読書感想文スレッド
102:★アサハル2003/10/14(火) 09:12AAS
相変わらずの格好良さを保ちつつもそこはかとなくブッ壊れた皇甫嵩も
存在そのものがギャグのような戯志才もですが

何よりもハリセン盧植に心奪われました。
いや劉備の師匠でタク出身ってとこから何となくそんな気はしてたんですが…
やぱし浪速娘でしたか(w
省8
103:雪月華2003/10/16(木) 09:06AAS
また、いろいろと間違っていました(汗)。
馬騰、韓遂が攻め込んできたのは、董卓死後ですし。
朱儁は最初、文官として朝廷に仕えてました。
ついでに、陶謙が兵を貸したのは、朱儁の洛陽奪取後でした。
皇甫堅寿は、一人の名前ではなく、皇甫堅、皇甫寿の兄弟でした。
(皇甫堅寿、と参考資料に載っていたので、間違えてしまいました)
省11
104:★アサハル2003/10/16(木) 10:28AAS
>皇甫姉妹?
…実は「堅寿」という二文字名なのか堅と寿の兄弟なのかハッキリして
なさげです…。原文だと二文字名っぽいけど、この時代に二文字名かよ!?
と思ったりもする訳で…
だからその辺はもう適当でいいような気がします(いいのかよ)

省10
105:岡本2003/10/16(木) 13:19AAS
感想が遅れましてすみません。
拝読したのは火曜だったのですが、どのようにご返事してよいものか考えが
落ち着くのに時間が掛かりましたもので。
事跡や人物の解釈・評価は人それぞれですし、他の方の違った見方を伺うことで
勉強になることも多いですから。

省42
106:★玉川雄一2003/10/16(木) 23:50AAS
何でしたっけ、世説新語の註に皇甫嵩の子が二人載ってたってのを以前書いたんですが、
お絵描き板のログ流れちゃいましたかね。「堅寿」ともう一人。
ほかにソースがないので微妙ですが。つうか「堅寿」が字であるという線はないのでしょうか。

ところで、「皇甫嵩」でぐぐると学三関係で結構ヒットします(^_^;)
107:★ぐっこ@管理人2003/10/18(土) 00:15AAS
仮設過去ログならこちら
うーむ、懐かしいなあ…(;´Д`)ハァハァ

確かに曹操はスタッフを「性能」で揃えていたっぽいので、バイキングとかに行くと
ぴっちりと取り分けてしまうんでしょうねえ(^_^;)
逆に劉備はごたまぜにしながら、互いの味を消さないような盛りつけで。
108:雪月華2003/10/18(土) 07:43AAS
>皇甫堅寿の兄弟説、根拠はこちらからです↓
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~dnak/sangoku/sangoku.htm
↑『皇甫氏』参照(何分、後漢書自体2000年弱、昔の記録なので1人説も充分考えられますが)
まあ、もう作品中に出さない(予定)ですし。

>剣関係
省19
109:★ぐっこ@管理人2003/10/26(日) 16:12AAS
んでもって岡本様の巴棟攻防戦をアップしました。

あっはっは!懐かしくなってつい吉川三国志を読み直してしまいましたよ!
厳顔姉さんとあの張飛が戦っているというシチュエーションだけで、微笑ましくて
顔がニヤケてしまうと言うのに、またそれに加えて、学三風アレンジが楽しい!
とりあえず二人の陣頭での罵り合いは必見!
110:雪月華2003/10/26(日) 22:04AAS
カフェのほうで告知されてたので、掲載を心待ちにしておりました。
何はともあれ、相変わらずの詳細さ…物書きとしての、力の差を思い知った感じです(^^;
いかにも帰宅部らしいバトルの、確信犯的におバカな描写に口元が緩みました。
ええと、実のところ、私は吉川三国志を1頁も読んだことがありません(汗)
北方と村上は全巻あるのに…というより、私自身、学生時代の読書歴が
異様に偏ってますので。菊○秀行とか、田中○樹とか、星○一とか…
省8
111:岡本2003/10/27(月) 22:07AAS
>ぐっこ様
掲載ありがとうございます。巴棟攻防戦前後の絵もアップローダに
挙げておきました。ご参考まで。

>雪月華様
過分の評価で恐縮いたします。力量云々より執筆カラーの問題と私は解釈していますが。
省13
1-AA