魏政権に厚遇されて余生が保証されましたし。 あと、献帝キャラ設定を掘り下げるなら、董卓との関係も無視できないと思います。 「董卓に擁立された」という事実が後々まで付きまとい、トラウマになっている、 という感じでしょうか。 これは妄想になりますが、官渡の戦いで袁紹が勝ってしまったら、董卓が擁立した 劉協を認めず、闇に葬り去る可能性もあると思います。 (劉虞の件もありましたし。) 王允vs董卓残党についてですが、個人的には、[千千]州閥と涼州閥の主導権争い だったと考えています。 ところで、学園三国志には地縁による派閥はあるのでしょうか? (学園ものなので、仲良しグループ程度にしたほうがよいかもしれませんが。)
325:★ぐっこ@管理人 2003/12/14(日) 23:45 うい、誤爆処理いたしますた。 そうですねえ、献サマのばあいは、ほとんどの実力者からは「ニセ蒼天会長」視されてる と見ていいでしょう。ソレを承知で大まじめに担ぎ上げたのは、李・郭と曹操くらい。 袁術が僭称するのも無理はない状況だったかと。 そういう寄る辺のない身である自分を庇護してくれる曹操。献サマが曹操に惹かれてしまうのも、 これまた無理ないことで。 >地縁 そういう一国志3さまには、李膺さまがみてる一読をおすすめしてみる。 プレ2話目におおよそのことが書いてあります。
326:★ぐっこ@管理人 2003/12/15(月) 00:18 >>323 おっと、レス抜け。 7thさまグッジョブ!まだ闞沢がいましたね。彼女も結構苦労して地位を手に入れた タイプのようで…。長湖部って結構こういう人多いですねえ(^_^;) 彼女も長湖部の誇る賢者のひとりですが、なるほど、暗記が強いタイプでしたか… そういや、演義で使者役つとめたのも闞沢でしたねえ…。「4」では漁夫の恰好した グラフィックが印象的。
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