下
☆結構凄い勢いで人物設定を適当に考えるスレ☆
402:北畠蒼陽 2005/07/21(木) 19:29 [nworo@hotmail.com] >海月 亮様 なんか使用武術についてはSSスレじゃなくてこっちのほうが正しいような気がほのかにしてきましたので勝手ながらスレ移動をば。 うむ、しかし二天一流のエモノは竹刀ではないなぁ…… かといって香取神道流はちょっとこっちの設定的に微妙に引っかかるので変えさせてもらっちゃってかまいませんかね、申し訳ないですが。 ちなみに魏の当時の連中の北畠脳内設定としては…… 王昶/神道夢想流杖術(虞姉妹とかぶった) 王基/宝蔵院流槍術 毋丘倹/柳生新陰流(丁奉とかぶった) 文欽/琉球空手のつもりだったけどさすがにここで陸凱とかぶらせるのはアレなので無手のなにか 諸葛誕/タイ捨流 ……ってとこですかね? 州泰には個人的に十手術を使わせたいところ。
403:北畠蒼陽 2005/07/21(木) 19:53 [nworo@hotmail.com] あ、連カキコ失礼。 やっぱ天眞正傳香取神道流でいこうかと思います。 なんとかなるような気がしてきた!
404:海月 亮 2005/07/22(金) 00:12 >流派とか 示現流は皇甫嵩、天然理心流は顔良というビッグネームがいて挙げづらかったものでつい… 袁紹配下=理心流とすれば、張コウや審配もこの使い手として認証できたりもしますが。 でも自分で描いといて何ですが、あの施績が一乃太刀を使うギャップも宜しいかと思ったものでして。 余談ですが、丁奉の柳生+北辰一刀は番外編で張遼とやり合わせる構想からなのです(元ネタ:演義)。 無手…御殿手や琉球空手も面白そうだけど、諸嘗流和術とかもいいなぁ…周泰は骨法とか考えてますが。
405:北畠蒼陽 2005/07/22(金) 00:40 [nworo@hotmail.com] あ、あははー(苦笑 香取神道流で書き上げちった(てへり 今、推敲中です。 まぁ、毎週土曜に投下してるみたいなんで今回もそれで(笑
406:海月 亮 2005/07/23(土) 23:37 そして海月も新デザ投下。 呂拠 http://www5f.biglobe.ne.jp/~flowkurage/up048Illust.html 孟宗 http://www5f.biglobe.ne.jp/~flowkurage/up49Illust.html 丁奉(後期版) http://www5f.biglobe.ne.jp/~flowkurage/up001_2.html 何気に名前だけしか登場していない朱異(季文)もそろそろ描きたいなぁ。 海月が今日うぷしたSSが進めば、丁固や孟宗の出番もあるんだが…。
407:一国志3 2005/08/10(水) 07:23 [sage] 三国迷としての血が復活しつつあるので書き込みを。 宮城谷三国志でスポットライトを浴びた楊奉・韓センや、 秘本三国志で印象に残った人物のひとり、烏丸の蹋頓の キャラ設定を考えてみたくなったりと。 文章化できたら、投下してみるかもしれません。
408:一国志3 2005/08/11(木) 16:16 >>407での予告どおり、烏丸の蹋頓・楼班のキャラプロットを書いてみます。 正史ではなく、秘本三国志ベースになります。 キャラ紹介のつもりが、超短編小説になってしまいました。 蹋頓/楼班 幽州校区の北に位置する烏丸工業高校の生徒会長とその弟。 楼班と袁尚は仲がよく、その縁で袁家のポケットマネーが烏丸工の生徒会にも流れ込んでいる。 その資金は蹋頓やその仲間たちのバイク整備につぎ込まれているようだ。 なお、楼班の外見がショタ系の少年に見えるせいか、彼が蒼天学園を歩き回っても 誰もとがめる者はないらしい。 残暑も続くある日、烏丸工に袁煕・袁尚の姉妹が逃れてくる。 生徒会長である蹋頓のもとに、蒼天会長である曹操からの最終通告が届く。 「『袁姉妹を引き渡せ。さもなくば烏丸工業の廃校を命ず。』ときたか。 かつて徐州を更地にしてしまった、あの曹操のことだ。 従わねば、明日にも校舎がなくなってしまいかねん。」 蹋頓が袁姉妹を呼びつけようとしたとき、楼班が立ちはだかる。 「お兄ちゃん!袁尚ちゃんたちを曹操に引き渡さないで!」 「どけ、楼班。我が校を守るには、蒼天会長にひざを屈するしかないのだ。」 「たとえお兄ちゃんでも、ボクが許さないよ! 袁尚ちゃんも袁煕ちゃんもボクの友達なんだから。」 蹋頓は楼班の華奢な体を払い、楼班はその場に倒れる。 「悪く思うな、楼班。烏丸工を守るためには、俺はどんなことでも……。」 生徒会役員を招集して会議にかけてみたところ、袁姉妹と共闘して 曹操と戦おうとする意見が大勢を占めていた。 (袁家との義を貫くよりも、烏丸工の存続が第一のはず。そんなこともわからぬのか!) しかし、近年共学化された烏丸工業では、女子生徒を通じて蒼天学園に流れる 仁義の思想が浸透し始めていた。そのせいか、生徒の多くは楼班の呼びかけに応じ、 恩義のある袁姉妹との共闘を選んだのであった。 蒼天学園と一戦を交えるしかないと判断した蹋頓は、あくまでも烏丸工を 存続させる手立てを模索していた。 烏丸工生徒会のバイク部隊は、蒼天学園の軍勢を迎え撃つにあたり、 なぜか白狼山のふもとで散開していた。 先鋒に蹋頓がただ一機でたたずんでいる格好であり、全く理にかなわぬ配置であった。 もちろん、勝負は一瞬で決し、蹋頓は曹操の前に引き出される。 無言で烏丸工生徒会長の階級章を曹操に引き渡す蹋頓。 多くの蒼天学園生徒は、屈服したがゆえの行動と受け取っていた。 しかし、曹操はその真意を見抜いていた。 「烏丸工業高校の存続は許すわ。ただし、階級章は私がもらうわよ。」 「それで結構。(楼班の顔を立てながら、学校を守れたのだ…。)」 楼班だけはこれに納得せず、袁姉妹とともに遼東棟にまで逃亡して抗ったが、それは後日談ということで。
409:王忠 2005/11/04(金) 14:59 初です。よろしくお願いしますw 蘇飛とかはどうでしょうかね? 蘇飛は演技にしか出てこないのですが…。 設定作ったら黄祖も作んないといけなくなるので必然的に黄祖も…。 まぁ軽めに設定を… 黄祖・蘇飛 荊州校区の金魚研究会に所属 委員長の黄祖と部員の甘寧、蘇飛の計3人で構成されていて 甘寧は金魚の世話をしないのに次々と新しい金魚を捕まえてきて補充する黄祖に不満を持っていた。 ある日、甘寧が世話当番の時、金魚に餌をやり忘れたのがきっかけで、金魚が 共食いして それに怒った黄祖は事ある事に甘寧に意地悪をした。 黄祖の甘寧への意地悪に見るに見かねた蘇飛は甘寧に 「おめさ、んなに意地悪されとっとつらくねのか?(勝手に訛り入れましたが…)」 「委員長にはおらが言っとっから、もっと好きな部活さ入った方がいいべさ。」 という説得を受けて長湖部に入る決心をすると・・・。 どうですかね?
410:海月 亮 2005/11/15(火) 22:00 >王忠様 お初です^^ 私めもこちらでは居候みたいな身分ではありますが、お見知りおきを。 というわけで蘇飛ですか。 孫呉フリークの海月にしてみれば、甘寧を呉に導いた大功労者ですからなぁ。 しかし金魚研究会とはまたユニークですな^^ 意外とそういうのの世話をする甘寧も新鮮でいい気がしますね。 ……………………いっそそれで何か書いてみるか?(<本気かよ
411:海月 亮 2005/11/15(火) 22:11 そして本題。おひさの海月も構想が固まった連中を、自分とこにうぷる前に此処へおいてみます。 ひとり目。いろいろ妄想を暴走させ気味な仲翔さんから。 虞翻、字は仲翔。 もともとは会稽棟の役員のひとりで、孫策の長湖周辺棟平定戦の際、当時の棟長であった王朗に孫策への帰順を進めるが聞き入れられず、敗戦のあと旧知の仲であった董襲の推挙に応じ、孫策の幕下に入る。 孫策はその経理の才を高く評価し、主に後方支援を担当させた。部長が孫権に変わった後も長湖部のイベントには欠かせない裏方として、何時しか張昭に次ぐ実力者として認知されるようになる。 なかなかの能弁家で、荊州棟攻略時にも説客として暗躍したと言われているほどだが、思ったことをずけずけと言う、といった歯に衣着せぬ言動も目立った。 自分が正しいと思ったことを他人に押し付けるというその難儀な性格ゆえだが、そのために夷陵回廊戦間もなく孫権の勘気を被って交州学区へ追いやられてしまう。 その交州学区での生活の何が彼女を変えたのか、交州学区に移った後の彼女はこれまでとはうって変わって穏やかな雰囲気を持つようになり、多くの才能ある少女たちを陰ながら支援し、大成するように図ったという。 また、手紙を通して優れた献策を多く行い、孫権が蒼天会から独立を果たしたとき、彼女は孫権の業績をたたえる手紙を送ったとされる。 その献策を交州総代の呂岱がどうするか考えていた際、彼女を恨むものの告口が元で閑職からも外されてしまったが、彼女はそれでも長湖部の行く末を案じ続けたという。 結局彼女は引退するまで幹部の座に返り咲くことはなかったが、孫権はこれまでの彼女の功績を鑑みて、その妹たちを幹部候補生として手厚く遇したと言う。 このような話もある。 彼女が左遷の憂き目にあって間もなく、交州学区では歩隲と呂岱によって、長湖部への反逆を企てた士姉妹が一斉処断されるという事件が起こる。 その為か、彼女が交州学区に左遷させられたのは、実はその地を支配する士姉妹をけん制する目的があったのではないか、とも言う者もいる。 そのことについて、孫権初め当時の幹部会メンバー、果ては虞翻の妹たちも多くは語らなかったため、その真偽は明らかになっていない。 また、普段の口の悪さからは想像もできないことであるが、実はかなり涙脆いところがあり、感極まると人前でも子供のように泣きじゃくるという一面があった。 当時の幹部会は皆そのことを知っており、何時しか陰で「泣きの仲翔」と呼ばれるようになったという。
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