下
☆結構凄い勢いで人物設定を適当に考えるスレ☆
419:北畠蒼陽 2006/01/16(月) 22:30 [nworo@hotmail.com] 劉備の益州攻略戦で劉備に抵抗したのって黄権とかの一部を除けば貧しい家柄(張任とか)かこの東州兵だけだったみたいっすからねー。 風紀の乱れを招く、とか……まぁ、ぶっちゃけ劉璋政権崩壊の遠因でもありますけど、こういうちょっとひねくれたベクトルで一生懸命の人たちはダイスキなのです。 冷霊様がんばってくださいまし。 益州攻略後、あえて劉備に仕えようとしなかった杜微なんかは劇団『東州』の常連だったんでしょうかねー。
420:海月 亮 2006/01/17(火) 00:22 [sage] >東州の皆様 高沛と楊懐、こっそり北畠様がSSでやってた設定取り入れられてますね^^ 「風紀を乱した」ってことは、やっぱり一癖も二癖もあったという集団だったってコトですかね。 こうやってイメージができると、あがってくるお話が非常に楽しみな海月が居ます^^ ここはやはり明後日(カキコ日時で言えば明日)の旭日祭…?
421:北畠蒼陽 2006/02/07(火) 21:24 [nworo@hotmail.com] んだば海月様支援の人物設定いきますかー? とりあえず私的には郭図は海月様イラストですでに完成されてると思われますよ。あれはもう、あれで。 あと三国志大戦、今、郭図デッキが流行ってます(関係ない なわけで岑昏か……岑昏……むっずいなぁー(笑 まず絶対悪ではないですね、岑昏。 土木工事を大々的に行ったってのも低下した国家の威信を回復させるためって意味合いもあると思われるわけで私利私欲ではないと思うのですよ。 ただ政治的な能力が皆無だっただけで……まぁ、当然そこら辺は一国の重臣として責められるべきではあるけど、あくまで奸臣ではないと思う。というかみんな岑昏が奸臣なんてイメージ当たり前すぎてつまらないでしょ?(笑 学三的岑昏は空回りにがんばる娘がいいなぁー。いいなぁー(笑
422:海月 亮 2006/02/07(火) 23:05 >岑昏は空回りにがんばる娘がいいなぁー。 ( ̄□ ̄;) _| ̄| ○ すいません…実は私のイメージでは岑昏は「大悪人」なんですよ(||-_-) 孫皓を「スプリガン」のヒトラーみたいにイメージしてたので、孫皓を狂わせた"元凶"としての筆頭候補と考えていた故でして…。 確かに宮殿大造営と言う行為は、蕭何が未央宮を建造して劉邦の威を示そうとした面に通じるものもあるのですが… むしろ「空回り」は万揩セったり。でも空回り岑昏も捨てがたいなーううむ。
423:弐師 2006/02/08(水) 20:20 公孫範 優しい、楽しい、美しい。 三拍子そろったほぼ完璧に近い女性。 だがなぜか貧乏くじを退いてばかりな御方 公孫越 小動物っぽい可愛らしい少女。 快活で物怖じしないタイプ。 いつもちょこまか動き回っている。 公孫続 ハキハキとした性格で活動的。 いつも明るく親しみやすい。 家事その他は少々苦手。 厳綱 越と対照的で無気力な少女。 何でもできるから、何もやらない。 だが、興味を持ったものには凄まじい程の執着を見せる。 単経 無表情。 冷たいと誤解されがちだが、天然なだけ。 表情を変えずに凄い事を言って周りを驚かすことも。 田揩 常におどおどしている。 だけど何故か単経とよく一緒にいる。 周りに流されがち。 関靖(士起) 伯珪に助けられてからファンに。 その純粋な好意は周囲から「媚びている」と誤解されている。 その純粋さは同時に弱点でもある。 >海月 亮様 関靖、ワクワクテカテカしながら待ってます!
424:北畠蒼陽 2006/02/09(木) 01:22 [nworo@hotmail.com] あぁ、そうだ! まだ蒼天長湖部戦線ズの性格設定はあげてなかったような気がする! いいのかな? そういうふうにつかっていいのかな? えぇい、書いちゃえー! 王昶 文舒 神道夢想流杖術 策士。一見完璧超人だけど何気に一途。どちらかといえば一途過ぎて自分から板ばさみにはまり込むこともしばしば。 当初は中央志向が強かったが満寵に拳で諭されて以降、長湖部戦線に執着する。 自称ファッションリーダーで制服は滅多に着ない。 王基 伯輿 宝蔵院流槍術 名補佐役。無口気味だがその観察眼と計算力は同学年でもトップクラス。決して自分からひっぱっていこうというタイプではないが納得いかないことは上からの指示であってもつっぱねる。 曹爽のことは公的には尊敬できないと思っているが、私的には仲がいい。式典の時には曹爽副官時代の改造制服を着ることもしばしば。 毋丘倹 仲恭 柳生新陰流 最強。努力家であり学校の予習復習も毎日欠かさない……のだが結果はまったくあらわれない。 学園無双ではまさしく鬼のように強いが、実際は同級生の中でも屈指の『乙女』 以前は寮でふりふりの服とかを着ていたが同室の文欽に写真を撮られ脅迫されてラーメンをおごらされたので自粛している。 基本的にかわいいものがダイスキ。 文欽 仲若 サンボ 傍若無人。実力がありながら暴走することが多いため認められてはいない。 曹爽とはもともと仲がよかったが王基とは違い公的にも信用していた。ちなみに曹爽の改造制服を持っている1人である。 勉強のほうに才能は示さず、またやろうという気も持っていない。もしかしたらやればできる子なのかもしれないが…… 諸葛誕 公休 タイ捨流 真面目一筋。文欽とは犬猿の仲。これは中等部とか、それくらいのころになんらかがあったことが想像できるがまだ考えてません! 勉強は上から数えたほうが早いが、学園無双はからっきし。ただ部下からは信頼されている。 基本的に運が悪い。
425:海月 亮 2006/02/09(木) 22:30 うぃーっす、宣言通り関靖描いてきましたよぅ^^ http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/999/29/1/337.gakusan%2520ori-design025.jpg 過去ログ見ても外見描写がなかったんで、話のイメージから妄想したらこんなんできた。 ちぃっと「一騎当千」の陳宮入ってるかも知れんが何卒。
426:海月 亮 2006/02/09(木) 22:38 …毎度すいません>>425はリンク繋がってなかった_| ̄|○ というわけでこちらの絵描BBSにうぷしなおしたので何卒。
427:海月 亮 2006/04/20(木) 01:56 久しぶりに人物設定。敢徳潤。 >>323の設定にもうひとひねり加えてイメージしたのがこんな感じですわ。 敢沢、字は徳潤。 学園都市郊外、揚州学区に程近い場所にある寺の娘。 実家が貧しいものの、その成績により高額の奨学金を受けている程の才媛である。明晰な頭脳と類稀な記憶力、そして弁論能力が買われ、長湖部の幹部となった。 その記憶力は、学園刊行物の文章校正のアルバイトの際に読んだ記事を総て暗記していた他、趣味で読んでいた仏教経典を一言一句過たずに暗謡して見せたほどであったらしい。 飄々としたマイペースな性格で、何処か人を食ったような言動が目立つが、実直で正義感が強く、目下の人間に対しても決してそれをおざなりに扱うことがなかった。 皮肉屋の虞翻でさえ彼女を「董仲舒先生に匹敵する人格者は、学園には彼女しか居ない」と絶賛している。 帰宅部連合の関羽仇討ちの大軍勢が攻めてくると、居並ぶ幹部達を前に命を賭け、当時学園では無名の存在だった陸遜を推挙した事でも知られる。 挙げた戦功は少ないが、その見識で次期部長後見まで任されるほどになった。 受験勉強の為、副部長であった顧雍とともに早期に引退したが、その時の孫権の哀惜は一方ならぬものだったという。 最大の趣味は釣りで、休みの日には長湖のほとりで一日中釣り糸を垂らしていることもある。 無欲で倹約家だが、釣り道具に関しては金に糸目をつける気がないらしく、稼いだバイト代を全部このためにつぎ込んでいるというウワサもある。
428:海月 亮 2006/04/20(木) 02:01 もうひとり、今の荊州戦SSでもこっそりとキーパーソンな潘濬。 潘濬、字は承明。 中等部時代、劉表配下の才媛・宋忠の知遇を受け、文芸クラブのマネージャーとしてクラブの綱紀を取り締まった。 中等部生徒でありながら、クラブ会費の横領を行っていた生徒を大々的に告発して処断するという苛烈な行動をとり、一目置かれると同時にその存在を恐れられた。 劉備が荊州学区に勢力基盤を構えるとその配下となり、荊州が関羽に任されると、高校一年生になったばかりの彼女は荊州学区総代つきの会計として抜擢された。 生真面目で融通の利かないところもあるが、基本的には実直な性格の持ち主であり、関羽とはやや反りが合わなかったようだが、関羽は樊城棟攻略の際に帰宅部連合の荊州学区における重要拠点・江陵棟の留守を彼女に任せたほどなので、信任はあったことが窺える。 しかし、呂蒙と陸遜の計略により江陵棟はろくな抵抗もないまま長湖部軍団の手に落ち、責務を果たせなかったことを深く恥じた彼女は寮部屋に引き篭もってしまった。 孫権は彼女の忠誠心にうたれ、ベッドに臥して泣いていた彼女の部屋に忍び込み、その心を慰めたという。 そして長湖部と帰宅部連合の関係が修復された頃、彼女は改めて長湖幹部会の一員として招かれた。 張昭、虞翻らに何処か似ている直言の士であったが、彼女はこのふたりのように上から押し付けるようなものの言い方をせず、あくまで同じ目線の友人としての立場から、真摯な言葉で諭すスタンスを取った。 そのため孫権は彼女の言葉を素直に受け入れ、それに従って己の行動を正したという。 呂壱が孫権の寵愛を得て権勢を振るっていた折、彼女は再三にわたって呂壱の悪行について宣伝して廻り、結果的に呂壱の処断に貢献したのが好例といえよう。 また、五谿地区の不良生徒との抗争の際、その総大将に抜擢され、見事に鎮圧するなどの軍才も見せている。 最終的には、長湖幹部会のイベント実行委員長(=太常)を任されたが、三年生になって間もなく転校のため引退する。 孫権を巧くコントロールしていた彼女が早期引退しなければ、後の「二宮の変」を防げたのではないか…という学園史研究家もいる。
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