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★しょーとれんじすと〜り〜スレッド★
300:★ぐっこ@管理人 2003/07/02(水) 00:45 (;´Д`)ハァハァ…教授様グッジョブ! 独特のストイックな重厚さと、とっさのときの間抜けっぷりの ギャップがまたイイ! もはや一種のパターンと化してますな。 それにしてもまー、散々簡雍たんのネタになってしまって(^_^;)
301:★アサハル 2003/07/02(水) 01:14 か→わ↑い↑い→(今時こんな言い方しないだろうな) なんというか…先輩、そんなだから簡雍に狙われるんですよ(wと。 イメージ的には皇甫嵩たんはスカートの下に短パンかスパッツはいてそうなんで (男性陣には却下されそうですが)やっぱブラウスのボタンが雪崩の際に 飛んじゃったんでしょうか。胸は大きくもなく小さくもなく。(何) 朱儁さん、ご愁傷様です。
302:★教授 2003/07/03(木) 00:55 追記 ブラウスのボタンは当初、飛んだと書いてたのですが…いや、あんまり桃色だとまずいと判断しまして。 残念ながらそこの所は割愛となりました。割愛となっただけで、ホントは飛んでるんですけどね。 追記2 明確に記載してませんが、皇甫嵩は両手で機関銃の様な速度でモノを投げつけてますw 追記3 実はこの小会議室。私的設定では3階なのです。 …簡雍はどうやってこの部屋を撮影したのでしょうか? 私が聞きたいです(切腹) @梯子 A都合よく植えられていた樹 B空中浮遊(爆) C盗撮 D神の力(滅)
303:★教授 2003/07/10(木) 01:13 ■■必撮! 仕事人 〜被害者(?)多数・デパート編〜■■ 「なんでや! ウチの貴重な五百円玉が受け取られへんっちゅーんか!」 劉備は何度入れても落ちてくる自販機に業を煮やしてガンガン蹴りを入れる。 分からなくもないが、暴力は反対である。 「玄徳の怒りは御尤もだね」 自販機の陰から現れた簡雍がシャッターを切った…。 「うーん…今年の夏はこれかな」 今年の新作水着を手にした法正。結構大胆な代物だ。 「これを底上げして着ようか…」 「素が一番。小細工は無しの方向で♪」 陳列された水着の間から現れた簡雍がシャッターを切った…。 「これをアトちゃんにプレゼントしたらきっと喜ぶでしょうね」 猫がプリントされているビーチボールを手に微笑む趙雲。 一に帰宅部連合、二にアトちゃん的な思考になっているようだ。 「禁断の愛は避けるべし」 マネキン人形がくるりと半回転して簡雍が現れる。シャッターが切られた…。 「………」 孫乾が泣きそうな顔をしながら右往左往している。 買い物に来てまでパシリをさせられていた…。 「…可愛そうだから免除」 流石に居た堪れなくなったのでシャッターを切らない簡雍だった…。 「こーゆー時こそ隙だらけになるんだよなー」 簡雍は屋上のベンチでカメラのチェックを入れていた。 皆が買い物をしている間、ひたすらターゲットを絞って撮り続けていた為か、自分は何一つ買い物をしていない。 「別段欲しいものなんて今ないしね」 くすくすと笑いながらフィルムを胸ポケットに放りこんだ。 その時だった、デパートの店内放送が響いたのは―― 『○○からお越しの簡雍憲和さんが迷子になられております。特徴は赤いボサボサ髪に安物の髪留をしており、落ち着きの無い女の子らしいです』 「いいっ!?」 簡雍がびくっと体を震わせる。 周りの視線が自分に向けられているのがひしひしと伝わってきた。 店内放送はまだ続く―― 『もしおられましたら、1Fサービスカウンター前の諸葛亮様の元までおいでください』 「コーメー!」 珍しく慌てふためく簡雍。疾風の如くサービスカウンターへ向かった。 その間、法正に捕まりかけたがカメラのフラッシュ攻撃で撃退。 1Fに着くと、そこには諸葛亮の姿があった。ずかずかと近づく。 「なんつー放送流すんだよ!」 「ふむ…実はだな――」 ごそごそとポケットを漁る諸葛亮。取り出したものを素早く簡雍に装着させた。 「な、何すんだよ!」 「うむ。やはり似合うな…眼鏡も中々サマになっててよいぞ。」 「…まさか、この伊達眼鏡を着けさせる為だけに呼んだの?」 「その通り!」 白羽扇をそよそよと振りながらきっぱり言い放つ諸葛亮。実に大胆不敵だ。 伊達眼鏡を着けた簡雍は溜息を吐くと諸葛亮に強烈な不意打ちフラッシュを浴びせてデパートを後にした―― その後、伊達眼鏡は簡雍の変身グッズの中に紛れこんでいたのを誰かが見た…らしい?
304:★玉川雄一 2003/07/10(木) 02:04 今までに見ないタイプのテンポで展開されるストーリーがツボです。 そして割とウワテの諸葛亮がイカス! 憲和タン1000人斬り目指して明日も激写!
305:★ぐっこ@管理人q 2003/07/11(金) 00:38 グッジョブ!!(b^ー°) すでに夏話への前哨戦が始まっているのか!? とりあえずウソ胸着用を開き直ってる 法正たんに1000萌を。 子龍たんも、どんどこ深いトコにはまっていくようで(^_^;) そしてお使い乾ちゃん・゚・(ノД`)・゚・ (ていうか、ちと教授様の描く孫乾像とは違ってきますが、今私の中で、乾ちゃん=マルチの 図式が唐突に出来上がりました。嬉々として人のお使いに出向くタイプ) やはり孔明たんは無敵か…
306:★教授 2003/07/27(日) 01:14 ◆◆ 〜萌えポイントって何?〜 ◆◆ 日曜日の朝。 「んー…これなんだろ?」 タンクトップに膝が破れたGパン姿の法正が自室で首を傾げている。 その目線の先には自分の机。その更に先にはカウンターが置かれている。 「萌えポイント…1000点って…」 謎のカウンターを前に疑問だけが頭の中を駆け巡る。 しかし、不思議な事にそのカウンターを排除しようという気にはならなかった。 何故か…捨ててはいけないような気がしているからだ。 「って言うか、誰が置いて行ったのよ…」 短い溜息を吐くと、そのままベッドに横になる。考えても埒が明かないと匙を投げたようだ。 と、玄関のドアが開く。ノックもチャイムも無かったので思わず法正が起きあがった。 「だ、誰?」 「おっはよー。遊びにきたぞー…ゲッツ!」 赤いボサボサ髪の少女――今日は猫プリントのTシャツに右足部分が破れて無いGパン姿の簡雍憲和が微妙に流行中のポーズをしながら部屋に入ってきた。 「もー…憲和…。ノックかチャイムぐらいしてよ」 「細かい事はいーの」 「細かくない!」 「いてっ」 法正はベッドから飛び降りると手近にあった輪ゴムを簡雍目掛けて撃った。 「心狭いぞー。そんなだからムネの成長止まるんだよ」 「うぐっ」 簡雍、法正に100のダメージを与えた。 膝をついて項垂れる法正を尻目に簡雍があるものを見つける。先ほどのカウンターだ。 「何これ? 萌えポイント?」 「私が知りたいんだけど…朝起きたらあったから」 「ふーん…あ、カウンター回った…」 何が基準で回るのか、何で自動的に動くのか、そもそも誰が置いたものなのか…存在理由も動作の原理も分からないカウンターはくるくるとアナログ数字を回している。 簡雍は顎に手を当てて考え込む。時折、法正を見ながらだ。 当の法正はダメージが深刻な様子で、まだ項垂れていた。 「あ、分かった♪」 簡雍がぽんと拍手を打つ。 「法正の萌えポイントに応じてカウンターが回ってるんだ」 「私の萌えポイントって…」 満面の笑みの簡雍と複雑な表情の法正。 簡雍はおもむろに法正に近づくと…いきなり懐から取り出した伊達眼鏡を装着させる。 「わぁっ!」 「ほら、やっぱり!」 驚き慌てふためく法正の後ろでカウンターがくるくると回っている。 「憲和〜!」 「取りあえず一枚…ゲッツ!」 顔を真っ赤にして怒る法正にデジカメのシャッターを切る簡雍。 こうしていつもの鬼ごっこが始まったのだった―― 「はっ!」 法正がぱちっと目を開ける。 「…変な夢見た…」 冷や汗を流しながら法正は傍にあった目覚し時計を手に取る。 「3時…もう一回寝よ…」 あまり気にしない事にした法正。再び目を閉じ眠りに落ちていく。 ――だが、机の上には… おしまい あとがき ショートショート。思いつきですぱっと書いてみました。しかも夢オチだし(爆) 1000萌(モエー)を獲得した法正たんを書きたかったので… 萌えカウンター…謎すぎのシロモノなのであまり気にしないでください。
307:★ぐっこ@管理人 2003/07/27(日) 15:33 Σ( ̄□ ̄;)!!萌えスカウター! 一流のオパーイ星人の視神経は、一目見ただけでサイズやらカップ数やらが数値化されて 表示されるらしいですが、それを物理化し、かつ萌えに焦点を合わせた謎の装置!? …本当に正体不明の装置ですね(^_^;) 簡雍でない以上、誰が設置したかは見当も付きます けれど… それにしても、ショートショート(・∀・)イイ!小気味よくて読みやすい!
308:★玉川雄一 2003/07/27(日) 21:16 グコーさんがスカウターって書いてるから、 てっきり「戦闘力10万、15万、20万…ッ!」のアレかと思いますた(゚∀゚) …いや、ソレもありかも。 誰か電子工作同好会(あるんか)の人が萌えスカウター作ってくれないカシラ? 阿斗ちゃんとかで測定するとあまりの萌えっぷりに弾け飛ぶな、きっと。 てゆうか本題ですが。憲和タンの「ふーん…あ、カウンター回った…」がなんかツボに入りました。
309:おーぷんえっぐ 2003/07/27(日) 22:04 この二人は仲が良いのか悪いのかw・・・その辺がわからない所がいいのですが・・・ 最後の一文は、ちょっとミステリーっぽいし。 個人的にはそのオチに高いポイントが・・・(怖い話し好きで、ミステリー好き な自分w)
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