下
☆結構凄い勢いで人物設定を適当に考えるスレ☆
236:玉川雄一 2003/08/15(金) 14:12 関西陸上部連合祭りに関してですが。 いわゆる「第一次関西動乱」は生徒会(曹操)と陸上部連合との「決戦」なわけですが、 その形式はどのようなものだったのでしょうか。 「スポーツの秋」として曹操が各勢力に決戦を挑みまくったと年表にあるので、 何らかのルールに則ったものになりますよね。 長湖部とは「レガッタ対決」でしたから、陸上部とはやはり陸上競技で対決するということですかな。 で、するとこの決戦で陸上部連合の主将が結構リタイアするようですが、 その辺はどうしましょうかね。やはり「負けたら引退」なのかな? バトルロワイヤル状態ならいくらでも飛ばしようはありますけど、 いきなりそれじゃ学園三国志の本分からかけ離れてしまうし・・・ 蒼天航路みたいに、「最終決戦」まで引っ張ってからなし崩しに乱戦になるというのが ギリギリのラインでしょうかね。やっぱ、馬玩のアレは見てみたいし。 とりあえずキャラ絵起こす段階ではその辺は保留にしておきます。 ただ、陸上競技対決で「本職」がことごとく負けてしまうというのも違和感がありますが・・・
237:★ぐっこ@管理人 2003/08/15(金) 15:54 「スポーツの秋」に関しては、いわばノリですので種目は問いませんが、 曹操が韓遂一党を一挙に片づけるのに大いに利用したのは事実。 確かに、陸上競技勝負だと、陸上部員が負けるというのはアレですよねえ… いくら徐晃や夏侯淵が身体能力に優れていたとしても、本職は剣道だのアーチェリー だの様々ですし… ドタバタ喜劇路線でしたら、本当にただの運動会か、アスレチックバトルみたいな 障害物競走あたりになるのでしょうけど。 らんま1/2の法則を用いて、競技の頭に全て「格闘」という文字を入れることも可能(^_^;) これまた、各キャラの散り様とネタとの兼ね合いを含めて、検討せねばなりませんな。
238:岡本 2003/08/16(土) 23:46 しばらくご無沙汰しておりました。仕事の関係でなかなか顔出せず済みません。 本格復帰もできるかどうか微妙です。ですが、小ネタの愚考はちょくちょく行うかと 思いますのでよろしくお願いします。 >第一次関西動乱のバトル・ルール 状況を考えますと、 1.当初、陸上部連合と連合生徒会の兵力差は倍近くあった。 2.だが、馬超は(彼女にしてみれば)十分な勝算があり、事実緒戦や中盤までは おせおせムードだった。 3.生徒会側では兵力に勝るとはいえ、開戦前からこの戦いの帰趨を危ぶむ声が多かった。 4.3に関わらず、曹操は”勝てる”と踏んでいた。 5.曹操が関西の風土に慣れ、徐晃の別働隊が迂回に成功したことで形勢逆転 6. 韓遂は状況を鑑みて、妥協を模索する。馬超は徹底抗戦。両者に不協和音が。 7.最終結果は陸上部連合の大敗北に終わる。 以上の状況を元に、以下バトルルールの私案を挙げます。たたき台になれば幸いです。 題して:遭遇戦式陸上競技バトル A.集団でも単数でも構わないが、競技区域で出会った両陣営の者同士で陸上競技 での勝敗を争う。競技種目は遭遇区域で実行可能な物から選択され、選択権は挑戦を持ちかけた 側にある。 B.参加者全員は初期の持ち点として全員100点持っている。 競技の内容に応じて、持ち点が減点方式で減少する。持ち点0以下=”飛び”である。 減点される点数は、その競技に勝った側の平均記録からの離れ具合に応じて決まる。 最大-100点。 平均点より上は、減点されないだけである。 主将クラスでも1,2回おおポカをやれば飛んでしまう可能性あり。 極端な話として、タイマン勝負をやれば負けた側は常に100点削られてしまう。 曹操を飛ばそうと思えば曹操個人を狙った猛チャージを連続してかけねばならない。 勝った側の多数の人間が新記録を出した場合はとんでもないところに平均点を置いて、 負けた側のかなりの人間に大量のペナルティを与えることも可能。 C.メドレー走のように、参加人員が等しくなければならないにも関わらず、人員の調整ができない 場合は、複数回の参加を認める。 ただし、全員参加が義務付けられるため、頭数自体が満たされている場合は戦力にならないと 分かりきっている者でも出さねばならない。 (場合によっては、やたらにその競技が得意な者を意図的に複数回ださせるような駆け引きも可。) もとは、ぐっこ様の”筋肉番付”案とあずまんがドンジャラ大王のゆかり先生のセリフがヒントです。 「どこでもいいから、適当ぉーにうろつきなさい。出会ったもの同士でドンジャラしなさい。」 流れとしては、 基本的に、疲労がたまっていない初期は陸上連合が勝ち続けるます。 曹操はここを少ない被害で切り抜け、相手に疲労を与えて 中盤以降から攻めに掛かります。 終盤で陸上連合は疲労から度々敗北するようになり、コマも欠けて戦力が 低下し、最終戦で大敗北を喫します。 勝つための方針としては、 曹操は、頭数を利した飽和攻撃で相手の疲労を誘って、 平均点の引き下げか、あわよくば勝ちを得てしまい、 少しずつ着実にダメージを与えていく漸減戦法でしょう。 基本的に長期戦向きです。 奇襲によるピンポイントでの大量失点が一番痛いはずなので、陣を築いて 集団で動こうするはずです。 馬超としては、 地の利を生かして、こちらが得意な種目を挑み平均点引き上げを狙うか 陸上連合の特徴である機動力を生かして、少数精鋭でのピンポイント奇襲挑戦を行い、 狙った人物への大量減点を仕掛けることが考えられます。 頭数がどうしても少ないため、短期での勝利を狙う必要があります。 結果としては、曹操に腰をすえられ、徐晃の迂回渡河により奇襲がかけづらく なっただけでなく、圧迫されるようになった訳ですが。
239:玉川雄一 2003/08/17(日) 00:24 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 岡本さん降臨! 毎度ながら「学三」世界に相応しいアレンジをありがとうございます。 一気に目の前が開けたような… このたたき台が実を結ぶように、キャラ絵を揃えて支援せねばなりますまいて! 岡本さんもお忙しいところとは思いますが、またよろしくお願いします<(_ _)>
240:★ぐっこ@管理人 2003/08/17(日) 16:00 なーるほど! そうか、ドンジャラのあのノリもありか〜っ! 盲点… しかも、馬超側と曹操側のバランスを考え、双方に勝ちがありそうなルール! さすが岡本さま(゚∀゚)!” やはりコレくらいの大がかりな「スポーツの秋」大運動会だったのでしょうな! 曹操の持久戦狙いと、賈詡の分断策が、うまいこと決まりそうな展開になりそう… また、一時的ながら徹底的に狙い回される曹操たんの奮闘も期待できるかも。
241:ヤッサバ隊長 2003/08/17(日) 20:22 をを、なるほど…確かにこれならば、あの生徒会VS陸上部の決戦も違和感無く表現出来そうですな。 一時は曹操を飛ばす千載一遇のチャンスを掴みかけた馬超…。 しかし、序盤で頑張りすぎたせいで陸上部連合全体の疲労が溜まり、しかも賈クの卑劣な離間の策によって敗北してしまう。 ううっ、不憫よのう…。 それにしても、この辺りをSS化したら、かなり燃えそうな予感。 展開は蒼天ベースにするか、それとも正史ベースにするか迷うところですけど。 個人的には馬玩がやたら目立っている蒼天ベースの展開をきぼん。
242:Alex 2003/08/20(水) 05:54 以前に、一度、三国志掲示板の方に書き込んだAlexです。こちらでははじめまして。 陸上競技ではないのですが、「騎馬戦」を入れるのはどうでしょうか? ルールは隊長(騎馬の上に乗っている人)の鉢巻か帽子を取る。または、隊長が落馬 (組んでいる人たちからおちる)でポイントの増減が有るということで。 陸上部連合(特に馬超)は他の隊長には目もくれず、曹操への突撃を敢行する。 その衝撃で曹操隊は騎馬が崩れて、許チョとの肩車状態で何とかこらえている。 そして、ついに鉢巻(帽子)が解けて、曹操の負けが寸前のところで、 馬超はルールを無視して、曹操の階級章を引きちぎりに行く。 それが、一度や二度ではなく、何度も執拗に繰り返されるので、 曹操は「ルールを省みない競争はスポーツじゃないよ!」と叫ぶが、馬超は 何も答えずにひたすら階級章だけを狙う。 馬超隊と曹操隊の様子を見た、ホウ悳はスポーツでの自己を高めることに プライドがあったので、ルール無用の馬超をみて、違和感と距離感を感じていく と、まんま蒼天ですけど・・・・こんなネタを出してみました。
243:★ぐっこ@管理人 2003/08/20(水) 22:31 騎馬戦! そうですねえ、やはり騎馬戦を入れるべき! 演義虎牢関でも騎馬戦ネタを考えていたところですので、涼州系が得意とする 決戦種目と言えば、やはり騎馬戦! ってな設定にするのもよし! そして異常なほどに、蒼天ネタが似合いますね〜(^_^;) ヤッサバ隊長の蒼天 ベース案もまんま使えるような。 Alexさま、グッジョブ!です!
244:雪月華 2003/08/29(金) 10:00 [sage] ○あゆみ(「む」に非ず)通称「長湖さん」 孫権のペット筆頭に挙げられる首長龍。しかしながら、赤壁島周辺から長湖南岸近辺で自活しているため、正確には対等の親友といったところ。 初代長湖部長・孫堅の赤壁島キャンプ中に、孫堅が湖底から発見してきた氷漬けの卵から孵化し、すりこみ現象により、孫権を母親と思い込んでしまう。 ジュラ紀前期に生息していた首長龍・プレシオザウルスによく似ているが、一回り小さく、草食である為、まったくの新種と考えられる。そのため学名は無し。 孵化した時の体長は40cmくらいであったが、二年弱後の再会時は頭頂から尻尾の先までが約4m弱。首をもたげた時の高さは孫権の身長とほぼ同じ。体重は200kg強の成龍に成長していた。 人語を解し、孫権とならば意思の疎通が可能。その優しい性格で、いろいろと面倒な揚州校区の経営に疲れた孫権の癒しに一役買っていた。 孫権に「あゆみ」という名前をつけてもらったが、いつの頃からか、「長湖さん」という愛称のほうが通りが良くなり、いつしか孫権まで「長湖さん」と呼び出す始末。ちなみにそちらのほうの名付け親は魯粛だったりする。 恥ずかしがりやかと言うと、そういうわけでもなく、結構頻繁に人前に姿を現しており、その存在は、学園内ではほぼ公認となっている。 好きな物は、林檎、台風、雷、孫権!。その林檎好きは有名であり、荊州校区問題で呂蒙と面談していた関羽に出されたアップルパイを欲しがって、無言で関羽に迫り、プレッシャーを与えた一幕もあった(※正史にこんなエピソードはありません。念のため)。 甘寧の背中のアレを本当に生えているものと思い込み、かなりしつこくそれに関する夢を見たり、実際に引っ張って怒られたりするなど、結構天然ボケな所もあった。(※正史にこんなエピソードは(以下略)) 面倒見がよく、孫権が忙しい時は、彼女に代わって他のペットの面倒を見たりしていた。その中でお気に入りが、酒飲みの虎猫で後に全ソウにもらわれていく魯班と、白地に青い虎縞の猫、魯育であり、ほとんど親子のように見えたという(魯育の元ネタ、わかる人いるかな…?)。孫権が二年生に昇格した頃から体調を崩し、赤壁島で養生していたため、寵を失う事を恐れた魯班が暴走してしまい、他のペットや時期部長のと目されている孫和、孫覇姉妹を巻き込み、結果的に社稷の臣、陸遜を退部させてしまう大混乱を引き起こす羽目になる… 孫権の卒業とともにぱったりと姿をあらわさなくなり、それに伴って長湖部も活気をなくしてしまうことになる… 一度、孫権の前に9歳くらいの少女の姿で現れた事があり、卒業後、蒼天学園経済学部に通う孫権の傍らに、18歳くらいに成長した、その少女の姿があったと伝えられている…
245:★ぐっこ@管理人 2003/08/30(土) 00:59 ええなっ! あゆみたん、えらくおっきくなっちゃって…。確かにのび太の恐竜を思い出す… 学園で公認の首長竜という設定に萌えた。 砂浜でヒザ抱えて座ってる孫権たんの隣で首出してるあゆみたんを妄想。愚痴の聞き手(^_^;) でも夢の中では甘寧がアレで空飛ぶの想像して「うわあ!」と跳ね起きたりするわけで。 あとは、歩騭たんとどの程度の関係があるかですが…
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