☆結構凄い勢いで人物設定を適当に考えるスレ☆
244:雪月華2003/08/29(金) 10:00 [sage]
○あゆみ(「む」に非ず)通称「長湖さん」
孫権のペット筆頭に挙げられる首長龍。しかしながら、赤壁島周辺から長湖南岸近辺で自活しているため、正確には対等の親友といったところ。
初代長湖部長・孫堅の赤壁島キャンプ中に、孫堅が湖底から発見してきた氷漬けの卵から孵化し、すりこみ現象により、孫権を母親と思い込んでしまう。
ジュラ紀前期に生息していた首長龍・プレシオザウルスによく似ているが、一回り小さく、草食である為、まったくの新種と考えられる。そのため学名は無し。
孵化した時の体長は40cmくらいであったが、二年弱後の再会時は頭頂から尻尾の先までが約4m弱。首をもたげた時の高さは孫権の身長とほぼ同じ。体重は200kg強の成龍に成長していた。
人語を解し、孫権とならば意思の疎通が可能。その優しい性格で、いろいろと面倒な揚州校区の経営に疲れた孫権の癒しに一役買っていた。
孫権に「あゆみ」という名前をつけてもらったが、いつの頃からか、「長湖さん」という愛称のほうが通りが良くなり、いつしか孫権まで「長湖さん」と呼び出す始末。ちなみにそちらのほうの名付け親は魯粛だったりする。
恥ずかしがりやかと言うと、そういうわけでもなく、結構頻繁に人前に姿を現しており、その存在は、学園内ではほぼ公認となっている。
好きな物は、林檎、台風、雷、孫権!。その林檎好きは有名であり、荊州校区問題で呂蒙と面談していた関羽に出されたアップルパイを欲しがって、無言で関羽に迫り、プレッシャーを与えた一幕もあった(※正史にこんなエピソードはありません。念のため)。
甘寧の背中のアレを本当に生えているものと思い込み、かなりしつこくそれに関する夢を見たり、実際に引っ張って怒られたりするなど、結構天然ボケな所もあった。(※正史にこんなエピソードは(以下略))
面倒見がよく、孫権が忙しい時は、彼女に代わって他のペットの面倒を見たりしていた。その中でお気に入りが、酒飲みの虎猫で後に全ソウにもらわれていく魯班と、白地に青い虎縞の猫、魯育であり、ほとんど親子のように見えたという(魯育の元ネタ、わかる人いるかな…?)。孫権が二年生に昇格した頃から体調を崩し、赤壁島で養生していたため、寵を失う事を恐れた魯班が暴走してしまい、他のペットや時期部長のと目されている孫和、孫覇姉妹を巻き込み、結果的に社稷の臣、陸遜を退部させてしまう大混乱を引き起こす羽目になる…
孫権の卒業とともにぱったりと姿をあらわさなくなり、それに伴って長湖部も活気をなくしてしまうことになる…
一度、孫権の前に9歳くらいの少女の姿で現れた事があり、卒業後、蒼天学園経済学部に通う孫権の傍らに、18歳くらいに成長した、その少女の姿があったと伝えられている…
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