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☆結構凄い勢いで人物設定を適当に考えるスレ☆
238:岡本 2003/08/16(土) 23:46 しばらくご無沙汰しておりました。仕事の関係でなかなか顔出せず済みません。 本格復帰もできるかどうか微妙です。ですが、小ネタの愚考はちょくちょく行うかと 思いますのでよろしくお願いします。 >第一次関西動乱のバトル・ルール 状況を考えますと、 1.当初、陸上部連合と連合生徒会の兵力差は倍近くあった。 2.だが、馬超は(彼女にしてみれば)十分な勝算があり、事実緒戦や中盤までは おせおせムードだった。 3.生徒会側では兵力に勝るとはいえ、開戦前からこの戦いの帰趨を危ぶむ声が多かった。 4.3に関わらず、曹操は”勝てる”と踏んでいた。 5.曹操が関西の風土に慣れ、徐晃の別働隊が迂回に成功したことで形勢逆転 6. 韓遂は状況を鑑みて、妥協を模索する。馬超は徹底抗戦。両者に不協和音が。 7.最終結果は陸上部連合の大敗北に終わる。 以上の状況を元に、以下バトルルールの私案を挙げます。たたき台になれば幸いです。 題して:遭遇戦式陸上競技バトル A.集団でも単数でも構わないが、競技区域で出会った両陣営の者同士で陸上競技 での勝敗を争う。競技種目は遭遇区域で実行可能な物から選択され、選択権は挑戦を持ちかけた 側にある。 B.参加者全員は初期の持ち点として全員100点持っている。 競技の内容に応じて、持ち点が減点方式で減少する。持ち点0以下=”飛び”である。 減点される点数は、その競技に勝った側の平均記録からの離れ具合に応じて決まる。 最大-100点。 平均点より上は、減点されないだけである。 主将クラスでも1,2回おおポカをやれば飛んでしまう可能性あり。 極端な話として、タイマン勝負をやれば負けた側は常に100点削られてしまう。 曹操を飛ばそうと思えば曹操個人を狙った猛チャージを連続してかけねばならない。 勝った側の多数の人間が新記録を出した場合はとんでもないところに平均点を置いて、 負けた側のかなりの人間に大量のペナルティを与えることも可能。 C.メドレー走のように、参加人員が等しくなければならないにも関わらず、人員の調整ができない 場合は、複数回の参加を認める。 ただし、全員参加が義務付けられるため、頭数自体が満たされている場合は戦力にならないと 分かりきっている者でも出さねばならない。 (場合によっては、やたらにその競技が得意な者を意図的に複数回ださせるような駆け引きも可。) もとは、ぐっこ様の”筋肉番付”案とあずまんがドンジャラ大王のゆかり先生のセリフがヒントです。 「どこでもいいから、適当ぉーにうろつきなさい。出会ったもの同士でドンジャラしなさい。」 流れとしては、 基本的に、疲労がたまっていない初期は陸上連合が勝ち続けるます。 曹操はここを少ない被害で切り抜け、相手に疲労を与えて 中盤以降から攻めに掛かります。 終盤で陸上連合は疲労から度々敗北するようになり、コマも欠けて戦力が 低下し、最終戦で大敗北を喫します。 勝つための方針としては、 曹操は、頭数を利した飽和攻撃で相手の疲労を誘って、 平均点の引き下げか、あわよくば勝ちを得てしまい、 少しずつ着実にダメージを与えていく漸減戦法でしょう。 基本的に長期戦向きです。 奇襲によるピンポイントでの大量失点が一番痛いはずなので、陣を築いて 集団で動こうするはずです。 馬超としては、 地の利を生かして、こちらが得意な種目を挑み平均点引き上げを狙うか 陸上連合の特徴である機動力を生かして、少数精鋭でのピンポイント奇襲挑戦を行い、 狙った人物への大量減点を仕掛けることが考えられます。 頭数がどうしても少ないため、短期での勝利を狙う必要があります。 結果としては、曹操に腰をすえられ、徐晃の迂回渡河により奇襲がかけづらく なっただけでなく、圧迫されるようになった訳ですが。
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