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☆結構凄い勢いで人物設定を適当に考えるスレ☆
432:海月 亮2007/02/27(火) 11:50
折角来たので新デザインをさらに追加…。
時間もあったので解説とかもすこし。
陳琳
www5f.biglobe.ne.jp target=_blank>www5f.biglobe.ne.jp
字は孔璋。
始め生徒会執行部運動部連合総括（大将軍に相当）の何進の秘書として招かれていた。
何進が台頭著しい家政部をけん制するために各学区の有力者を召喚しようとしたのを諌めるが聞き入れられず、その後の生徒会のいざこざを避けて冀州学区に逃れた。
そこで袁紹の任用を受け、その文才を生かして檄文や袁氏生徒会の会報の製作に携わった。
官渡公園決戦に際しては曹操やその一族を徹底的に非難する檄文を書いたが、それは曹操を激怒させるとともにその文才を深く印象付けることとなった。
曹操の華北四校区制圧の際に降伏、官渡の檄文について｢よくもあたしだけでなく家族親戚まで馬鹿にしたなー！｣と怒られるものの、元々陳琳の文才を認めていた曹操は、彼女が平謝りするとあっさり許し、蒼天生徒会の会報製作に携わらせた。
その文才について、あるとき曹操が持病の頭痛で横になっていたとき、提出された会報の草稿を見た曹操はベッドから跳ね起き｢彼女（陳琳）が頭痛を止めてくれた｣と大喜びしたというエピソードがある。
彼女は新たな詩藻を求めて合肥の学園無双にも従軍したが、その際大流行した風邪でダウン、受験生でもあった彼女は受験に支障が出る可能性があるということでドクターストップをかけられ、曹操に惜しまれながらも引退した。
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